このストーリー、とってもおとぎ話っぽいです。
ムーチェンが暮らす村は花の栽培をしている田舎で、そこに住む人は皆、名字が「花」です。
お父さんは宇宙人だと言われて育ったムーチェンの子シャオラーという設定もメルヘンだし、そのメルヘンをかなえてあげるクァンシーという運びも。
台湾ドラマはまだあまり見た事が無かったので、多くのドラマがどうなのか知らないのですが、韓国ドラマのこれでもかこれでもかというたたみ掛け手法とはやはり少し違う精神文化を感じさせる構成と演出ですね。
写真は、花田村立ち退き問題にからむお役人の講演会に潜入するクァンシーとムーチェンです。
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