酔いどれ写真家の怠慢な日常

タイトル変更して、リニューアルしました。

御注意

2013-11-09 22:31:47 | 日記



地下鉄の車内でさっきの記事の更新をしていた。


最寄り駅で降りて、3分ほど歩いたところで更新ボタンを押し、「ん?」何かが変だ。





カバンがない。




右手にはしっかり印画紙の大きな紙袋があるけれど、スマホをいじっていた左手の肩にかけていたはずのカバンがない。


乗ったときは混んでいた電車だけど、途中で座れたので網棚に置いたカバンの存在をすっかり忘れて座ったようだ。


電車に乗ると、スマホいじるのが習慣になってしまっているからなぁ。


慌てて駅へ戻り、事情を話し事務室に通してもらった。


カバンの特徴や乗った電車の車両など聴かれたけど、スマホいじっていたので車両とか覚えてない。


駅員さんが後の駅(複数駅)に連絡を取ってくれた。


結局電車も自分が話した1本前の電車で、終点の駅も2駅ある路線なので、てこずったけど無事発見されてよかった。


25分くらい先の駅まで受け取りに行って、用紙に名前と連絡先やサインをした。


こんなこと初めてだから、軽くパニクっていたんだろう。


中身はたいしたものは入っていなかったけど、一番大切なのは家の鍵だった。


家の鍵については3度ほど苦い経験があるので、一瞬血の気が引いた。


待つ者がない身とはいえ、帰る場所がないというのは淋しいですよ~


1時間半くらいの冷や汗ものの体験。


皆様もスマホには御注意を。

2013-11-09 20:53:11 | 日記



先週末プリントやらDM原稿やらで忙しくて、日本シリーズの一番盛り上がった仙台決戦を見逃した。


プロ野球のシーズンも終わりひと雨ごとに寒くなり、公園には落葉が目立つようになった。


自分の休みも終わってしまい、東京も心もすっかり秋。


去年だったか一昨年だったか、弾丸で行った京都旅行の鮮やかな紅葉を思い出す。


1ヶ月後の展示の時にはダウンジャケットとか着てるんだろうな。


仕事終わりで印画紙の追加購入。


高い紙なのでできればこれで決めたいけど、、微妙かなぁ。


その後、今度こそ本当の最終ネガの上がりを受け取り帰宅。


この中から展示に使われるカットはあるだろうか?


あったとしても間に合うのだろうか?


それと昨夜の思いつきの展示プランを採用するかどうか。


採用するとしても、一部(4面の壁の1面だけ)になると思うので、お客さんが見た時にそれがどういうふうに見えるのか?



構成プラン

2013-11-09 00:10:16 | 写真



暗室での水に濡れたプリントは凄くセクシーと言うか美しいんですよw


濡れた紙の白は光るように美しいし、黒は艶やかにエロく美しいww


そんな最初の出会いがあるから、乾燥した後のプリントをじっくり見ると結構普通、、


それはしょうがないにせよ、今日考えたのは展示の構成。


酔ったいきおいで大胆にこうしたらどうかと。


まぁ、明日になったらボツの可能性大だけど。


でもこうゆうやり方もありかもな。