正しい道を司る

八ヶ岳・小淵沢の地で『真理』を探究する

「奇跡の・・・」今年も我が家にやって来た。/ 『奇跡のりんご』

2013年12月01日 | おいしいもの探訪

 
「がぶりッ」。 

 
 
噛むほどに、口の中に広がる絶妙な甘さ、そしてほどよい酸味。

正しく『五臓六腑に沁みわたる食べ物』。
 
 

「もしや、それは……!」



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( ↑ いやっ、期待されてもねぇ……。) 





今年も、Uご夫妻から『奇跡の・・・』を。 



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何時のころからか、皮をむいて食べる観念がある『リンゴ』。 

その昔、一世を風靡したCM!? 

 

「りんごをかじると・が出ませんか?」

 

そんなCM、ありましたよね。

 

昔は服に「キュッ・キュッ」と拭いて、

「がぶりッ」と食べたもんです。 
 
皮と身の「境界」、うまいんだよねぇ~。 


 
しかし、何時のころからか「農薬が付着しているから皮をむいて食べなさい!」と……。 

 
んー無念!


 

あれやこれやと、思いを馳せながら

心揺さぶる「奇跡の・・・」を。 
 
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あぁ~、皮まで食べられる幸せ……。 
 
 
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我思う。 
 
ここ数年、強烈に感じる「ことば」。

 
 

『食』

 
 


七年前、徳島県・神山の麓でキャンプした時、

偶然?(必然!)にも「上一宮大粟神社」が横に……。

なんとここ、古事記でいうところの「食物の神」『大宜都比売(オオゲツヒメ)』の里なんです。

今にして思えば、そのころより「啓示」があったのかと……。 
 
 

そうです! 


 
「日本の食文化」大切に守っていかなければなりません。 
 
 
 
で、 
 
そしてここにも。 
 

 

「いぬ族も食は『命』なのどぅぁーーー」 
 



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はぃ、またねッ。 

 
 

 
今宵、そして明日

皆様が笑顔の一日でありますように。 

そして 
 
すべてのみなさんが幸せでありますように。 
 
そなえよ つねに 
   
ありがとうございました。