書店で見て気にはなっていたものの、流行りで買うのは悔しい?からまだ買っていない。
昨日、テレビでこの本を参考にした特集が組まれていた。
冒頭では「彼は人のアイデアにすぐケチをつける」 「人のアイデアでもいいと思うと、あたかも自分が思いついたかのように話す」というエピソードから始まった。
私はiPhoneファンだ。またiPodもいいと思うが、自分は同じ曲を繰り返し聞くのが好きではないので早々に . . . 本文を読む
並行して見ている「王の女」が構想・シナリオの失敗とすれば、この「成均館」は構想・シナリオの勝利といえるでしょう。
はじめは、「また女が男装するんか」とお決まりの手口に唖然としたし、「また花の4人衆かよ」とも思ったけど、そういうよくあるテクニックをまあうまく組み合わせて、ここまで構成したねと感心させられる完成度の高さでした。
それは、男装しているユンシクが女であることに徐々に周囲が気づいていくプ . . . 本文を読む
いいかも。
最近食べたラーメンの中では、かなりいい方だ。
チャーシューは明らかにこの店オリジナルのトロトロで大ぶりなもの。
チャーシューというより角煮のような煮豚の大きく薄いものでした。
スープはトンコツなんですが、やや天下一品のようなドロドロ感があり、癖になりそう。
青ネギの量も適当で、温泉卵はレディスデイのサービスでした。
店は南船場3丁目。心斎橋筋の1本東の道です。 . . . 本文を読む
はっきり言って、企画の気持ちはわかるけど、こなし切れていない。この店は昼時は列ができる。小綺麗でうどんのおしゃれメニューがメイン。実際食べてみると、麺が柔らかすぎ。カルボナーラらしさもない。クリームパスタみたい。 . . . 本文を読む
「iPhoneアプリ開発 熟達テクニック」という本を買って、サンプルプログラムをコーディングしてみた。
どうもiPhoneアプリものの本はCD-ROMがついてないんだよね。全部確認したわけじゃないけど。
だから、自分でタイピングするのに結構時間がかかった。で、タイプミスは何とか修正できたんだけど、自分がさわったプログラム以外のところで、エラーメッセージが出る。
そして、その原因をいろいろ探っ . . . 本文を読む
久々の焼きそばに意気込んだものの、外れに終わった。油が悪い。味付けもイマイチ。売値から逆算のせいか?超悪いわけではないが、インテリアやサービスに比べて料理は一段の努力を要する。 . . . 本文を読む
ついにユンシクが女であることがソンジュンにばれてしまうのです。
大胆かつ短いネタばれはこの辺にしておきましょう。
とりあえず、このドラマの時代は正祖が王の時代なので、日本でいえば江戸中期のころ。李氏朝鮮時代です。
前のブログ、雑誌「歴史通」によれば(べつにこの雑誌によらなくてもなんですが)、李氏朝鮮時代というのは、戦争をさけるために、中国(この当時だと清)の属国的な状態を続け、国内では政治的 . . . 本文を読む
たまにはいつもは通らないところを歩くべきと思い、今日は阪急三番街方面を散策。
紀伊国屋書店も久しぶりに行きました。
そしたら、表題のような雑誌が平積みされていたので買ってしまいました。
まだじっくりは読んでいませんが、前々から感じていた「朝鮮半島のあの頃って、ドラマで描かれているほどきらびやかだったのか?」という疑問に答えてくれていました。
答えはNOです。そして、どうしてドラマではそんな . . . 本文を読む
キム・タックを見終わったので、成均館スキャンダルに戻ってきました。
この4話のクライマックスは、ユンシクが女装して特定商人の屋敷に潜入し、それを見たソンジュンがグビッと感じちゃうところ。それ以前にユンシクが女と気づいているコロと、意識し始めたソンジュンの振る舞いが見ものです。
ストーリーの本流の方は、成均館に泥棒が入って、ユンシクが犯人と疑われ、真犯人を探すんだけど、それが王様の前で行われる課 . . . 本文を読む