ガイドさんの勧めで早起きをして再びバオバブ並木に行きました。
昨日の夕日とバオバブでかなり満足していたのですが、短時間で行けるその他の観光もあまりなかったので。
でも行って大正解でした!!
4時にホテル出発。4:40頃にバオバブ並木に再び立っていました。
暗いうちは少しライトアップをしています。。ちょっと興ざめ。
少しずつ地平線の端が明るくなり始めると、景色は一変します。
神々しい景色
ガイドさんに乗せられたのと気分が高揚しているので、色々なポーズにも挑戦(;^_^A
日の出は5:16くらいだったのでその後もいろいろ遊んで。。
バオバブ並木は地元の方々にとっては生活道路なのです。
車も牛車も人も通ります。
屋久杉のような威厳すら感じます。
そうこうしているうちに日の出の時刻になりました。
すっかり太陽が昇ってから、バオバブ並木をキリンディー森林保護区に向かってもう少し先に進んだところにある「愛し合うバオバブの木」を見に。
いろいろなシュチュエーションでバオバブを見ることができて大満足です。
次はおサルさん。
今日の午後には再び飛行機でアンタナナリボに戻らなければならないのであまり時間がありません。
ガイドさんに相談したら、朝の餌やりの時間にケージからサルたちを出して餌付けできる場所があるとの事で、そこへ連れて行ってもらうことにしました。
そこでしばしキツネザルたちと触れ合えることになりました!
ワオキツネザルRing-tailed Lemur
チャイロキツネザルBrown Lemur
このお母さんとあかちゃん、餌付けに応えてくれました。
赤ちゃんザルは自分の長い尻尾をお母さんの体にしっかりと巻き付けています。
ケージから出ているのは嬉しいけれど、動きが早くて全然追えません。
ここには写真がありませんが、昔日本のCMで有名になった二本足で横っ飛びをするサル、ベローシファカもいて横っ飛びを見ることもできました!
思っていた以上のキツネザルとの触れ合いに、大満足。ガイドさん、さすがです。
しかもすっかり観光を済ませてホテルに戻ってもまだ8時半にもならないくらい。早起きは三文の徳です。
ゆっくりとホテルの朝食をいただきます。
他のお客様は観光に出かけたり次の目的地へ向けて出発したようで、ダイニングは貸し切り状態。
私たちのために2人ほど給仕の方がいてくださってなんと贅沢な朝食でしょう。
あちこち移動することが多い私たちの旅行ですが、珍しくこのリゾートホテルではゆっくりすることができてよかったです。
お部屋は砂浜に点在するバンガロースタイル。
私たちのバンガローのテラスから海を眺めたところ。
ゆっくり朝食をとった後、少しホテルの周りを散策してみることにしました。
ホテルはモロンダバビーチと川に挟まれたラグーンのようなところの先端にあるので街の方向へお散歩しました。
ただ結構暑くなってきたのでそんなにたくさんは歩けませんでした。
トゥクトゥクが観光客や地元の人たちの足になっていました。
塀に色鮮やかな絵が描かれています。
お土産屋さんを発見したので、着の身着のままの私たちは着替えのTシャツをお土産を兼ねて買うことにしました。
お店の前で店員のお姉さんと
一時間弱のお散歩終了
これがホテルのエントランスです。
お散歩中に購入したTHBの瓶ビール。缶よりレトロなラベルが可愛いです。お部屋のテラスで海を眺めながら乾杯♪
この時はまだこの後起こる悲劇を知る由もなかった私たち。。。
昨日の3時間遅れのフライト+預入荷物の置き去り事件があったので、飛行機についてはナーバスにならずにはいられませんでした。
そうは言ってもどうなるものでもないこと。時間通り空港へ行きチェックインを済ませました。
ですが、最初は遅延、そして結局はキャンセル。つまり乗るはずだった便が飛ばないことになってしまいました。。。
翌日にはアンタナナリボから南アフリカへ戻る飛行機に乗る予定です。あらまぁ。。これは初めての経験です。ちなみにロストバゲージも初めての経験でしたが(正確にはロストではないですけれど)
たまたま同じ便に乗るはずだった人の中に日本から来ていた方が3人いらして、彼らも明日アンタナナリボから日本に向けて出発する予定。
その方たちと相談して5人で車をチャーターして陸路でアンタナナリボまで戻ることになりました。所要時間約12時間。
今こうしてブログなんか書いているわけですから、無事戻ってこれたのですが、本当に結果オーライ。いい歳して無茶してしまいました。
後になって知ったことですが、乗るはずだった飛行機はキャンセルではなく翌朝に変更されていました。
メール連絡があったようですが、その時すでにモロンダバを出発していた時間でした。それにwifi接続不可能な状態でしたので知るすべがありませんでした。
いやはや今振り返ってみると、よくぞ無事に!と思います(;^_^A
昨日の夕日とバオバブでかなり満足していたのですが、短時間で行けるその他の観光もあまりなかったので。
でも行って大正解でした!!
4時にホテル出発。4:40頃にバオバブ並木に再び立っていました。
暗いうちは少しライトアップをしています。。ちょっと興ざめ。
少しずつ地平線の端が明るくなり始めると、景色は一変します。
神々しい景色
ガイドさんに乗せられたのと気分が高揚しているので、色々なポーズにも挑戦(;^_^A
日の出は5:16くらいだったのでその後もいろいろ遊んで。。
バオバブ並木は地元の方々にとっては生活道路なのです。
車も牛車も人も通ります。
屋久杉のような威厳すら感じます。
そうこうしているうちに日の出の時刻になりました。
すっかり太陽が昇ってから、バオバブ並木をキリンディー森林保護区に向かってもう少し先に進んだところにある「愛し合うバオバブの木」を見に。
いろいろなシュチュエーションでバオバブを見ることができて大満足です。
次はおサルさん。
今日の午後には再び飛行機でアンタナナリボに戻らなければならないのであまり時間がありません。
ガイドさんに相談したら、朝の餌やりの時間にケージからサルたちを出して餌付けできる場所があるとの事で、そこへ連れて行ってもらうことにしました。
そこでしばしキツネザルたちと触れ合えることになりました!
ワオキツネザルRing-tailed Lemur
チャイロキツネザルBrown Lemur
このお母さんとあかちゃん、餌付けに応えてくれました。
赤ちゃんザルは自分の長い尻尾をお母さんの体にしっかりと巻き付けています。
ケージから出ているのは嬉しいけれど、動きが早くて全然追えません。
ここには写真がありませんが、昔日本のCMで有名になった二本足で横っ飛びをするサル、ベローシファカもいて横っ飛びを見ることもできました!
思っていた以上のキツネザルとの触れ合いに、大満足。ガイドさん、さすがです。
しかもすっかり観光を済ませてホテルに戻ってもまだ8時半にもならないくらい。早起きは三文の徳です。
ゆっくりとホテルの朝食をいただきます。
他のお客様は観光に出かけたり次の目的地へ向けて出発したようで、ダイニングは貸し切り状態。
私たちのために2人ほど給仕の方がいてくださってなんと贅沢な朝食でしょう。
あちこち移動することが多い私たちの旅行ですが、珍しくこのリゾートホテルではゆっくりすることができてよかったです。
お部屋は砂浜に点在するバンガロースタイル。
私たちのバンガローのテラスから海を眺めたところ。
ゆっくり朝食をとった後、少しホテルの周りを散策してみることにしました。
ホテルはモロンダバビーチと川に挟まれたラグーンのようなところの先端にあるので街の方向へお散歩しました。
ただ結構暑くなってきたのでそんなにたくさんは歩けませんでした。
トゥクトゥクが観光客や地元の人たちの足になっていました。
塀に色鮮やかな絵が描かれています。
お土産屋さんを発見したので、着の身着のままの私たちは着替えのTシャツをお土産を兼ねて買うことにしました。
お店の前で店員のお姉さんと
一時間弱のお散歩終了
これがホテルのエントランスです。
お散歩中に購入したTHBの瓶ビール。缶よりレトロなラベルが可愛いです。お部屋のテラスで海を眺めながら乾杯♪
この時はまだこの後起こる悲劇を知る由もなかった私たち。。。
昨日の3時間遅れのフライト+預入荷物の置き去り事件があったので、飛行機についてはナーバスにならずにはいられませんでした。
そうは言ってもどうなるものでもないこと。時間通り空港へ行きチェックインを済ませました。
ですが、最初は遅延、そして結局はキャンセル。つまり乗るはずだった便が飛ばないことになってしまいました。。。
翌日にはアンタナナリボから南アフリカへ戻る飛行機に乗る予定です。あらまぁ。。これは初めての経験です。ちなみにロストバゲージも初めての経験でしたが(正確にはロストではないですけれど)
たまたま同じ便に乗るはずだった人の中に日本から来ていた方が3人いらして、彼らも明日アンタナナリボから日本に向けて出発する予定。
その方たちと相談して5人で車をチャーターして陸路でアンタナナリボまで戻ることになりました。所要時間約12時間。
今こうしてブログなんか書いているわけですから、無事戻ってこれたのですが、本当に結果オーライ。いい歳して無茶してしまいました。
後になって知ったことですが、乗るはずだった飛行機はキャンセルではなく翌朝に変更されていました。
メール連絡があったようですが、その時すでにモロンダバを出発していた時間でした。それにwifi接続不可能な状態でしたので知るすべがありませんでした。
いやはや今振り返ってみると、よくぞ無事に!と思います(;^_^A