正しい道を司る

八ヶ岳・小淵沢の地で『真理』を探究する

うわぁああー!もしやこの双眼鏡は・・・『錨と星が重なる徽章が物語るもの』

2013年06月13日 | 日記・エッセイ・コラム
『「縁(運命)」を感じずにはいられない!』
  
「縁」についてのお話です。
 
 

「ひと」や「もの」、そして思いも繋がる「縁」。 

あなたも思い当たるハズ・・・様々な不思議な 
 
 
「縁」。

 
 

 
思うんですよ、 
 
不思議な「縁」って、あるなぁーと。 
 
 
 
今回は、義父が所有していた「縁(物)」について。
 
 
 
 

 では、ご覧下さい。
 
 
 
革製で丁寧な作りのケースです。 


Img_8446

 
 
ふたを開くと・・・ 
 

Img_8447
 
 
『双眼鏡』。 
 
 
 

 
『ズバッ!』と、クリアに覗けちゃいます。

凄いのです!
 

手のひらにすっぽりと、馴染み易い大きさと明るい解像度で

すこぶる見やすい。

 
 
もぉーねぇー、おもしろいぐらいの立体感なのです。 
 
この6倍24ミリ双眼鏡。
 

Img_8448

 
えーっと、メーカーは? 
 
Img_8449
 
 

「GK」の刻印・・・。 
 
 
「・・・?」 
 
  
 
調べてみると少しわかった事が 
 
戦時中の「一三式双眼鏡?」・・・らしい。

それも、「軍用」の。 
 

 
 

だってね、目を見張るマークなんです。 

 
 
 
 

この『徽章(きしょう)』。
 

Img_8458
 
 
 
錨のマークは「海軍」で、星のマークは「陸軍」。 

じゃ、何故重なっているのか・・・。 
 
 

あるサイトでは、『特攻の基地に携わる上官の徽章』とのこと。 
 

 
 
 
 
あッ・・・ 
 
 
 
またまた繋がっちゃいました・・・。 

 
 
んー、わたし。

「飛ぶもの」「浮ぶもの」、スッゴく大好き!

特に飛行機・ヘリコプターそして、船とか・・・ 
 
( 鉄道もねッ・・・プッ ) 
 

 
でも、乗るのが異様に・・・ 
 
 

 
 
『怖い』のです。 

 
 
 

操縦士じゃないし、自分の思い通りにならないもの

この手の乗り物・・・。


 

 

何かねぇー近頃、

絡んだ糸を解していくように動かされているような・・・。 
 
(今年も「呉」に行っちゃったし・・・)  
 

 

知る・・・

気づく・・・ 

・・・そして繋がる。  
 

 
 
 
Img_8445
 
 
 
何故、所有していたかなッ? 
 
義父に聞く事が出来れば・・・。

しかし 

もう今生では相談出来ないのです・・・

会う事すらもかないません。 
 
(因みに義父は、少年期に終戦を迎えた世代でした)  
 
 



  


今宵、夢で教えてくれる・・・かな? 
 



Img_1185

 
 

 
 

今宵、そして明日

皆様が笑顔の一日でありますように。 

そして 
 
すべてのみなさんが幸せでありますように。 
 
そなえよ つねに 
   
ありがとうございました。  




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。