太平洋側の各地では梅の便りが盛んですが、こちら(鯖江市)ではまだまだこれからです。散歩コースに生えている梅の木で花が一輪だけ開花しました。昨夜来の雨に濡れて重たそうです。
撮影日:2020年1月29日
撮影場所:福正寺付近(鯖江市内)
ムクゲの柱頭のデさらに拡大して撮影したジタル顕微鏡写真(×130)です。柱頭は3個に分かれていますが,それぞれ毛のようなもので覆われています。効率的受粉が可能になる構造です。
撮影日:2018年7月29日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. T)
ガーベラの花芯をアップして撮影したデジタル顕微鏡写真です。1本の雄しべの葯にフォーカスしました。空孔が空いているのは花粉を放出した跡なのでしょう。
撮影日:2016年2月20日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
カスミソウのデジタル顕微鏡写真です。1本の雌しべの柱頭にフォーカスしました。柱頭およびその付近の形がよく分かります。先端部はやや平面的で周辺には多数の突起(毛)が生えています。スケールバー(1mm)を基準にすると各部位の寸法が評価できます。
撮影日:2016年5月16日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
前回の写真(雄しべの花糸の束横断面)を拡大倍率を高くして撮影した写真です。雌しべと雄しべの切断面がきらきら光っているのは浸出してきた粘液が光を反射したためです。
撮影日:2015年1月17日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)