くりきんとんのゆるキャラ「やおっち」。
基本は栗と砂糖のシンプルな構成(店舗により塩や糖質を追加)なれど、上品な甘みとホクホクとした食感は病みつきに。
栗きんとん(くりきんとん、栗金飩)は、岐阜県の美濃東部名産の、栗を使った和菓子である。
栗に砂糖を加えて炊き上げてつくる。おせち料理の栗きんとん(栗金団)と違い、粘り気はない。形は茶巾絞りで栗の形をしている。 wikipedia
栗きんとん発祥の地とも言われている八百津町内に、
藤乃屋(VENT SOLEIL)
亀喜総本家
緑屋老舗
和菓子 梅屋(栗金糖)
とらや製菓舗
の5店舗が在り、今回は八百津町役場にほど近い通りに在る3店舗へ。
先ずは『亀喜総本家』へ。
歴代100年余りの亀喜総本家は、岐阜県加茂郡八百津町にあります。八百津町は木曾川山系に連なる海抜約100~600メートルの山岳地帯で四方が山にかこまれ中央に木曾川、支流に旅足川があり年間平均雨量1600mm前後、平均気温は14度と自然に恵まれた町で農作物も豊富で栗が特産物として重視され、遠くは戦国時代から武将の携帯食勝栗を供され貴重な食料元とされてきました。私どもは昔から山地を開拓して品種の良い上質な栗造りに努力してきました。自慢の栗きんとんを是非ご賞味下さい。(hpより)
『しっとりと甘さ控えめ』やるじゃないか!亀喜総本家さん。
次は、『緑屋老舗』へ。
栗の最盛期には、一日に8回〜10回ほど採れたての栗を炊き、ほどよいバランスの甘さに調えて、一つひとつを丁寧に茶巾絞りをしています。鮮度にこだわって生産しておりますので、できれば出来たてをその日のうちに召し上がっていただくのが、いちばんの美味しさになります。
栗本来の深い旨味に、ほんのり砂糖の甘みが加わったシンプルこの上ない味わいは、雑味のない上品な口当たりです。(hpより)
『栗のつぶつぶ感が楽しめる』やるじゃないか!緑屋老舗さん。
最後は『和菓子 梅屋(栗金糖)』へ。
お茶がほしくなるようなホクホク感。それを大切にした栗金糖をつくっている、梅屋。使用する栗は新鮮な八百津産のみ!栗によっては若干蒸し上がりが違うのですが、そこは今ま培ってきた感覚で調整します。また、機械で皮をむくと渋皮が混入するため、それを手作業で取り除いていき、昔のままのスタイルを守り続けるのは手間ひまがかかります。また、安心・安全を考え、添加物は一切使用していません。こだわりの栗金糖をぜひお召し上がりください。八百津町観光協会hpより
『のどへスッと入るね』やるじゃないか!和菓子 梅屋(栗金糖)さん。
3店舗の栗きんとんを食べてみて
一口目は、上品な甘み。
二口目は、甘さよりも栗の風味が広がる。
そして、
三口目は、栗の風味が倍増していくのです!?
一口目で味蕾がふさがるのかなぁ?不思議だなぁ。
で、シンプルなお菓子ほど、お店の個性が出ますよね。
どの店舗も美味しいよ!これほんと。
そうそう、八百津の和菓子職人たちが集まって共同開発したと言われるご当地スイーツ
「栗ぃむ大福」これ、めちゃうまうま!
どこかで食べる機会があったら是非食べてみてね。
※ 3-day GOES Electron Flux Monitor! ETS8_Data!
「笑顔溢れる日々でありますように」
※おまじない
『もちろん!わたしは大丈夫。大丈夫・大丈夫!』
そなえよ つねに
ありがとうございました
※おまじない
『もちろん!わたしは大丈夫。大丈夫・大丈夫!』
そなえよ つねに
ありがとうございました
驚きです (゜o゜;
一度いってみたくなりました
どれも美味しそう。。。
岐阜県中津川市の本家すやが元祖という説と岐阜県加茂郡八百津町の緑屋老舗(明治5年創業)が製造したのが最初という両方の説が……。
「すや」さんは去年食べてみたのですが
八百津のどのお店よりも甘みが強かったような……で、今回おみやげ用に「亀喜総本家」の栗きんとんを。
そうそう!
こころの命じるまま是非、食べてみてくださいね。でもfukuさんの魂は、既に知っているかも……なんてね。