正しい道を司る

八ヶ岳・小淵沢の地で『真理』を探究する

"キリッ" と冷えた小淵沢

2016年11月25日 | 日記・エッセイ・コラム
このマイナス気温!……11月なんだけどね。






今朝の空気感は冷蔵庫の中〜。







お日様は、ありがたいな。








道路の雪もグングン融けた今日の小淵沢。







明日も晴れるといいな。







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「笑顔溢れる日々でありますように」





※おまじない
『もちろん!わたしは大丈夫。大丈夫・大丈夫!』





 そなえよ つねに  

ありがとうございました







八百津の栗きんとんを 食べ比べ / 岐阜・八百津町

2016年11月24日 | おいしいもの探訪
くりきんとんのゆるキャラ「やおっち」。







基本は栗と砂糖のシンプルな構成(店舗により塩や糖質を追加)なれど、上品な甘みとホクホクとした食感は病みつきに。

栗きんとん(くりきんとん、栗金飩)は、岐阜県の美濃東部名産の、栗を使った和菓子である。
栗に砂糖を加えて炊き上げてつくる。おせち料理の栗きんとん(栗金団)と違い、粘り気はない。形は茶巾絞りで栗の形をしている。
  wikipedia






栗きんとん発祥の地とも言われている八百津町内に、
藤乃屋(VENT SOLEIL)
亀喜総本家
緑屋老舗
和菓子 梅屋(栗金糖)
とらや製菓舗
の5店舗が在り、今回は八百津町役場にほど近い通りに在る3店舗へ。









先ずは『亀喜総本家』へ。


歴代100年余りの亀喜総本家は、岐阜県加茂郡八百津町にあります。八百津町は木曾川山系に連なる海抜約100~600メートルの山岳地帯で四方が山にかこまれ中央に木曾川、支流に旅足川があり年間平均雨量1600mm前後、平均気温は14度と自然に恵まれた町で農作物も豊富で栗が特産物として重視され、遠くは戦国時代から武将の携帯食勝栗を供され貴重な食料元とされてきました。私どもは昔から山地を開拓して品種の良い上質な栗造りに努力してきました。自慢の栗きんとんを是非ご賞味下さい。(hpより)














『しっとりと甘さ控えめ』やるじゃないか!亀喜総本家さん。







次は、『緑屋老舗』へ。


栗の最盛期には、一日に8回〜10回ほど採れたての栗を炊き、ほどよいバランスの甘さに調えて、一つひとつを丁寧に茶巾絞りをしています。鮮度にこだわって生産しておりますので、できれば出来たてをその日のうちに召し上がっていただくのが、いちばんの美味しさになります。
栗本来の深い旨味に、ほんのり砂糖の甘みが加わったシンプルこの上ない味わいは、雑味のない上品な口当たりです。
(hpより)
















『栗のつぶつぶ感が楽しめる』やるじゃないか!緑屋老舗さん。








最後は『和菓子 梅屋(栗金糖)』へ。


お茶がほしくなるようなホクホク感。それを大切にした栗金糖をつくっている、梅屋。使用する栗は新鮮な八百津産のみ!栗によっては若干蒸し上がりが違うのですが、そこは今ま培ってきた感覚で調整します。また、機械で皮をむくと渋皮が混入するため、それを手作業で取り除いていき、昔のままのスタイルを守り続けるのは手間ひまがかかります。また、安心・安全を考え、添加物は一切使用していません。こだわりの栗金糖をぜひお召し上がりください。八百津町観光協会hpより















『のどへスッと入るね』やるじゃないか!和菓子 梅屋(栗金糖)さん。







3店舗の栗きんとんを食べてみて

一口目は、上品な甘み。
二口目は、甘さよりも栗の風味が広がる。

そして、
三口目は、栗の風味が倍増していくのです!?
一口目で味蕾がふさがるのかなぁ?不思議だなぁ。




で、シンプルなお菓子ほど、お店の個性が出ますよね。
どの店舗も美味しいよ!これほんと。





そうそう、八百津の和菓子職人たちが集まって共同開発したと言われるご当地スイーツ
「栗ぃむ大福」これ、めちゃうまうま!



どこかで食べる機会があったら是非食べてみてね。







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 そなえよ つねに  

ありがとうございました







行く価値大いにあり!丸登豆腐店の 久田見あげ / 岐阜・八百津町

2016年11月23日 | おいしいもの探訪
カリッと焼いて醤油をほんの少し垂らしたら もうね、至福なのよ。







日本酒なんぞを頂きながら、ハフハフしちゃって!









ここの油揚げは絶品です。そう、丸登豆腐店の 「久田見あげ」ね。









八百津町役場から山道を約19分。10kmちょっと走りますが、行って後悔無しの豆腐店です。








お昼をちょっぴり過ぎた時間にお店へ。





既に豆腐は……








やさしい店主曰く、「予約できるから今度は電話してね」と。 もぅ、いい人!






ハフハフぐびぐび、箸がすすみますぞ。








所 在 地 岐阜県加茂郡八百津町久田見856−8

電話番号  0574-45-1266

営業時間 8:00~18:00

定 休 日 日曜日

駐 車 場 有

八百津役場から車で約 19分






あげ12枚入り 300円のオススメの油揚げですよ。







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 そなえよ つねに  

ありがとうございました





念願叶い再訪! / 杉原千畝 記念館 岐阜・八百津町

2016年11月22日 | 旅行記
六千人ものユダヤ人の命を救った日本の外交官 杉原千畝。







今年の1月5日に訪れた時、年始の休館日に当たってしまい泣く泣く帰路についた岐阜県八百津町の杉原千畝 記念館。


やっと来れました。


 




1940年の夏、リトアニアのカウナス日本領事館のまわりは

ポーランドからナチス・ドイツの迫害をのがれてきた大勢のユダヤ人たちにうめつくされました。

彼らにはもはや日本への逃げ道しか残されていません。

みんな必死に「日本を通るビザを出してください」と杉原千畝領事に訴えかけていました。

杉原千畝は、日本の外務省にビザ発給の許可を得ようと何回も電報をうち続けました。

しかし、日本政府からは、「正規の手続きができない者に、ビザを出してはいけない」という答えしか返ってきません。

祖国からの命令にしたがうか、人道愛に生きるか、杉原千畝は悩み決断をしたのです。

「人道博愛精神第一」に生きようと。
(小冊子より)







『杉原千畝について』(杉原千畝記念館 HPへ)



杉原千畝記念館 岐阜県加茂郡八百津町八百津1071

   開館時間 / 9:30〜17:00
   休 館 日 / 毎週月曜日、年末年始(祝日または振替休日の場合は翌日)









帰路の途中、恵那市坂折棚田へ。














防災用品等、今夜中に確認しましょうね。



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 そなえよ つねに  

ありがとうございました