シュウメイギクの断面をさらにアップして撮影したデジタル顕微鏡写真です。
次回よりヒガンバナのマクロ・顕微鏡写真を連載します。
撮影日:2016年9月11日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
シュウメイギクの花芯を縦断して撮影したデジタル顕微鏡写真です。半円球殻の断面に雌しべの花柱がびっしり並んで生えています。半円球殻の下方周辺より雄しべが生えています。
撮影日:2016年11月9日
ミクロラボΠ-SABAE(T. TAKAHASHI)
シュウメイギクの花芯の低倍率のデジタル顕微鏡写真です。中心には浅緑色の雌しべの柱頭がびっしりと並んでいます。それを包み込むように多数本の雄しべが生えています(この点間違っているようであればご指摘ください)。スケールバーは1mmに対応しています。
撮影日:2016年9月11日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
シュウメイギクのマクロ・顕微鏡写真を連載します。初回は1個の花の全体像です。中心付近には薄緑色の雌しべ,その周辺には雄しべ群が生えています。花弁は3枚づつ,上下に互い違いに重なっています。
撮影日:2016年9月
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
前回の写真を撮影した部位をアップして撮影したデジタル顕微鏡写真です。雌しべにフォーカスしました。柱頭は花粉で覆われています。
撮影日:2016年9月15日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)