おでかけ日和

近所のお散歩から海外旅行までおでかけしたことを綴ります

インド洋3島めぐりへGO!~Seychellesセーシェル③~

2019-08-15 | 旅行
朝起きて、あの美しい湾を眺めようとテラスへ出ると先客が。。

ここには何匹もネコちゃんがいて実に気ままに過ごしています。

ちょっぴり空模様も怪しいですが、今日は宿より北側を探索してみようと出かけました。
峠の途中、ガサガサっという音に道路脇を覗くと何かいる!?

おぉ~!ハリネズミくん。

しかも2匹。ずいぶん頑張ったけれどコレがベストショットです(;^_^A

峠の下って海に出るとこちらにも砂浜。

けっして広くはありませんが、パブリックビーチで地元の方々も楽しんでいる様子でした。
お天気がイマイチですが、雨が降らないだけラッキーです。


もう一山登っていきましたが、お目当てのレストランは閉店?残念ながら空腹を抱えて戻る羽目になりました。
高台からの海も穏やかできれい。


かなり歩いてクタクタだったので、宿に戻って改めてビーチへ繰り出しました。

青空も見えてきてサイコーです♡

今日もよく歩いたねぇ~お疲れ様~
なんとこの日は2万5千歩以上歩きました!
ウミガメさんのラベルが可愛いサイダーは日本でいうところのシードルです。

セーシェル最後の晩餐はまたまた宿の近くのレストランで。
祭日だったこの日は生演奏が入ってましたよ。

そしてお決まりのシーフードは海老のグリルと白身魚のグリル。





翌朝早くに宿を発つとき、すっかり見慣れた海にもさよなら。


エアセーシェルで再びモーリシャスへ向かいます。


4泊5日、のんびりと休日を満喫できました。セーシェル、ステキなところでした。

インド洋3島めぐりへGO!~Seychellesセーシェル②~

2019-08-08 | 旅行
セーシェル二日目の朝。ちょっと雲も多めですが晴れてきそうな気配♡


朝食後、部屋を出るとこの空と海。

サンゴ礁の白い砂浜は一瞬にしてテンションをあげてくれます。

砂浜で地元の人とすれ違う。。

あれ!?何か持ってた!!

タコ?イカ?

振り返れば私たちのホテル。

なかなか良いセレクトでした。

青空が広がると海の色もさらに綺麗に見えます。





しばらく海で遊んだ後は峠をてくてく越えて夕陽が海に沈むスポットを探しに行きます。
夕陽を邪魔していた岬の向こう側に出るべく、峠道をひたすら上ります。

峠道を登り切ったあたりに峠の茶屋ならぬ峠のカフェテリア。


もちろん暑い中歩いてきたのでまずはコレ!

そして魚介類のお料理。
ぷりぷりのエビがたっぷりのピラフとクレオール風魚のグリル



今度は岬の反対側の海岸沿いまで下って行きます。

なんか子供のころの夏休みを思い出す感じ。


海辺まで降りてくると、こちら側は漁船の船着き場などがある様子。

カニさんがいっぱいいましたよ。

沿道には釣った魚を売っている小屋も。

お店番のお兄さんに写真を撮ってもいいかと尋ねたら、快くOKくれました。

しばらく進み完全に平らなところまで来ると格好のサンセットスポットがありました。
バス停も目の前だし♪
日没までには3時間以上あったので、一度ホテルまで戻って出直します。
海に入った後、歩いて汗だくなので、シャワーを浴びてスッキリしてから夕陽鑑賞をしましょう。

今度はバスで先ほどの岬の反対側まで。歩きでは1時間以上かかりましたが、バスなら10分程度、あっという間です。
18:15の日没までの様子はこちら。雲もありましたが、その反射もまた美しい『セイシェルの夕陽』でした。








大満足です♡

運よくグッドタイミングのバスに乗り、セーシェルに到着した日と同じレストランで夕食。
ローカルビールにスプリングロール(春巻き)の盛り合わせとフィッシュアンドチップス。




今日は少し北へ行ってみたので明日は南側を散策します。

インド洋3島めぐりへGO!~Seychellesセーシェル①~

2019-08-06 | 旅行
モーリシャス半日観光を終え、午後の便でセーシェル共和国へ。
エアセーシェルの小さな飛行機でほぼまっすぐに北上する約2時間半のフライトです。

雨のモーリシャスとしばしのお別れ。

今回の旅行のメインはなんといってもこのセーシェル。
知る人ぞ知る名曲?「セイシェルの夕陽」by松田聖子でお馴染み?セーシェルの夕陽を見るべくはるばる来たのです。
?が多いのは、実は私自身はこの曲を知らなかったのです。シングルカットされていないこの曲は同年輩の方に尋ねても知っている人もいれば知らない人も結構いて、まさに「知る人ぞ知る」なんです。

セーシェル上空から夕陽が見えました!現地で夕陽を見られなかったことを考えて保険にパチリ(;^_^A

私たちが滞在する、マヘ島が見えてきました。セーシェルの中心となる島です。


南北に細長いセーシェルアイランドのちょうど中ほどにある国際空港から小一時間で4泊するホテルに到着。
ホテルに着いた時にはすでにあたりは暗くなっていました。
今回の旅の教訓。やはり初めての土地では明るいうちに宿につくよう設定しましょう(フライトの関係で仕方なかったのですが)

チェックインを済ませて早速近所のレストランへ。
ここには滞在中何度もお世話になりました。

お約束のビールで乾杯。

そしてこちらも今回の旅ではもはやお約束の魚のグリル。


一夜明けて朝、外を見ると!!!

綺麗すぎて言葉にならない海が目の前です♡うわ~っ!!

部屋は一つずつ独立したバンガロウーになっていて海から切り立った崖にへばりつくように作られています。

ここが私たちの部屋の外観。

昨夜のレストランの前もこの通り。


今日はローカルバスに揺られて、セーシェルの首都ヴィクトリアへお出かけ。
バス停でバスを待つ間、振り返って写真を撮ったらハート型に♥

テンション上がります!

バスは普通に現地の人たちの足です。




ものすごい山道を結構なスピードで走り抜け、1時間弱で小さな首都ヴィクトリアに到着。
ここではセーシェルの食生活が垣間見える市場、サー・セルウィン・クラーク・マーケットに行ってみます。
バスを降りた人たちの流れもだいたいこちらへ向かうので自然に到着します(笑)


マーケットへ踏み入れると早速お魚がド~ン!

なんかうれしい。。

野菜や果物もたくさん。



マーケットの2階にはお土産屋さんとレストランが入っています。



お土産屋さんはひやかすだけにして、お昼ご飯を食べます。
レストランは観光客ばかりですね。


この時ものすごい暑さで、すっかりバテバテの私。
なにか飲まなきゃ!!

コレ!昨日も飲んだエクーEKUとセイブル―SEYBREW。

マグロのカルパッチョ

フィッシュカレー


一息ついたので街を散策します。暑いけど。。
ヴィクトリアのシンボル時計塔



綺麗な街です。


そして様々な文化がミックスしてできたクレオール様式の建物。

中は開放されていて博物館になっています。


セーシェルのプララン島にしか生息しないというココ・ド・メールの展示も。

これは双子ヤシの実なのですが、その神秘的な形から伝説の果実とされていました。
今ではお土産用に認定シールが張られたものが売られていたり、このヤシの実を使ったリキュールも作られています。
これだけ並ぶと壮観ですね。

小さな街だし、とても暑いので、そろそろ宿に戻ることに。

バスターミナルからはこのマヘ島全島に路線があります。


帰りは少し慣れてリラックス。


また小一時間かけて宿近くに戻ってきました。
暑さに負けてアイスクリームを食べてしまいました。


プラプラ浜辺を歩きながらの帰り道。やっぱり海がきれいすぎる。

雲が出てきてもこの感じ。奥の山の中腹にある白い建物群が宿です。


この日の夕暮れ、やっぱり部屋のテラスからは夕陽が見えないことを確認しました(泣)

夕映えは綺麗でしたよ。

明日は夕陽ポイントを探しに行きましょう。