息抜きに軽いコメディも良かろうと思って見始めたのですが、、、
ありがちだし、ばかばかしいし、こんなの見るのに時間を費やしていていいんだろうか?と思いつつずるずるとレビューせず来てしまいました。
親友のために精子提供した3人の男性と、その結果生まれた赤ちゃんとそのお母さんのドタバタコメディです。
チョ・ヒョンジェは証券会社に勤めるお金に細かいサラリーマンという設定で、逆玉を狙っているという役柄。ジュヒは漫画家で女ったらし。シン・ソンロクは素朴で心優しい警察官という設定。ドラマの中では当然3人は平等に扱われているんだけど、背が大きいせいかシン・ソンロクが一番目立つし、彼中心のように感じます。
いろいろとほほえましいエピソードが展開され、しかし、12話あたりでかくしていた精子提供がばれてしまいます。
3人が主役という事になると、一人一人は薄まっちゃいますねえ。これはしかたない事。チョ・ヒョンジュ氏も3人のうちの一人だと、案外オーラを感じないです。そういうもんですね。
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