Oudtuhoorn(オーツホーン)のB&Bはまるでお屋敷。とても広い敷地でした。
朝の散歩。大きなお屋敷が続く中、なんとリタイヤメントハウス(退職後を過ごす集合住宅)がありました。静かでよい所なので納得です。ちょっと寒そうだけれど。
今では川の水が少なくあまり橋には見えませんが、昔のつり橋(Historic Suspension Bridge Oudtshoorm)がありました。
この辺りは英語よりアフリカーンス語というオランダ語から派生した言語を母国語とする人が多いようで看板にはまずアフリカーンス語、次に英語という順で書かれていることが多いです。
実は私が今住んでいるクワズールーナタール州以外の南アフリカで広く使われている言葉です。
のどかできれいに整備された住宅街を花を愛でたり鳥の声を聴きながらブラブラしてB&Bに戻ると朝食です。
ちょうど隣のテーブルで若いお母さんの誕生日サプライズの準備をお父さんとスタッフがしていました。その後お母さんが登場するとテーブルいっぱいの風船に驚き、小さな息子からお手紙のプレゼントをもらってとても幸せそうでした。
私たちも幸せな気分になりました♡
さて、オーツホーンと言えばダチョウ(オーストリッチ)。
夕べはオーストリッチづくしの夕食でしたが、今日はオーストリッチファームに行って背中に乗せてもらいます!
この2羽がオーストリッチライド(ダチョウ乗り)ゾーンで待機していました。
ちょっと小さめの子に乗せてもらいます。
なぜか私が先に乗る羽目になり、しかも途中でカメラのデータ容量がいっぱいに。。。
なので必死な夫の姿のみアップします( ´艸`)
人間が乗る時は失礼して目隠しをしてもらいます。これは乗ったら外します、と同時に走り出します!両脇でスタッフの二人がずっと一緒に走ってくれていますので、安心。
本当にあっという間の出来事で、1分そこそこのオーストリッチライドでした(;^_^A
お世話になった後のご挨拶。
夫の表情をお見せできず残念です。
ライドの他にもオーストリッチについていろいろ説明を聞けるツアーもありましたが、私たちはただダチョウに乗りたかったので、あとは勝手に少し見学させていただきました。
幼鳥。
手前の茶色い方がメス。黒い方がオス。
何やら相談でしょうか??
卵もありました。きっとツアーの人はこの上に乗ったりするのだと思います。
オーストリッチを十分楽しんだので、George(ジョージ)まで戻り、そこからMosselBay(モッセルベイ)へ向かいます。
途中、道の両脇に栽培されている作物が何かわからず気になっていました。
すると看板発見!!
謎の作物の正体はホップでした。ホップの実の部分は知っていますが(HANSA beerのマークもホップです)こんな風になっているんですね。
1時間半ほどで次の目的地モッセルベイに到着しました。
モッセルベイは1488年にポルトガル人の探検家が初めて上陸した土地。ムール貝がよく取れることから1601年にオランダ人の航海士によってモッセルベイと名付けられたそうです。
お天気が悪くちょっと寒いくらいでしたが、古い石造りの教会の威厳が増しているように見えました。
St.peter's church(セントピーター教会)
海沿いはさらに風が強く、寒い!!
小高い丘の上にそびえるのは、Cape St Blaize Lighthouse Complex(セントブレイズ灯台)
あまりの寒さに閉口して次の目的地、CapeAgulhas(アグラス岬)へひた走ります。
3時間ちょっと、本当に何もない道をただただ岬を目指して!!!
アグラス岬は南アフリカの最南端。ということはアフリカ大陸の最南端です。
ちょっとガーデンルートからも外れていて、ほとんど陸の孤島のようなところですが、端っこ抑えとして、是非訪れたいところです?!
2日目の行程
Ⓑオーツホーン→🄫ジョージ→Ⓓモッセルベイ→Ⓔアグラス
朝の散歩。大きなお屋敷が続く中、なんとリタイヤメントハウス(退職後を過ごす集合住宅)がありました。静かでよい所なので納得です。ちょっと寒そうだけれど。
今では川の水が少なくあまり橋には見えませんが、昔のつり橋(Historic Suspension Bridge Oudtshoorm)がありました。
この辺りは英語よりアフリカーンス語というオランダ語から派生した言語を母国語とする人が多いようで看板にはまずアフリカーンス語、次に英語という順で書かれていることが多いです。
実は私が今住んでいるクワズールーナタール州以外の南アフリカで広く使われている言葉です。
のどかできれいに整備された住宅街を花を愛でたり鳥の声を聴きながらブラブラしてB&Bに戻ると朝食です。
ちょうど隣のテーブルで若いお母さんの誕生日サプライズの準備をお父さんとスタッフがしていました。その後お母さんが登場するとテーブルいっぱいの風船に驚き、小さな息子からお手紙のプレゼントをもらってとても幸せそうでした。
私たちも幸せな気分になりました♡
さて、オーツホーンと言えばダチョウ(オーストリッチ)。
夕べはオーストリッチづくしの夕食でしたが、今日はオーストリッチファームに行って背中に乗せてもらいます!
この2羽がオーストリッチライド(ダチョウ乗り)ゾーンで待機していました。
ちょっと小さめの子に乗せてもらいます。
なぜか私が先に乗る羽目になり、しかも途中でカメラのデータ容量がいっぱいに。。。
なので必死な夫の姿のみアップします( ´艸`)
人間が乗る時は失礼して目隠しをしてもらいます。これは乗ったら外します、と同時に走り出します!両脇でスタッフの二人がずっと一緒に走ってくれていますので、安心。
本当にあっという間の出来事で、1分そこそこのオーストリッチライドでした(;^_^A
お世話になった後のご挨拶。
夫の表情をお見せできず残念です。
ライドの他にもオーストリッチについていろいろ説明を聞けるツアーもありましたが、私たちはただダチョウに乗りたかったので、あとは勝手に少し見学させていただきました。
幼鳥。
手前の茶色い方がメス。黒い方がオス。
何やら相談でしょうか??
卵もありました。きっとツアーの人はこの上に乗ったりするのだと思います。
オーストリッチを十分楽しんだので、George(ジョージ)まで戻り、そこからMosselBay(モッセルベイ)へ向かいます。
途中、道の両脇に栽培されている作物が何かわからず気になっていました。
すると看板発見!!
謎の作物の正体はホップでした。ホップの実の部分は知っていますが(HANSA beerのマークもホップです)こんな風になっているんですね。
1時間半ほどで次の目的地モッセルベイに到着しました。
モッセルベイは1488年にポルトガル人の探検家が初めて上陸した土地。ムール貝がよく取れることから1601年にオランダ人の航海士によってモッセルベイと名付けられたそうです。
お天気が悪くちょっと寒いくらいでしたが、古い石造りの教会の威厳が増しているように見えました。
St.peter's church(セントピーター教会)
海沿いはさらに風が強く、寒い!!
小高い丘の上にそびえるのは、Cape St Blaize Lighthouse Complex(セントブレイズ灯台)
あまりの寒さに閉口して次の目的地、CapeAgulhas(アグラス岬)へひた走ります。
3時間ちょっと、本当に何もない道をただただ岬を目指して!!!
アグラス岬は南アフリカの最南端。ということはアフリカ大陸の最南端です。
ちょっとガーデンルートからも外れていて、ほとんど陸の孤島のようなところですが、端っこ抑えとして、是非訪れたいところです?!
2日目の行程
Ⓑオーツホーン→🄫ジョージ→Ⓓモッセルベイ→Ⓔアグラス