毎日美食三昧

食べに行ったお店や、自分で作ったものを紹介しています。痛風になるまで時間の問題です。

【品川】 なだ万雅殿 すし割烹 清水

2006年02月28日 | -品川・目黒
ホテルラフォーレ東京内のなだ万雅殿 すし割烹 清水に行って来ました。



入り口はひとつですが、このなだ万雅殿(なだまんガーデン)の中にお鮨のカウンター、天ぷらのお席、日本料理のお席に分かれています。



まぁまずは中トロから。



パリパリサラダ。美味しい!!



ヒラメ



ねぎとろ巻き



梅しそ巻き



最後はさっぱりゆずシャーベットで〆。

もちろん今回載せた写真以外にも他に色々食べてるんだけど、どれもネタも新鮮だし美味しかったよ。

なだ万雅殿 すし割烹 清水
品川区北品川4-7-36
ホテルラフォーレ東京1階
03-5423-0300

朝 7:30~10:00
昼 11:30~15:00
夜 17:00~22:00 ※ラストオーダー 21:30(懐石料理は21:00)
地図

【コメント】
全体的に美味しかったです。けど、もうちょっと何か特別な物が欲しいな~ってのも正直なところです。でも店内もきれいだし、板前さんの愛想もいいしトークも面白いので、良いお店だと思います。



シュスと16万円入った財布

2006年02月27日 | お菓子
今日はシュスというお菓子をつくりました。



見た目、やたらとシンプル。

一番下にシュトロイゼルと呼ばれるビスキュイ生地(よくチーズケーキなんかの土台になっている、クッキーを砕いたような生地です)、その上にラズベリージャム、その上にジェノワーズ生地(いわゆるスポンジ生地)、フロマージュブランのムース、ジェノワーズ生地、最後は粉砂糖で仕上げです。

ちょっと手の込んだチーズケーキみたいな感じですかね
これは美味しかった

が、私がつくったものは、いきなりジェノワーズ生地で失敗し、膨らまなく、シュトロイゼルもお団子状態になり、まともに仕上がったのはフロマージュブランのムースだけでした

が、なんとか組み立てで誤魔化して一応形にはなりましたが…
まだまだですなぁ。やっぱ私にお菓子作りは向いていないのかも…

ちなみに「シュス」とはドイツ語が語源で、「(スキーの)直滑降」という意味だそうです。「喉越しがさわやかなお菓子」だから、みたいな説明がありましたが、日本語で「直滑降」なんて名前のお菓子があっても、誰も買わない気がする。

ところで、みなさんは携帯電話とかお財布とか拾ったことありますか??
私は結構よく拾う(?)ほうなんですが、今日も財布1つ拾いました。渋谷の歩道橋の上で。

あまりに普通に落ちてたので、最初ちょっと戸惑いましたが、見つけてしまったもんはしょうがないので拾ってみることに。
渋谷駅の方面に歩くまでに、中をそーっと覗いてみる。

パッと見で、あきらかに10万円以上入ってる。
その他に免許証と定期券が見えた。

正直一瞬頭の中に、プラズマテレビかクロエのバッグが浮かびました。
けど、私意外と小心者でそういうのできないんだよねー…
なんつーか、「ネコババなんてしたらバチが当たるかも…」とかそういうのを心配しちゃうタイプ。

と、言うわけでハチ公口の警察署に届けましたよ。
警察官と一緒に中身を調べたところ、中には免許証・保険証・クレジットカード数枚・定期券…etcと現金16万円が入っていました。
これはもし落としたら相当切ないよーっていうかかなり凹む
やっぱり届けてよかった!!しかも免許とかあるからすぐに落とし主の元に届くに違いない。

そして、ちゃんと警察に届けた私にはきっと素敵な男性が近々現れるに違いない
と、信じたい。

落とし主よ、私に拾われてよかったなぁ。


【代官山】 The BAR (バー)

2006年02月26日 | -代官山
ラフェンテ代官山の中に入っているThe BARに行ってきました。

ここは昼も夜も雰囲気がいいので好きです。



店内はこんな感じで、奥にピアノが置いてあります。(生演奏あり)



夜のテラス席はこんな感じ。夏の夜とか気持ちいい。



昼間はこんな感じでリゾート気分が味わえます。店内の席数の約半分がテラス席です。



ランチタイムやティータイムにくると、パニーニ等の軽食も食べれます。



ここから先は夜のバーメニュー。野菜スティック。ディップは2種類。味噌味のほうが美味しい。



スペシャルロール…とかいう名前だったかしら。まあいわゆる太巻きなんだけど。中にトンカツみたいなのが入ってて、後味がちょっと面白い味です。



これはロトロという、手巻きピザみたいな感じ。ロールピザの上に生ハムとモッツアレラチーズが乗っています。
これ、味はすごく好きなんだけど、いつも運ばれてくる頃には冷めてしまっているのが残念…。

ちなみに、結構前ですが、私ここの系列店でバイトしてた事があります。短期間だったけどなつかしいなぁ。

The BAR
渋谷区猿楽町11-1ラ・フェンテ代官山3F
03-3476-0065

Weekdays
14:30 - 28:00 (LO 27:00)
Weekends & Holidays
11:30 - 28:00 (LO 27:00)
地図

【コメント】
夜はピアノの生演奏とかもあってほんと雰囲気い~です。あと、夏はテラス席が気持ちいい!テラス席では東京にいながらリゾート気分を味わうことができます。特にテラスのクッション席、まだ座ったことないけど、快適そうです。
スタッフの外人さん率が高く、外国ムードです。お客さんも外国人の方多いし。
サルバトーレのほうからピザと、アンのほうからお鮨も、と両ジャンルのメニューがあるのは嬉しい。

【六本木】 Shanghai Bar (中華)

2006年02月25日 | -六本木・西麻布
六本木ヒルズのノースタワー1階にはいっている上海バールに行ってきました。



奥に長細いつくりになっています。
入り口から入るとすぐのところはこういう感じでバーカウンターになってます。



奥のテーブル席は、2人がけの席と半円状のソファ席があります。2人がけのテーブル、ちょっとテーブルがせまかったかなぁ…。



生春巻き。
一番奥のタレが、ラーメンのタレをめっちゃ濃くしたような味で美味しかった。



くらげのサラダ。クラゲの歯ざわりがコリコリしてて、きゅうりと大根とさっぱりヘルシーなサラダです。



小龍包。付けダレの味が濃すぎてあまり好きじゃなかったかな。



麻婆豆腐。辛さ控えめ。私は辛党なのでもっと激しくてもよかったんだけど…でも味はgoodでした。



海鮮おこげ。うん!美味しかった!ご飯がちゃんとパリパリでした~。

Shanghai Bar
港区六本木6-2-31六本木ヒルズNorthTower1F
03-5772-7655 

平日 11:00 - 4:00 (L.O. 3:00)
日・祝日 11:00 - 23:00 (L.O. 22:00)
地図

【コメント】
普通…かな。客層は外国人客多し。メニューも英語と中国語あります。個人的にはここの隣にオープンしたコールドストーンクリーマリーが気になってしかたなかった。だって寒いのにみんなすっごい並んでるんだもーん。


トュールーズ風カスレ&カスレカレー

2006年02月24日 | お料理
今日はトュールーズ風カスレというものを作りました。



白いんげん豆にトマトコンカッセをからめ、
仔羊のナヴァラン+ソーセージ2種+鴨のモモ肉のコンフィ+豚三枚肉が入ったとてもボリュームのある肉々しいお料理です。フランス・ラングドッグ地方のお料理です。

…これが、ほんとうにボリュームあります。



けど、具材的にこれをカレーにしたら結構イケルのでは
と思い、さっそく張り切ってカスレの半分以上をカレーにしてみました
ら…たぶん発想自体は悪くなかったと思うんだけど、カスレ自体の味付けとソーセージの塩気をまったく考えずに普通にカレーつくってしまったので、なんだかちょっとしょっぱいカレーに…。
まぁそれでも2回おかわりして1合食べきったけどさ。

ところで、私は自他共に認める炭水化物大好きっ子なので、たいていカレーを食べる時って1人でご飯1合は食べるのですが、これってどうなんでしょう?やっぱりちょっと炭水化物取りすぎかなーと思います。
冷静に計算するとご飯1合=500~600kcalはあると思うので、一食でかなりのカロリー摂取してしまっている計算になりますよね。でも、米だけはやめられないし止まらないの…。普段白米を食べる時も日本昔話盛りです。
みんな普通はお米どれくらい食べてるんだろう。炭水化物はほとんどとらないって人もいるし、人それぞれだとは思うけど、最近ちょっと気になります。






アンコウとベーコンのショタン仕立て

2006年02月23日 | お料理
今日は初めてアンコウをさばきました。
ぬるぬるしててさばきにくかった~。
でも小骨とかがないので、その点では他の魚よりもラクかも。



アンコウにタイムの葉とパセリのみじん切りをちらし、更にベーコンで巻いたものに焼き目をつけてからオーブンで焼いたものです。

付け合せはアーティチョークとベーコンのブレゼ(蒸し煮)。私、アーティチョークは丸ごとゆでたやつを食べるのが一番好きなんですが、今回はバターで炒めたタマネギとベーコンと一緒に落し蓋でじっくり蒸していくやり方でした。

アンコウのほうは、味はかなりあっさり淡白。
私的にはアンコウは刺身か鍋で食べるのが一番美味しいと思う…。

と、言うわけで夜は銀座の鮨屋でアンコウの刺身食べてきました。
銀座にある寿司家 神火(じんか)です。
ここはランチのトロステーキ重が有名ですが、夜も美味しかったよ~。
そして、お腹いっぱいの私には普通サイズの1/3サイズのミニ寿司を出してくれるその心遣いが嬉しかったです。
ご主人は私と出身地域は違いますが、同じ北海道出身ですのでなんとなく勝手に親近感。




ドイツワイン

2006年02月22日 | ワイン
今日はドイツワインについて勉強しました。

ドイツワイン、というと、アルコール度数が低めの甘口白ワインというイメージがありますが、近頃は年々辛口のワインが増えてきて、今では約半数以上が辛口ワイン、というのが現状だそうです。
赤と白の比率としては、やはり6割強が白ワイン。残りが赤ワインといったところです。

ドイツは北緯47~52度の範囲内にあり、ワインをつくるには北に位置しすぎているのですが…斜面に対して垂直に葡萄の木を植える「棒仕立て」というやり方によって太陽の光をたくさん吸収できるよう工夫されているので、ワイン作りが可能となっているそうです。
様々な条件により、良質のワインを算出できる栽培地域は、「川の流域で日当たりのよい南側の急斜面」という条件もあります。

また、ドイツワインは「シュペートレーゼ」と呼ばれる葡萄の遅摘み技法を用いてつくられたワインが有名でもあります。葡萄を通常の収穫時期よりも1~2週間遅らせて摘む事によって、糖度が高まる効果があります。

また、「ズース・レゼルブ」という、発酵が始まる前に、一部の果汁を別に保存しておき、後から混ぜるというドイツ特有の方法も有名です。

ドイツワインの産地は、ドイツ内にある13の地域の中でも特にモーゼル地方とラインガウ地方が代表的。モーゼルではツェラー・シュヴァルツェ・カッツという、「黒猫ワイン」が有名ですよね。



↑↑↑
黒猫ワイン。見たことありますよね

また、ドイツワインは通常「村の名前」+「畑の名前」がワインの名前になるのですが、特別に「畑の名前」だけで名乗ることができるワインを「オルツタイルラーゲ」と呼び、僅か5つしかないそうです。そのうち4畑がラインガウ地域にあり、中でも「シュタインベルガー」が有名。残りの1つはモーゼル地域の「シャルツホフベルガー」となっています。

また、今回面白いなぁ、と思ったのがドイツワインのボトルの形。



これはフランケン地域特有の「ボックスボイテル」と呼ばれるボトルです。ワインというよりはウイスキーっぽい感じですよね。

ドイツワインの格付けは4段階に分かれており、一番上をQmP(キュー・エム・ペー)と呼び、この中で更に葡萄の成熟度(糖度)によって6つの等級に分けられるそうです。一番高級とされているのが「貴腐ワイン」。

葡萄の品種としては「リースリング」が代表的。赤ワイン用だと「シュペートブルグンダー」と呼ばれる、いわゆる「ピノ・ノワール」が代表的です。

…と、このあたりが今日学んだ「ドイツワイン」についての概要。
ドイツ語に馴染みがないと、まったくもってあの横文字が頭に入ってきません…何度も繰り返し聞くうちにちゃんと頭に入ってくるのかしら。
あ、でもちなみに私は何度も言っている通り、ワインに関しては素人ですので、もし間違いを発見されたワイン通の方はすぐに教えてくださいね!!
とりあえず、このブログにまとめる事によって復習になるかなぁ…と思って書いているだけなので、間違えた事を書いてしまってそれを読んだ方が間違えた知識を頭に入れてしまっては大変

…と言う訳で、ここまでまとめるだけでも相当私はぐったりしました。なので本日はドイツワイン6種類(白4・赤2)テイスティングしたのですが、その詳細については今度時間がある時にまとめる事にして…。
今日はここまでとしておきます。

眠い…



【渋谷】 attic room (カフェ)

2006年02月21日 | -渋谷・原宿
去年の12月にオープンした、渋谷のattic roomというカフェに行ってきました。



ビルの4階にあるのですが、表の看板はこんな感じです。



ちなみにこちら、エレベーターがありません。なので4階までは階段で。食前のいい運動になります。
そして階段を上りきると、いきなりこのような半個室が。ここはもともとエレベーター用のスペースだったそうですが…改造して2人用の個室になっています。でも、冬だとここの個室は半分外、というか階段上がってすぐの踊り場にあるため、寒くて耐えられなそうです。



店内はこんな感じでアンティーク家具中心。ソファも広々としていて座り心地よかったですよ。
他にも、夏になれば屋上にも席があるそうです天気が良い日は気持ちよさそうですね~。

んじゃ、画像暗いけどお料理の写真。



3種類の冷奴。いろいろな味がちょびっとづつ楽しめるので良い。



ソーセージ盛り合わせ。



いきなりフラッシュたいてみた。すごく薄焼きのピザです。ぱりぱりしてるので、おつまみ感覚で食べれてしまいます。



デザートです。盛り付けもかわいいし、味も美味しかった
カスタードクリームベースのフランボワーズのタルトみたいな感じ。

attic room
渋谷区宇田川町31-1・4F
03-5489-5228

日~木 12:00-24:00
金・土・祝日前 12:00-日の出まで
地図
東急ハンズの手前の道の角のビルの4階です。

【コメント】
まぁまぁ夜遅くまでやってるのがうれしい。カフェと言っても、食べ物・お酒の種類がかなり豊富なので、がっつり食べて飲めます。逆に夜はカフェメニューが減ります。
和室の半個室とか、屋上の特別シートとか、冬よりも夏向けのカフェかな~。夏になったらもう一度来てみたいです。






フォレ・ノワール

2006年02月20日 | お菓子
今日はフォレ・ノワールというチョコレートケーキをつくりました。



私は卵白を泡立てる時点で失敗してしまい、結局スポンジ生地は穴だらけ…
まぁあとからクリームでデコレートしてしまうので見た目にはわかりませんが、中のスポンジ、かなりスカスカです。

中にはチョコレートクリームと生クリームをサンドしてあります。
上には生クリームと削りチョコレートとチェリーでデコレート。サイドにはスプレーチョコをつけてあります。
私は最後の生クリームの絞りが苦手なので、なんだか生クリームを絞った位置が一定ではなく…ちょっとへんてこりんな見た目に仕上がってしまいました。

んー…
ま、失敗は成功の元ということで
次は頑張ります。

【代官山】 成城石井 SEIJO MARKET 代官山店

2006年02月18日 | その他


年末に代官山に成城石井の新業態第一号店SEIJO MARKET  代官山店がオープンしました。そんなに大きくはないのですが、24時間営業で非常に重宝いたします。

ちょっとその辺の庶民派スーパーにはあまり置いていないようなもの(例えばフォン・ド・ヴォーの缶詰や赤ワインヴィネガー等ほんとちょっとしたもの)も揃っていて、私的にはかなりお気に入りです。



フランス料理のソース作りには欠かせない、「フォン・ド・ヴォー」の缶詰。野菜と仔牛の骨をじっくり煮詰めてつくるので、家ではなかなか手間がかかってしまいつくれない…ので、やっぱり缶詰に頼ってしまいます。
しかし、これがなかなか普通のスーパーじゃ売ってないのよねー…マギーブイヨンとかで代用できない事もないけど、やっぱちょっと違うし。

そしてポイントは24時間営業ってところ!!
このブログを前から読んでくださっている方ならわかると思いますが、深夜クッキングをする事が多い私には、「あ!あれ買い忘れた~」って時に非常に重宝いたします。

SEIJO MARKET 代官山店
渋谷区代官山町14番23号
03-5784-2878

年中無休
24時間営業
地図







スズキのロレーヌ風パテ

2006年02月17日 | お料理
今日はパテをつくりました。



スズキを一匹おろし、すり身にします。パナードという、シュー生地のようなものをまぜ、卵白をまぜ、ペースト状にします。そこに更に生クリームをまぜてなめらかにしたものを、白ワインでマリネしたスズキの身とムール貝と一緒にブリゼ生地の中に閉じ込めて焼き上げるお料理です。

今日はかなり時間がかかってしまいましたー…。
見た目のきれいさにこだわってしまったのが原因かもしれません。
まぁそのかいあって、パッと見はきれいにできましたちょっとまだ中をカットして見てないので、何とも言えないのですが…。

これはまたパーティー料理によさそう
さっそく明日の昼間下がりに友人宅でワイン会をやるので、その時に半分持っていこーっと。残りの半分は明後日うちでやるお友達のお誕生会に出そうと思います。


バレンタインデー

2006年02月14日 | お菓子
今日はバレンタインデーですね。
バレンタインの1週間前くらい~今日の間に会った友達やお世話になった人たちには一応あげました。



これはパパ(実父)へのチョコ。
明日はパパとママと親子3人でご飯を食べるので、その時あげようかと思ってます。
こんなかわいい娘からチョコレートもらえちゃうなんて、うちのパパってば超幸せ(笑)

来年はもうちょっと手の込んだものをつくる予定ですが、一応今年のレシピを載せておきますか…

【レアチーズチョコレートタルト】

生地(5cmのタルトレット約12個分+チョコレートクッキー)

無塩バター 120g
粉糖 60g
卵 1個
卵黄 1個分
小麦粉 180g
ココアパウダー 20g

①小麦粉とココアパウダーと粉糖を合わせてふるい、バターを細かくしてよく粉と混ぜ合わせます。
②卵を注ぎ、材料全てをよく混ぜ合わせる。→冷蔵庫で1時間(冷凍庫なら15分くらい)寝かす。
③生地を5mm厚にのばし、タルト型に敷き込む。余分な生地を切り落とす。タルトの底にフォークで穴をあける。→もう一度冷凍庫で10分くらい休ませる。
④このサイズのタルトなら、ペーパーと重石なしでも別に問題ありませんでした。そのままオーブン160~170℃で10分~15分焼いて完成。
⑤余り生地はハート型で抜き、デコレーションにつかえます。

中身のレアチーズ

クリームチーズ 230g
プレーンヨーグルト 200g
粉砂糖 60g
レモン汁(お好みで) 大さじ2
ゼラチン 7g

①ゼラチンをレモン汁で溶かしておく(水気が足りなければお水足してもOK)
②クリームチーズをホイッパーでまぜてやわらかくして、ヨーグルトと砂糖とレモン汁とゼラチンを混ぜる。
③もしブルーベリーレアチーズをつくりたければここでブルーベリージャムを、チョコレートレアチーズをつくりたければ湯せんで溶かしたチョコレートをそれぞれ加えて混ぜればOK
④一度ザルでこす。(そうするとゼラチンの粒や、ブルーベリー等の粒がなくなり、口当たりも見た目もなめらかになります!)
⑤絞り袋にいれて、口金はつけずにタルトの中に絞って完成。
⑥デコレーションでタルトに粉砂糖をふってもいいと思う。


プラリネ風味のマスコット

2006年02月13日 | お菓子
今日はプラリネ風味のマスコットというお菓子をつくりました。



ジェノワーズ生地(いわゆるスポンジケーキの生地)を焼き、2枚にスライス。そこにキルシュ入りシロップをしみこませてしっとりとさせます。
その間と表面にはプラリネ(今回はヘーゼルナッツ)風味をつけたバタークリームを塗っていき、アーモンドでデコレーションしたケーキです。

パレットナイフをつかってケーキの表面にクリームをぬるのが難しかった、というか疲れた…。もう塗れば塗るほど気になるところがでてきちゃって、エンドレス。途中で妥協というかあきらめないと完成しないところでした。
けど、結局は上にアーモンド乗せちゃうからクリームの塗りムラも気にならないんだけどね。結局は自己満足です。

お味のほうは、バタークリームの割には食べやすいかな、というのが正直な感想。
私バタークリームあんまり好きじゃないから。
でも本当に基礎の基礎のスポンジケーキなので、ここでしっかりポイントを抑えておかないとこれからが大変そうです。


【白金】 さくらさくら (京料理・京ゆば麺うどん)

2006年02月12日 | -広尾・白金
今日は日曜ランチでうどんを食べてきました。
白金にあるさくらさくらです。



プラチナ通りから一本はいったところにあります。でも、場所もそんなにわかりづらくないしすぐ見つかります。
お店の外観はこんな感じ。



のれんをくぐるとこういう風にさらに入り口まで少しあります。右側は離れのような感じで個室になっています。

今回私たちは「縁側」のお席で、一度店内に入るときに靴を脱ぎ、更に店内でサンダルに履き替えて縁側に出る感じの面白いお席。
他にも2階のテラス席とか、面白い感じの席が色々ありました。



温玉うどん。ランチタイムなので五目御飯かおいなりさんが選べます。私は五目御飯にしました。



鍋焼きうどん。具沢山で美味しそう~。

さくらさくら
港区白金台5-15-10
03-3440-7316 

11:30~14:30(LO14:00)
17:30~23:00(LO22:00)
定休日:月
地図 

【コメント】
忍者屋敷っぽくてお店のつくりが面白かった。今度は夜も来てみたいな~。
けど、「京料理」のはずなのに、オーストラリア産の小麦粉だの、北海道産のなんちゃらだの、まったく京都に関係のないものをアピールしてるのがうけた(笑)

【千駄ヶ谷】 鳥伝 (焼鳥)

2006年02月11日 | -渋谷・原宿
今日は友達に「美味しい焼鳥屋が千駄ヶ谷にある」と、連れて行ってもらいました。



店構えはこんな感じです。
常連さんが多い感じでした~。
店内は全席カウンター。焼き場をぐるりと囲むようにしてカウンターが設置されています。

友達が1人少し遅れてくるとの事だったので、先に2人でちびちびはじめました。
んじゃ、お料理のほうだーーーっと載せていきます。



レバー。ぜんぜん生臭みがなく、すごく美味しかった!



つくね



せせり(首肉)
美味しかった~。今まで私、鶏を一羽さばくときって、首の肉はソースをつくるためのダシとりくらいにしか利用していなかったけど、こうやって食べると美味しいんだぁ~ってちょっとした発見でした。次は首肉も捨てずに焼いてみよう。



砂肝。コリコリ感がたまらない。



ももなんこつ。コリコリ2連発。



銀杏。私銀杏超大好き



ねぎま



アスパラ巻き



トマト巻き



おくら巻き

全体的にどれもすごく美味しかったです。あと、写真に撮り忘れたけど、レバ刺しもすごく美味しかった。
う~ん、ここは場所がちょっと不便と言えば不便だけど、また来たいな!!

鳥伝
渋谷区神宮前2-20-12
03-3402-8412

平日11:30~14:00・17:00~23:00
土日18:00~22:00
地図

【コメント】
焼酎がもっと種類揃っていたらもっといいんだけどな~。