「一理ある恋」を見ている

従来の韓国ドラマらしくない韓国ドラマだ。最近だんだん、韓国も変わってきたなあ。

教え子と高校の先生が結婚。それは互いに愛し合った結婚だったけど、いろいろ問題が・・・。

夫のお姉さんが身体が不自由になり、嫁であるイルリは介護をしながら、塗装屋もやっている。姑は高卒である嫁に不満がある。

それで、ちょっとした隙に介護をちゃんとしなかったと責められたりして、イルリはいたたまれなくなり、外へ飛び出すと、以前塗装を手伝った家具職人の所にまあ救いを求めに行っちゃう。

その家具職人とイルリが怪しい関係になっていくんだけど、、、

 

姑もきつく言い過ぎたと反省して、韓国ドラマ的には、いい姑の方だと思うし、プータロウの夫の弟が出てくるのも、最近の家庭ではありがちだし、介護の問題とか、結局は不倫もからみながら、ホームドラマ的な要素の強い描き方になっているように思う。

10話目くらいまで見て、家具職人との仲をしってしまった夫（オム・テウン）が爆発して離婚すると騒ぎ立てている所。

 

こうした韓国ドラマらしくない仕立てだと、面白いかと言われれば、あんまり面白くないというのが率直な感想です。もうちょっと見てみるけど、挫折するかも。