酔いどれ写真家の怠慢な日常

タイトル変更して、リニューアルしました。

捕まった

2016-11-30 22:24:31 | 日記



お婆ちゃんに、、


仕事中。


長ーい立ち話。


仕事中だったので挨拶だけして立ち去る予定が、話出すと止まらないタイプの方だったようで困った。


憎めない感じの方だったし、嫌いなタイプでもなかった。


社会人になった孫が二人ともとても人が良いから心配だとか、どこに勤めてるだとか、ご自分の旦那が足が悪くて大変だとか。


長話は結構負担だったけど1つだけ共感できたのは、体壊すくらい働くなってこと。


その仕事が好きで好きでしょうがなくて働きまくって体壊したとかならまだしも、上司や会社に言われて断れないうちに体壊すとかはダメだと。


あたりまえだよね。


本末転倒。


みんな幸せに暮らすために働いてんだから。


いや、そうじゃない人もいるかもしれないけど、いずれにせよ体壊すまで働いたり最悪追い込まれて自殺とかはありえない。


心配してくれる人がいるんだから。


自分が潰れるより、会社が潰れたほうがまし。


自分はそう思います。


そんなふうに社員に思われている会社が今多いからね。





ブラック企業

2016-11-16 21:50:09 | 日記



今の世の中非常に多いですよね。


世の中が便利になることは良いことだと思うけど、その皺寄せは労働者がほとんど負っているというのが今の日本の世の中。


企業は会社の利益ばかり考えているし株主も然り。


しかし一番怖いのは何も知らない無知な消費者。


それぞれの立場や言い分はわかるけれど、企業も株主も消費者も自分の都合優先で考え過ぎるので、結局末端の労働者がそのツケを払わされることになる。


その結果の末路は過労死、自殺、犯罪行為など。


自分が読んだニュースは配達についての記事だったけど、再配達や時間指定や送料無料などの過剰サービスについて。


生産性や効率を無視した過剰サービスで顧客獲得を目指す企業、それに甘え麻痺し更にはモンスターと化すクレーマー。


その先に何があるんでしょうね。


ブラック企業が増え格差社会が犯罪者を増加させ、便利な世の中どころか結局は住みにくい世の中を作っていることに気がつくのに何年かかることやら。

評論

2016-11-09 21:23:47 | 日記



時々映画のこととかここで書いたりしますが、あくまでも個人的見解です。


評論家も然り。


というか、


彼らは映画製作会社のプロモーションの一部だし、ネットの匿名の方々の意見も眉唾だし、テレビのコマーシャルで劇場から出てきた風の人々の意見なんてもってのほか。


興行収入とかは基準もあいまいだし、全米震撼なんて形容詞は笑えるレベル。


遥か昔レンタルビデオで店員やってた時に、お薦めAVとか聞いてくる変わった客もいたけど、気持ち悪くて相手にしたくないのもあるし正直顔で選べばいいと思ったから、そう流してました(笑)


好みの合う友人の意見や、情報の中から自分でピンときたもの、好きな俳優(監督)で選ぶのが正解だと思う。


もちろんデートなど複数でご覧になる方は別ですが。。


ハズレから学ぶこともあるでしょうし。





先日は「溺れるナイフ」を観ました。


菅田君でしたっけ?主演の彼の表情と演技それを捕らえるカメラワークは良かった。


後半部分の展開や音楽センスはガッカリでしたが、全体的には脚本も良かったし世界観は好きでした。


劇場向きではない気がしたのは漫画が原作だからですかね?


特にオススメってわけではありませんが、、



アクション映画

2016-11-01 23:43:24 | 日記



久しぶりに借りて観ました。


昔はテレビでやってたのでわざわざ借りなくてよかったんだけど、最近なかなかやらなくなっちゃったから。


アクション映画の良いところは頭使わずにすむし、悪がヤられて正義(主人公)が勝つお約束的な爽快感でしょう。


そういうの観たくなるってことは自分の中に何かあるんでしょうね。


イライラやストレスみたいなものが、、


今日観たのはダイハード。


お約束中のお約束的な感じが良いのでしょうね。


しかし旧作全部1週間レンタルにして安くしないっていう某大手レンタル店のやり方は腹がたつ。


来年の夏に展示の予定があるのですが、急遽来年早々にもやることになり、頭の中はその事で一杯で、なんかスカッとしたかったんでしょう。