ダカール3日目はローカルバスで小旅行します。
その前に、朝食。
フランス領だっただけにやっぱりパンが美味しい♡
前日に綺麗なパン屋さんで朝食用のサンドウィッチを調達。
他のごはんに比べるとお高目な感じですが、本当においし~~!
屋台みたいなご飯屋さんにもサンドウィッチを売っているところがあって
とても興味がありましたが、ちょっとお腹に自信がなく、トライできませんでした。
きっとあそこならすご~く安くておいしいんだろうなぁ。。。
さて、今日目指すのはラックローズ(ピンクレイク)。
ラックローズとはその名のとおりピンク色に見える?!湖です。
正式名称はレトバ湖といいます。
好塩分の藻ドナリエラが生息していてその色と、日光の加減でピンクに見えるそうですが
なかなかそう綺麗なバラ色にはならないようなので、期待はしないでおきましょう。
今日の小旅行はローカルバスの旅が第一目的な感じです。
ラックローズはダカールから東に30kmくらい、ローカルバスを1回乗り継いで行きます。
ラックローズまでの行き方をとても詳しく書いてくださっているバックパッカーの方のブログが頼りです。
まずはバス停。
たくさんバスが走っているので途中のチャローイという町まで行くバスを探します。
路線の番号がバスの前後に出ているので、それを見て。
時刻表はないので待つしかないのですが、わりと頻繁に走っているようで15分くらい待ってお目当てのバスに乗れました。
街中はバスの中も混んでいます。
人の間から見える格子の中に車掌さんが座っています。
乗車すると車掌さんに行き先と料金を渡し、切符とお釣りをもらいます。
車内が混んでいると、当然車掌さんのところまで行くことができないので、皆さん乗客同士でバケツリレー&伝言ゲームのごとく
「行先とお金」⇔「切符とお釣り」をやり取りします。
私たちはお金の手渡しだけ参加して、行き先は一つ後ろの人が言ってくれたりして。
なんかうれしたのし♪
そうこうしているうちに乗り換える駅に到着。
ターミナルなんでしょう、ここで乗り換える人もたくさんいます。
更にバスに揺られ、だんだん乗客も減り、田舎道になり。。。
ラックローズ到着です。
あっ、やっぱり。。
ピンクではないですね。。。
肉眼で見た方がもう少しピンクぽかったかもしれませんが、こうやって改めて画像を見ると
全然ピンクじゃないわ。。。
もっともピンクっぽく撮れていたのがコレかしら?
ここの湖は死海よりも濃い塩分濃度で最高40%にもなるといいます。
ここでは塩の生産が盛んですが、天日干しなどをするのではなく、底に溜まっている塩をすくっているそう。
遠くに山のように積まれた塩。塩を採っている船もたくさん見えます。
一応観光地になっているのでレストランやお土産屋さんもあります。
ピンクではなかったけれど、ここまで来れたという達成感!
見た目は良くないですが、とっても美味しかったです。
お塩も売っていますが、あまり購買意欲をそそられなかったので、ちょっとブラブラしてまたバスで戻ることに。
バスの本数も限られているだろうし、と、次発車予定のバスに早々に乗り込むことにしました。
田舎から物を売りに町に出る人、町で買い出しをして田舎に戻る人。
この女性たちはどっちだったかな?民族衣装がアフリカらしくて素敵です。
朝と逆のルートで無事ホテルに到着。
夕食はホテルのすぐ近くにある最新のモール!の中のレストランで。
海老のグリルとファラフェル(ひよこ豆のコロッケ)
今日も一日よく遊びました~(*^^)v
その前に、朝食。
フランス領だっただけにやっぱりパンが美味しい♡
前日に綺麗なパン屋さんで朝食用のサンドウィッチを調達。
他のごはんに比べるとお高目な感じですが、本当においし~~!
屋台みたいなご飯屋さんにもサンドウィッチを売っているところがあって
とても興味がありましたが、ちょっとお腹に自信がなく、トライできませんでした。
きっとあそこならすご~く安くておいしいんだろうなぁ。。。
さて、今日目指すのはラックローズ(ピンクレイク)。
ラックローズとはその名のとおりピンク色に見える?!湖です。
正式名称はレトバ湖といいます。
好塩分の藻ドナリエラが生息していてその色と、日光の加減でピンクに見えるそうですが
なかなかそう綺麗なバラ色にはならないようなので、期待はしないでおきましょう。
今日の小旅行はローカルバスの旅が第一目的な感じです。
ラックローズはダカールから東に30kmくらい、ローカルバスを1回乗り継いで行きます。
ラックローズまでの行き方をとても詳しく書いてくださっているバックパッカーの方のブログが頼りです。
まずはバス停。
たくさんバスが走っているので途中のチャローイという町まで行くバスを探します。
路線の番号がバスの前後に出ているので、それを見て。
時刻表はないので待つしかないのですが、わりと頻繁に走っているようで15分くらい待ってお目当てのバスに乗れました。
街中はバスの中も混んでいます。
人の間から見える格子の中に車掌さんが座っています。
乗車すると車掌さんに行き先と料金を渡し、切符とお釣りをもらいます。
車内が混んでいると、当然車掌さんのところまで行くことができないので、皆さん乗客同士でバケツリレー&伝言ゲームのごとく
「行先とお金」⇔「切符とお釣り」をやり取りします。
私たちはお金の手渡しだけ参加して、行き先は一つ後ろの人が言ってくれたりして。
なんかうれしたのし♪
そうこうしているうちに乗り換える駅に到着。
ターミナルなんでしょう、ここで乗り換える人もたくさんいます。
更にバスに揺られ、だんだん乗客も減り、田舎道になり。。。
ラックローズ到着です。
あっ、やっぱり。。
ピンクではないですね。。。
肉眼で見た方がもう少しピンクぽかったかもしれませんが、こうやって改めて画像を見ると
全然ピンクじゃないわ。。。
もっともピンクっぽく撮れていたのがコレかしら?
ここの湖は死海よりも濃い塩分濃度で最高40%にもなるといいます。
ここでは塩の生産が盛んですが、天日干しなどをするのではなく、底に溜まっている塩をすくっているそう。
遠くに山のように積まれた塩。塩を採っている船もたくさん見えます。
一応観光地になっているのでレストランやお土産屋さんもあります。
ピンクではなかったけれど、ここまで来れたという達成感!
見た目は良くないですが、とっても美味しかったです。
お塩も売っていますが、あまり購買意欲をそそられなかったので、ちょっとブラブラしてまたバスで戻ることに。
バスの本数も限られているだろうし、と、次発車予定のバスに早々に乗り込むことにしました。
田舎から物を売りに町に出る人、町で買い出しをして田舎に戻る人。
この女性たちはどっちだったかな?民族衣装がアフリカらしくて素敵です。
朝と逆のルートで無事ホテルに到着。
夕食はホテルのすぐ近くにある最新のモール!の中のレストランで。
海老のグリルとファラフェル(ひよこ豆のコロッケ)
今日も一日よく遊びました~(*^^)v