オリンピック

完全に出遅れた。


全然テレビで見れてない。


下調べしてないと、いつ何の競技やってるかわからない。


北島の100Ｍ敗戦はさっきテレビのニュースで見た。


４年に１度しかないオリンピック。


緊張の中でも実力を出せるように頑張ってほしい。


４年間を考えると、その舞台は夢のような一瞬だから。


次元もレベルも違う話だけど、自分の展示もそうだった。


頑張って作ってきたものも、発表は一瞬。


とても楽しんでる時間はない。


だからパーティーとかするのかも。


プレッシャーに感じるかも知れないけど、彼らの４年の努力を想像すると、やっぱり応援したくなる。

その後

写真をあまり撮ってない。


35ミリの135のフィルムで１本いってないくらい。


外は死ぬほど暑いし。


昼間スナップで歩き回るのは自殺行為に等しいです。


昔インドで43℃の中を歩き回ってヤバかったことがある。


それでも東京の今の暑さよりはマシだったかも。


湿気が全然違うから、日影にいれば涼しく感じるインドと、エアコン以外は逃げ場所がない東京。


あっ、


１つ思い出した。


暑さで１番ヤバかったのはラスベガスだった。


一度しか行ってないけど、砂漠初体験だった。


砂漠の45℃は深く息を吸い込むと、喉が焼ける感じがした。


異常なほど渇きを覚える。


水がないと、30分と歩くのは不可能だった。


でもあそこは魔法の街。


砂漠の中のオアシス。


渇きで死を感じるほどの過酷な場所で、完全に人間に制御されたホテルの室内。


買い物に食事はもちろん、遊園地にカジノや美容室など、何でも揃ったホテルのエンターテイメント性。


あれは人間をダメにしますｗ


かなり話は脱線したけど、写真を撮るには東京の夏は向いてないってこと。


夕方や夜でさえダメ。


どうしても撮るなら、早朝狙い。


それしかないなぁ、マジで。

パーティー

写真関係のお付きあいで、パーティーによく顔を出すようになった。


もちろん正装で改まったものや、音楽ガンガンなハデなものではない。


お酒や食べ物を持ち寄って、写真に囲まれながらわいわい飲むだけのシンプルなもの。


今日は日本酒を持参。


日曜は自分の展示が終わり、お祝いに頂いたお酒で、お疲れ会みたいな軽いパーティーだった。


ふだんは家飲みばかりだけど、時々はこんなふうに飲んでいる。

１週間

展示をやってた先週も１週間、働いているだけの今週も１週間。


早いもんだね１週間。


快適に好きなことやれる時間は、帰ってエアコンつけて、シャワーに入って軽く飲んでから。


そんな短い時間じゃ何にもできずに終わってしまうよ。


明日のパーティーどうしよう？


こんなヘバってるのに、お祝いの酒持って行けるかな？

猛暑は続く

今でさえキツいが、８月初旬はさらに暑いらしい。


いったい生きて秋を迎えることができるだろうか？


まずは何とかお盆まで生き延びたい。


今年は９月も残暑厳しく、秋の訪れは遅いという今朝の予報だった。


まずは撮り出すことからと思ってはいるけど、路上スナップには厳しい季節。


まるで個展が夢だったかのような日常が始まり、新たな目標も具体化しないまま。