アフリカ大陸の東、インド洋に浮かぶ大きな島、マダガスカル。
世界で4番目に大きな島だそうです。ちなみに本州が7番目!!
近そうで遠い国。そんなイメージを持っていました。行った知人はことごとくお腹をやられていたし。
なので、行く機会はないかと思っていましたが、3泊4日のとても短い旅でしたがマダガスカルの地を踏んできました。
ダーバンの空港はクリスマスの飾りつけ
ヨハネスブルグはツリーとともに先月ラグビーワールドカップで優勝したスプリングボックも!
ヨハネスブルグからエアリンクという初めて乗る飛行機会社に乗り換えて一路マダガスカルの首都アンタナナリボへ。
エアリンクのマークの鳥、sunbirdタイヨウチョウというのですね。
機内食のランチボックスにもsunbirdの写真、とてもきれいで思わず声を上げたらCAさんに驚かれちゃいました。
3時間ほどのフライトでマダガスカルに到着。時差は1時間(日本とは6時間)です。
小さな空港に着陸すると徒歩で空港の建物まで行きます。
クリスマス休暇前の閑散期だったのか、アライバルビザもサクサクと取れてまずまずの滑り出しです。
空港から首都のアンタナナリボまでは20km足らずの道のりですが、市街地に近づくにしたがって渋滞するため意外と時間がかかると聞いていました。
途中までは田んぼが続くちょっと懐かしい風景。
無造作に干された洗濯物。
町に入ると人、車、自転車、バイク等々増えてきますが、それでも1時間かからずにこの日の宿にたどり着きました。
後から聞いた話では、この日はアンタナナリボは選挙だったそう。それで人出も少なかったのではないかと思います。
夕食まで時間があったのでアンタナナリボのランドマークである女王宮に行ってみることにしました。
町の南東の一番高い丘に建っているので、町からもいろいろな場所から見え、ここからは町が一望できるスポットになっています。
人工の湖アヌシ湖の手前には競技場も見えます。
一渡り眺めを堪能して宿に戻りました。
今夜の宿は骨董好きなフランス人オーナーの小さな宿。併設されたフレンチレストランの評判も良かったのでここにしました。
レストランがメインで宿がおまけだったのかもしれません。夕食時のレストランはとても賑わっていました。
レセプションというかバーカウンターも雰囲気があります。
表の駐車スペースには何台ものクラッシックカーが並んでいました。
レストランとレセプションスペースはどこを見てもアンティーク。
時計、ランタン、楽器、フレームというように品物別にまとめて飾ってあり、ステキです。
そんな素敵な空間で、今日のディナーはフレンチ♡
なんだかマダガスカルにいるとは思えない、それこそフランスの片田舎に来たかのようです。
フランス統治時代があるので、お料理には期待していましたが、その期待を裏切らない美味しい食事でした。
世界で4番目に大きな島だそうです。ちなみに本州が7番目!!
近そうで遠い国。そんなイメージを持っていました。行った知人はことごとくお腹をやられていたし。
なので、行く機会はないかと思っていましたが、3泊4日のとても短い旅でしたがマダガスカルの地を踏んできました。
ダーバンの空港はクリスマスの飾りつけ
ヨハネスブルグはツリーとともに先月ラグビーワールドカップで優勝したスプリングボックも!
ヨハネスブルグからエアリンクという初めて乗る飛行機会社に乗り換えて一路マダガスカルの首都アンタナナリボへ。
エアリンクのマークの鳥、sunbirdタイヨウチョウというのですね。
機内食のランチボックスにもsunbirdの写真、とてもきれいで思わず声を上げたらCAさんに驚かれちゃいました。
3時間ほどのフライトでマダガスカルに到着。時差は1時間(日本とは6時間)です。
小さな空港に着陸すると徒歩で空港の建物まで行きます。
クリスマス休暇前の閑散期だったのか、アライバルビザもサクサクと取れてまずまずの滑り出しです。
空港から首都のアンタナナリボまでは20km足らずの道のりですが、市街地に近づくにしたがって渋滞するため意外と時間がかかると聞いていました。
途中までは田んぼが続くちょっと懐かしい風景。
無造作に干された洗濯物。
町に入ると人、車、自転車、バイク等々増えてきますが、それでも1時間かからずにこの日の宿にたどり着きました。
後から聞いた話では、この日はアンタナナリボは選挙だったそう。それで人出も少なかったのではないかと思います。
夕食まで時間があったのでアンタナナリボのランドマークである女王宮に行ってみることにしました。
町の南東の一番高い丘に建っているので、町からもいろいろな場所から見え、ここからは町が一望できるスポットになっています。
人工の湖アヌシ湖の手前には競技場も見えます。
一渡り眺めを堪能して宿に戻りました。
今夜の宿は骨董好きなフランス人オーナーの小さな宿。併設されたフレンチレストランの評判も良かったのでここにしました。
レストランがメインで宿がおまけだったのかもしれません。夕食時のレストランはとても賑わっていました。
レセプションというかバーカウンターも雰囲気があります。
表の駐車スペースには何台ものクラッシックカーが並んでいました。
レストランとレセプションスペースはどこを見てもアンティーク。
時計、ランタン、楽器、フレームというように品物別にまとめて飾ってあり、ステキです。
そんな素敵な空間で、今日のディナーはフレンチ♡
なんだかマダガスカルにいるとは思えない、それこそフランスの片田舎に来たかのようです。
フランス統治時代があるので、お料理には期待していましたが、その期待を裏切らない美味しい食事でした。