花田村の一件はクァンシーの作戦が実って無事解決。
お祝いのパーティの様子は、今の台湾を映しているのかしら。こういうディーテイルが気になる。
まず、テーブルに並ぶお皿が四角い。これってとても現代的。元来中国のお皿は丸。韓国もそう。丸は縁起がいいし完全な形だからと聞いた事があります。
資格というのは現代的におしゃれな皿なんだと思ったけど、違うかしら?
しかし反面、乾杯を繰り返すパーティの運びは昔ながらの中国式。何か一言発言しては乾杯! それを延々繰り返す。
写真はパーティの帰り途中に足をくじいたムーチェンを抱きかかえてクァンシーが家に戻って来たところ。そこには婚約者がきていた。
ここから、周りはみんな事実を知っているのに、クァンシーだけが昔の記憶を失っていて、でも時々昔のシーンがフラッシュして悩むクァンシー、そしてクァンシーが事実を知るまでの段階に着々と進んで行くのです。
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