正しい道を司る

八ヶ岳・小淵沢の地で『真理』を探究する

赤褐色から魅惑の赤色へ・・・『醤油搾り師』現れる!

2012年12月04日 | まるる食堂
なんとも、こんな仕事があったとは
 
醤油搾り師・・・カッチョいぃ!


みなさん!どうでぇすかぁ~、
小淵沢の白龍です。



本日は、手作り醤油(自然醸造)を、作る現場で感動した話。



 
 
八ケ岳自給生活学校・黒岩さんより、

「醤油搾りの見学しますか?」とのお話。
 

ムッムッと、探究心が騒ぎ出します。

当然! 
 
 
「おぉー行きます行きます」

 
てな事で、

月曜日・朝7時過ぎ、3人(N婦人と共に)で白州に。

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寒風吹き荒むなか、煙りをあげる大釜と

なにやら、やらかしそうな「木製の箱」が・・・

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この木製の箱が、新たな命を生み出す神の箱

搾り舟

  
基本構造は変わらないものの、

搾り口の数や、箱の構造など醤油搾り師によって

こだわりが有り、様々な工夫が見られます。





どの搾り舟も

『いぃ仕事いたしまっせぇ~』とねっ。

 
そして、この手塩にかけたであろうマシーン(搾り舟)を

操る醤油搾り師、これがまたカッチョいぃーのッ!

この方々、「きらり上林(かんばやし)」からやって来た凄腕の面々。

 
なにやら、

「醤油搾り師 岩崎洋三氏に師事し、綾部上林の地から、手づくり醤油の輪を発信している」との事。

(見学中、「現代の匠」と称される岩崎洋三氏のお姿が・・・この方、群を抜いてカッチョいぃーのッ。
しかし画像が・・・ない トホホ) 
 
 
お隣チームの「(見た目)ちょいワル醤油搾り師さん」。

この方のマシーン、超カックいぃ!

そして「出立ち」も、シビレルぜぇー。

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で、

八ケ岳自給生活学校・黒岩チームの担当は、

イケメン醤油搾り師の齋藤さん

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様々な行程を経て、彼が操る搾り舟から新たな命(醤油)が生まれます。

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生醤油星人登場!

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(なにやら お顔が・・・)


ジャッキを使い搾り切ります。

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「魅惑の色艶」あぁーこの中で泳ぎたい!

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搾り経過と共に、色艶の変化が。

「搾り前半」
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「搾り後半」
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この後、大釜で温めながらの次の行程へ・・・

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・・・行程へ? 
 

お腹へっちゃって、肝心要の作業を・・・


この後見ていないのぉー。 
 

 
ここまで、見ていただいた皆様には、 


誠に申し訳ございません、どうか、どうか


ご自身の「目」と「舌」と「こころ」で体験をお願い致します。 

 
「下記リンクをチェック」

「NPO法人メダカのがっこう」

「きらり上林(かんばやし)」


 
 
またまた「尻切れとんぼ」読者置き去り~あぁ反省。



『テェへ・ペロッ』 

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いっ・・・やっ、ほんとに反省して・・・ます。 
 
 

そなえよ つねに 

ありがとうございました。 

 






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