3月から投稿してなかたんですね。
話題の「愛の不時着」。テレビのワイドショーで「はまるー」と言っていたので、一応見てみました。
うん、、はまるって程ではないけど、久方ぶりのヒョンビンさんの主演ドラマを見たって感じ。彼ももう37歳ですか。早いもんです。
ストーリーの組み立てはなかなかいいですね。あと、ヒロインのユン・セリさんは財閥令嬢だけど、自分で事業を成功させた強い女で、単なるわがまま令嬢じゃなく、飛び切りの美人でもなく、相手の立場を思いやれる人物というのが、かつての韓国ドラマとはかなり変わったかも知れません。
長いストーリーの中で、ヒョンビンが演じる中隊長の部下たちのシーンとか、中隊長の家のまわりに住んでいる親衛隊のおばちゃんたちが、少なからずストーリーに影響を与えるのですが、それが笑えてドラマ全体を楽しくしている感じです。
今日は、藤井聡太君が有馬で対局していて、「彼は有馬までどうやって行ったんだろう?」という話になり、母曰く「そりゃあ新大阪からタクシーでしょ。それでないと、大阪のおばちゃんが寄ってきて大変よ。」とのこと。まさにこの大阪のおばちゃん的なのが、中隊長の親衛隊のおばちゃんたち。
話がそれましたが、ヒョンビンさんも除隊後の締まりすぎた体から、少し太って、また彼のビジュアルは、甘すぎもなく、硬すぎもなくの中道路線ですかね。今や貴重かも知れない(といっても最近あまり韓国物を見てないので何とも言えないけど)。
以上が私の感想です。
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