五色温泉 5/14
東栗子トンネルを抜けて、福島と山形の県境を左に入り、奥羽本線の踏切りを渡り、林道を7キロ程登った所に「日本秘湯を守る会」の五色温泉 宗川旅館がある。
新緑の中に、昔の湯治場であったことが一目でわかる、歴史を感じさせる風情のある建物である。
内風呂は、トンネルの坑口のような洞窟の岩穴から源泉が吹き出ていて、温目と熱目の2槽構造になっている浴槽で、のんびり時間をかけて入りたい温泉である。
露天風呂は外気温が低いため、今日は入れないとのこと、天然温泉の秘湯ならではのことなのか? 次回の楽しみとした。
一日、釣行なければ若アユ温泉どうでしょうか。(テントサイト料2,000円)
350円で翌朝10時迄入浴できます。(一番湯6時半から)
携帯電話もOK、一応参考にしてみて下さい。
基本は師匠のおまかせコースです。粗食、粗酒、粗顔があれば、乾杯、ブラボー
一番弟子も体調がだいぶ回復しておりますが
イマイチ乗りがわるいので、釣りは外ずしますので
飲食メインでいきましょう。