クレマチスの花芯を縦断して撮影したデジタル顕微鏡です。前回の左の写真をアップして載せました。白く見えているのは雌しべの根元の毛で覆われている部位です。
撮影日:2016年5月7日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
クレマチスの花芯を縦断して撮影したデジタル顕微鏡です。雄しべと雌しべが根元から写っています。雌しべの下半分は微細な毛で覆われているため白飛びして微細な構造が見えません。そこで明暗をコントロールした2枚の写真を並べて載せました。
撮影日:2016年5月7日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
クレマチスの手前側の花弁を切除して雄しべの根元から見えるようにして撮影したデジタル顕微鏡写真です。上半分くらいは雄しべの葯なのでしょうか。中心付近に緑色の筋が入っています。二つの嚢を分けているのでしょう。葯を支える花井とは葯と太さがあまり変わりません。
撮影日:2016年5月7日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
クレマチスの雄しべの先端部にフォーカスして撮影したデジタル顕微鏡写真です。雄しべの先端部をアップしたのでその形がよく分かります。
撮影日:2016年5月7日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
クレマチスの花芯の低倍率デジタル顕微鏡写真です。雌しべの一部の柱頭にフォーカスしました。柱頭の先端部はふくらみもなく平坦なように見えます。
撮影日:2016年5月7日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
クレマチスの花芯のマクロ写真です。雄しべと雌しべの高さ関係を見るため,前回とは角度を変えて撮りました。蕊の開き具合から見ると花の成熟程度は前回より若い段階です。
撮影日:2016年5月5日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
クレマチスの花のマクロ写真です。中央には雌しべの束が生えており,その周辺を多数本の雄しべが弓なりに伸びて取り巻いています。
撮影日:2016年5月5日
クロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)