ヒマラヤユキノシタの花芯の下部の一部の表面をそぎ取り撮影したデジタル顕微鏡写真(×130)です。前回よりさらに拡大した画像です。胚珠表面の一部が薄く削ぎ取られて内部が見えています。
撮影日:2018年4月8日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(TOSHISADA TAKAHASHI)
ヒマラヤユキノシタの花芯の一部を削除して撮影したデジタル顕微鏡写真です。前回よりやや拡大して撮影したデジタル顕微鏡写真です。
撮影日:2018年4月8日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(TOSHISADA TAKAHASHI)
ヒマラヤユキノシタ花弁を切除し,雌しべの根元付近の一部を削除して撮影したデジタル顕微鏡写真(×50)です。縦方向に胚珠が並んでいます。雌しべの花柱の根元が膨らんで見えるのは,その内部に胚珠を収容する子房が含まれているためであることが分かります。
撮影日:2018年4月8日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
ヒマラヤユキノシタの手前側の花弁を切除して蕊が根元から見えるようにして撮影したデジタル顕微鏡写真(×80)です。雌しべの花柱は太く二つに分岐しており,裸の人間の後姿?のようにも見えます。隣接する雄しべの葯にもフォーカスが合っています。
撮影日:2018年4月8日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T.T)
ヒマラヤユキノシタの花弁を切除して撮影したデジタル顕微鏡写真(×80)です。雄しべ(葯)と雌しべ(柱頭)にフォーカスしました。葯と柱頭の横から見た形がよく分かります。
撮影日:2018年4月8日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. T)