前回の暗室の日に2日続けて電車が遅れたので、今日は地下鉄で行くことにした。
すると今日は地下鉄が、、、
この先の駅で設備点検だってさ。
振替輸送とか言われてもJRの駅が近いところじゃないし、アナウンスは時々あるもののクレームを恐れて見通しを語らない放置プレー。
アナウンスでは「相当時間がかかるもようです。」
それじゃ30分なのか3時間なのが、まったくわからないからこちらも判断のしようがない。
結局10分ちょっとの遅れで運転再開。
おそらく慌てて振替に行った人たちのほうが目的地には遅くなったと思う。
今の世の中クレーマーが多いからか、クレームがつきそうな状況では挙げ足取られそうなことは一切言わないのが主流のようだ。
要は面倒な事には巻き込まれたくないということ。
先日職質してきたお巡りもそう。
なんやかんや暗室での格闘も終わり、さていよいよデータ渡し。
怒られた。
指定より容量の少ない画像データとデータと色見本の違いなど指摘を受けました。
デジタル離れしている上に、無知にも近い印刷知識。
それでもとりあえず画像は渡したものの、経歴やステイトメント(作品に関する文章)を紙に書いた提出したら、紙に書くんじゃなくメールで送ってほしいと追試を告げられた。
朝の地下鉄の遅れがすでに、今日1日を暗示していたかもしれない。