立川湯屋敷梅の湯 若旦那のフロント日記

コミック12,000冊!スーパーマニアック銭湯の裏事情!

これこれ、これが下町 in 「三島屋」さん

2019-05-23 23:00:00 | ジャンク

先日、台東区の「堤柳泉」さんでのイベントを終えた若旦那、「堤柳泉」のご主人と、当日参加してくれた浴場主たちと一緒に近くの激熱なお店に行くことに!

「甘味処」の暖簾がかかったこちらのお店は「三島屋」さん・・・いわゆる粉物屋さんみたいです・・・こちらの写真は帰るときに撮影したもので、店の前に並んでるのが銭湯の主人たち・・・2,30代の若手のホープばかりです・・・若旦那からすると、後輩みたいな感じですね・・・あっ、あいつらこそ本当の若旦那じゃねえか!・・・そう思うと、なんか段々とムカついてくるなあ(若さに嫉妬するんじゃないよ!)

なんという圧倒的な雰囲気なんだろう!^^今川焼以外は若旦那の好物しかないようだし、片っ端から頼んじゃうよぉ!

まずは下町と言ったらこれ!

うわっ!こういう風に出てくるもんじゃはじめてみた!^^

これ、知らない人が見たら何出しやがった?って怒りだすビジュアルですよね^^

でも、これが美味しい・・・上の方はグチャグチャなんだけど、鉄板に触れているところはカリカリ、いやガビガビになっていて、駄菓子感が満載!(グチャグチャとかガビガビとか美味しい食べ物の表現に使われたことあるのか?)なぜか先割れスプーンで頂くことになっていて、これも面白い!^^子供のころ、スイカを食べた頃以来だ^^

誰かが言った・・・

「こんな粉感あるたこやき久しぶりに食べたなぁ」

なんか、聞いたことない表現がバンバン出てくるくらい、この店はとにかく面白い、ビールやジュースは冷蔵庫から勝手に出して飲んじゃうシステム・・・これも、若旦那にしたら10代の頃には通っていた雀荘以来のシステムだなあ(わからないけど、10代の頃は雀荘に行っていいんだっけ?)

オールスターだね、これもまた、粉を感じられるいわゆるそこそこに重たさのあるお好み焼き!・・・青のりたっぷり歯につけて、少しネチョってる粉を頂きながらビールをかっこむ!

今日はあいにくの天気だからそこが残念!カンカン照りの日にやりたかった^^

そして、デザートはやきそば・・・もうどれもこれも、めちゃくちゃ普通でたまりません!

で、価格はというと、どれも300円から400円の間というリーズナブルさ!

本日は、堤柳泉のご主人にごちそうになってしまったので、まったく支払ってないので余計に美味しい!なんで、人におごってもらうとこんなに美味しいんでしょうか?(わかってるなら、お前もたまにはおごれ!)

ただ、おごってもらえるということで、いつもの倍以上飲んでしまったので、ちょっと酔ったなぁ(どこまで貧乏性なんだ)

いやぁ、それにしても楽しかった^^・・・また、是非、来たいなあ^^

 

スーパーマニアック銭湯 立川湯屋敷 梅の湯

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 銭湯×ネスレ=ランニングステ... | トップ | 背脂ちゃっちゃでこの太麺 i... »
最新の画像もっと見る

ジャンク」カテゴリの最新記事