酔いどれ写真家の怠慢な日常

タイトル変更して、リニューアルしました。

3連休最終日

2014-03-25 10:23:45 | 写真



変な時期に連休。


通常の連休がないので、こんな変な時期に連休。


日曜は二日酔いと疲れを癒すため、ほぼ1日爆睡。


やったことと言えば、レンタル店でDVDを借りてきたくらい。


昨日は花粉全盛の中、浅草で撮影。


ぼちぼち早い桜が咲き出して、外国人観光客の撮影会が所々で行われていた。


自分も期限切れの余った中判のフィルムを持って、久しぶりに中判カメラで撮影。


カメラがめっちゃ重かったし、使い慣れてないので5枚ほど失敗しました(笑)


メインで使う高い中判カメラが欲しくてしかたないこの頃。


さて、12時間くらい寝て体調も良いし、今日も花粉にまみれて撮影しますか。

ぼやき

2014-03-19 21:50:42 | 日記



喉を細菌にやられてやっと治ったと思ったら、今度は花粉地獄。


春にスギ花粉がなくなってくれるなら、花見ができなくたっていい。


ここんとこずっと体調悪くて、何もする気せん。



聞き手の日

2014-03-17 23:11:59 | 日記



ウィルス性ではなく、細菌性だという風邪を先週からひいている。


過労から体力が落ちて風邪をひく。


実にくだらないパターン。


鼻水や咳はないが、扁桃腺の腫れと高熱が出た。


1週間の抗生物質投薬が必要だという。


薬のおかげもあり、土曜からは熱も下がった。


花粉のピークが始まってきたのもあって、昨日は正直引きこもりたかったけど、重い腰を上げて昼から3時間の撮影。


なんとか気分を上げるべく、暫く使ってなかった中判カメラで撮影に出た。


本来屋内用のカメラはとても重かったけど、近所だし思ったほど苦にはならなかった。


35ミリと違って1ショットずつ大事に撮る撮影は何より楽しかった。


6×7の画面は今やってみたい6×6の画面に近いから、その感覚で撮ってみた。





ところで、世の中にはおかしな人がいるもので、アイドル歌手でもないのにあれがほしい、あれがしたいとフェイスブックなんかでツイートするとすぐ叶ってしまう人がいる。


ただの顔見知りだけど、彼は中判の高級機ハッセルブラッド(中古でも30万はする)を使ってみたいなぁとツイートしたら即、使ってないのがあるからと頂いたという。


そういうのを人望・人徳・それとも選ばれた人間と言うのかは知らないけれど、カメラ始めたばかりでツイートしたら簡単に手に入る人が世の中にはいて、しかも経済的には富裕層。


しかもその方は御自分のブログがきっかけで、トントン拍子の出版社プッシュで最近写真集まで出したようだ。


回りの方のおかげとその方は謙遜して言うが、嫉妬を含めてその言葉を胡散臭く思うのは自分だけではないと思う。





話がかなり脱線し過ぎてかなりタイトルとかけ離れましたが、今日は職場の講習会でした。


6時間以上のほとんど身にならない話しを聞いた後、夜からは予約していた写真家さんのトークショウに参加した。


誰かの話をトータル8から9時間も聴くことになったのは、自分の人生ではなかなかなかった事。


会話ではなく一方的な聞き手だと、印象や記憶に残るかどうかは別にして、それだけたくさんの情報を得るという事だから、そんな習慣や機会のない自分にはかなり疲れる1日でした。

4分の3の月

2014-03-12 21:05:26 | 日記



昨日で震災から3年。





昨日は2週間ぶりの休みで、体の疲れを癒しに健康ランドへ行った。


夜露天風呂で久しぶりに月を見た。


三日月でも満月でもない中途半端な感じの4分の3くらいの月。


あの日の月もこんなだったんだろうか?


あの日は体感したことない揺れを東京で体験した。


ワンセグテレビでニュースを見てたら、東北ではとんでもないことになっていた。


職場から家に帰ると、テレビの上に乗せてあった芳香剤が倒れいて、その水のせいでテレビが映らなかったので、ワンセグの小さな画面でニュース速報を見守っていた。


今何が起こっているのか知りたかった。


当然月なんか見ている余裕もなかった。





地球でどんなことが起きようが、我まったく関せずって感じなのかもしれない。


そんな月の存在や輝きは、己の無力さを痛感させるには充分過ぎる。




ひな祭り

2014-03-03 06:46:17 | 日記



子供の頃実家にひな人形があった。


確か五段だったと思う。


なんだかふと思い出した。


毎日行くスーパーマーケットでひな祭りを煽っていたからだろうか?


自分は男だし、ひな祭りに特別な想いや思い出もない。


実家でも自分が中学生の頃から見かけなくなったような気がするけど、久しく忘れていたひな人形の記憶。


老夫婦二人暮らしとなった実家では、もちろんひな飾りをする必要もない。


正月のおせち料理さえもかなり簡略化されている実家だけど、あのひな人形はまだ実家の押し入れの奥に何十年も眠っているのだろうか?


今の子供たちもひな祭りとかしているんだろうか?