水道がぶっ壊れた・・水道屋さんに来ていただいたが、まあ、とにかく治すのに苦労してしまって、結果的に出勤が午後からになってしまったが、ということは、久しぶりにお昼の秋葉原を歩けるってことだ、もう、一瞬であの店が頭に浮かんでしまった。
こちら、パンチョさんですよねー、定期的に食べたくなる中毒性のあるナポリタン。色々と楽しいキャッチコピーみたいのがお店に張り出してあるのも特徴の一つなんどけど、若旦那が一番気に入っているのは
「アルデンテってなんですか？」ってやつ・・・潔し＾＾・・・これもいいけどね！
さて、12時ジャストに秋葉原に到着、急いで店に向かったがすでに行列は始まっていた、でもまだ若旦那で3人目ということで（ちなみにさっきの写真は帰りに撮ったもの）10分も待たないで店内へ！とは、言ってもまたそこからナポリタンが出てくるまでに10分、結局食べ始めたのは20分過ぎ、お昼にこんなに時間をかけるのはやはり大変だよなあ、並ぶのが嫌で帰っちゃう人も多いだろうなあ、だから、飲食は大変だよなあ、風呂屋に来て帰っちゃうほど混んでるってことは、ほとんどないからなあ、まだまだ呼び放題だ＾＾
とはいえ、立川湯屋敷 梅の湯でも、週末のコアな時間帯や、マラソン大会などのイベント時はロッカーがなくなってしまって、入場をお待ちいただくことがありまして、そういう時は帰っちゃうお客さん結構多いんです、で、このたび、ロッカー数を増やすことにしまして、ただいま製作中ってわけです。3月の上旬には完成予定なので、それが完成したら、今後はお待ちいただくことは、滅多になくなるんじゃないかと思っています、まあ、脱衣室の一時的な混雑でご迷惑をおかけすることはあると思いますけどね。
なにから、その話に？ちょっと、忘れてしまったけど、本題に戻りましょう、やってきたのはこちら！
目玉焼きを乗せてみました、大盛は無料なのでこれで740円、写真だとわかりづらいけど、相変わらずのボリューム、相変わらずのコスパ、相変わらずのビジュアル・・・たまりません。
まずはそのまま。素直にいただきます、甘くて、濃厚で、モチモチ、うまい・・・箸でチャレンジしてみたけど、やっぱりフォークの方が食べやすいかなあ？そうそう、紙エプロンは絶対にした方がいいと思います・・・若旦那なんか、食べ終わったあとのエプロンみたら、血の気が引くほどはねてますから！＾＾
では、そろそろ、がっつり粉チーズをぶっかけましょう・・・スプーンで1杯・・・2杯・・・3杯・・・とりあえずここで一度ストップ！麺と絡めます・・・粉チーズがソースの水分を吸収し、まったく艶のない、しかし旨みが濃縮された麺が完成する、煮干しや干し椎茸、魚の干物みたいな感じだよねぇ・・・ここに「香味だれ」とか「マヨネーズ」などをガンガンかける・・・そう、もどす作業です！そうして出来上がった麺を口に運ぶ・・・笑っちゃう＾＾・・・うますぎて笑っちゃう＾＾
ちなみにこれがもどすための調味料（いや、そういう使い方ではないと思うけど）・・・若旦那の一番のオススメは「香味たれ」・・・香ばしくというか、もうむしろ少し焦げた感じになりましてね、ウマイんです（表現が悪くて伝わらないんですけど？）
次に「マヨネース」・・・罪悪感を最高潮にしてくれる悪魔の調味料です・・・もちもち麺に粉チーズの衣をまとわす、上からこれでもかとマヨを振りかける・・・・まさにぐっちょぐちょになったら一気にかっこむ！・・・もう、反省しかない、食べている途中で反省してしまう・・・でも、やめることはできない・・・まさに悪魔！！
「タバスコ」は、通常、ナポリタンとの相性としては最も愛すべきものなんだけど、「パンチョ」さんのナポに関してだけは、それほどマッチしてるとは思えない・・・このナポは辛くなんかしちゃダメなんだよ！！（興奮するんじゃない！）
おっと、忘れてた・・・黄身を壊す・・・絶妙な半熟ちゃんがトロトロ～～、また笑っちゃう！甘くなり過ぎたので、ピリッとさせるために、黒胡椒をガンガンいってみる！これもまたいい！！結構なボリュームと思いきや、食べられちゃうんだよねえ・・・月イチでは食べたいよねえｌ・・・どんどん、お店増えてる感じだし、立川にも出来たら嬉しいな＾＾
で、店を出てビックリ！大変だ・・・1時に約束が！（涙）・・・あと10分しかない・・・まさか、実際は余裕で間に合ったのに、飯食べてて遅刻とかありえない！・・・まぁ、言わなきゃわからないけどね（バカなの？ブログに書いちゃったらアウトでしょ？）
走れ～～～～！無理～～～～お腹いっぱいだから～～～（やっぱり、ばか～～～～）
スーパーマニアック銭湯 立川湯屋敷 梅の湯
