コロナも下火になって来たからと、義姉妹4人で日光などへ出かける旅を企画し旅行会社へ申し込んだのが2月の初旬でした。
ところが1人の義妹に病気が見つかり一度はキャンセルを考えたが、思いとどまり3人で出かける方向へと・・・
5月18に~20日まで
出発日の当日、朝早くに起き私と義妹は岐阜から名古屋の集合場所へ、名古屋から松本まで
高山に住む妹は、車で新島々まで行き列車で松本までそこで合流し、楽しいバスの旅を続けました。
1日目はバスで松本から、途中梓川サービスエリアで昼食を取り「あしかがフラワーパーク」へ
満開のバラや、カラーなど季節の花を楽しむことが出来ました。
1日のバスの走行距離316km、かなり強行軍で鬼怒川温泉のホテルに着きました。
鬼怒川を眼下に眺められる10階の部屋へ案内され、窓から外を眺めた時は疲れも吹っ飛びました。
外を少し散歩したが、見かけによらず寂しい温泉街になっていたことには驚きました。
温泉の湯は、お肌すべすべでとても気持ち良く、2度も入りました。
2日目は日光東照宮へ
危ぶんでいたお天気も曇り空、雨の落ちてこないことを祈りつつ東照宮へ、何とか持ちこたえそう。
専門ガイドさんの説明を聴きながら
参拝をしながら一巡り
動画を作りユーチューブへアップしました。
世界遺産 日光東照宮を参拝
一度は訪れたかったところだったので、満足できました。
東照宮を後にし、第二いろは坂を登るころにポツポツと雨が・・・
明智平のロープウェイに乗るころには、傘なしではおれませんでした。
雨の降る中、日光で一番高い展望地点まで行き絶景をのつもりでしたが、残念ながら叶わず霞んで見える華厳の滝を写し、
早々に下りのロープウェイで下へ・・・バスの車窓から中禅寺湖などを眺めながら、草津温泉へ
到着予定の時間より、1時間半も早くホテルへ到着・・・
温泉に入り、夕食を済ませたころには雨も止んでいたので、夜の湯畑へ出かけイルミネーションに彩られた湯畑を観てきました。
幻想的でとても綺麗でした。
雨も止みホットしました。
3日目最終日は、
夜にはっきり見えなかった、イオウの色など良く見え湯量にも圧倒された。
湯畑へでかけ湯もみショーなどを見学して小布施へと出発・・・
小布施の街で昼食を取り、最終見学地の善光寺へ
「一生に一度は善光寺参り」と江戸時代から伝えられるパワースポットだそうです。
かなり前にも一度来たことがあります。
少し前に盗まれた「賓頭盧」像も元の位置に鎮座し、お参りの人々にあちこち撫でて貰ってました。
ここが最終目的地、16時30分頃ここを出発し一路松本駅へ・・・
妹とは松本駅で別れ私達は19:07分のしなの24号に乗り帰宅の途に・・・名古屋到着は21時21分
JR岐阜駅まで主人が迎えに来てくれたので、10時少し過ぎに帰宅出来た。
因みに松本で別れた妹から、9時頃家に着きましたとLINEが入った。
無事に帰宅出来たことも確認できたので、ホットした。
少々強行軍の旅で疲れたが、楽しい思い出となりました。