シクラメンの花芯部の縦断面の子房のさらに下の部位のデジタル顕微鏡写真です。
シクラメンのデジタル顕微鏡で撮影した超マクロ写真を連載しましたが,今回はその最終回です。シクラメンの花芯部の形は実にユニークでポリ亭も写真撮影を楽しむことができました。
撮影日:2014.1.4 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
シクラメンの花芯部の縦断面の子房のさらに下の部位のデジタル顕微鏡写真です。
シクラメンのデジタル顕微鏡で撮影した超マクロ写真を連載しましたが,今回はその最終回です。シクラメンの花芯部の形は実にユニークでポリ亭も写真撮影を楽しむことができました。
撮影日:2014.1.4 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
◆ <以下工事中> シクラメンの花芯の縦断面の超マクロ写真です。半楕円体球状の子房に覆いかぶさっているのは雌しべの花柱の最下部です。子房の外壁の内側には球形の胚珠が半球殻状に並んでいます。白色の領域は胚珠より得られた情報を総合してさらに下方に伝達する役割を果たしているのでしょう。
撮影日:2014.1.4 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
シクラメンの花芯部を縦断しました。前回の写真で撮影した雌しべの上の方の超マクロ写真です。スケールバーは1mmに対応しています。雌しべは先細りの円筒状ですが,その先端部の形は比較的単純な円形で直径は約0.2mmです。
撮影日:2014.1.4 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭