毎日美食三昧

食べに行ったお店や、自分で作ったものを紹介しています。痛風になるまで時間の問題です。

【フランス】 モンドール (ウォッシュタイプ)

2006年10月25日 | チーズ
皆さん、寒い季節がやってきましたね
そして、寒い季節と言えば・・・モンドール様の季節

去年の冬、札幌のプロヴァンサル・キムラさんでいただいたのが初!
いや、もしかすると以前にも食べていたかもしれないけど、あの時に食べたのが決定的に私の記憶に残りました。



渋谷の東急本店の地下の紀伊国屋さんで購入。
今年の初物です
チーズ全体を白いカビがふわ~~~~っと覆っています。
うーん。臭くておいしそう



中はこんな感じでとろっとろです。
スプーンがなければ食べられません。

外皮のニオイに反して、中のチーズは全然においがきつくありません。
そしてお味もと~~~~ってもなめらかでマイルド
もう、モンドール様に夢中です

ちなみに・・・ウォッシュタイプのチーズは、基本的に外皮も食べれるそうなのですが・・・このモンドールの皮はすごくぶ厚く、チーズ好きの私でも微妙に躊躇してしまいました。
真のウォッシュチーズ好きに言わせると、皮が命!だそうなのですが。

しかし、初めて「チーズをお酒で洗ってみよう!」と考えた人や、こんなカビだらけのものを初めて「食べてみよう!」と思った人ってすごいなぁ、と思います。

こちらのモンドール、紀伊国屋のチーズ売り場のお姉さんが「ブロッコリーやじゃがいもにモンドールをかけて焼いても美味しいですよ!」と言っていたので、さっそくブロッコリーにかけてオーブンで焼いてみたら・・・
とろとろすぎて、見事チーズが全部下に沈んでしまいました。
ので、やっぱり一番いいのはシンプルにバゲットにつけて食べる・・・かなぁ!と思います。

うちの冷蔵庫の中で異臭を放つこの物体にもう夢中です

【広尾】 牛の蔵 (焼肉)

2006年10月22日 | -広尾・白金
最近は焼肉大好きなtabesugiです。
広尾にある「牛の蔵」という焼肉屋さんに行ってきました。



場所は日赤病院のすぐ近く。
お店の外観はこんな感じです。



お肉屋さんが併設されていて、お肉を買って帰ることもできます。



極上和牛タン塩(厚切り)。
こちらは売り切れてしまう可能性も大なので、電話で予約しておく事をおススメします。
私が行った時も、電話したのが当日の5時半くらいだったにもかかわらず「最後の一枚でした!」と言われました。



本日のおススメだった「極上サーロインステーキ」。
こちらも柔らかくて美味しかったです~。

ここは鹿児島の黒毛和牛、そして鹿児島の食材にこだわっています。
大口産の「ひのひかり伊佐米」、黒糖や紫芋で作ったアイスクリーム、ヘルシーなびわ茶、などなど。

「特別な日に」というよりも、普段「あ~、なんか肉が食べたいな~」と思った時に来たくなる感じのお店です★


牛の蔵

東京都港区南青山7-13-13 
JIN&ITビル1F
TEL.03-5766-7566

ランチ 11:30~14:00
ディナー 17:00~23:00(ラストオーダー22:30)
地図

【自由ヶ丘】 クルン・サイアム (タイ料理)

2006年10月14日 | -自由ヶ丘・田園調布
地元・北海道時代からのお友だちみんなに、自由ヶ丘のクルン・サイアムというタイ料理のお店でお誕生日パーティーをやってもらいました!
みんな、ありがとう~!!



入り口は、こんな感じで、ピンク!ピンク!ピンク!でラブリーな感じです。



うーんと、照明の感じがあまり調子よくなくて、ちょっと暗めに写ってしまいましたが、これが本日の大ヒット!
プー・パット・ポンカリー/カニのカレー炒めです!!

ふわふわの卵が、美味しい~~~~。



こちらにぴったりなのが、このもち米(手前の、カゴのようなものの中に入っている)と、シンハービール。
たまらないっす。
もう、とまらないっす。

これ以外にも、おつまみも炒め物も、注文したもの全部美味しかったです!
最後の〆に頼んだグリーンカレーも絶品。

ちなみにこちらは内装も壁一面ピンクなのですが、そんなラブリーな雰囲気とはうらはらにお料理はピリリとスパイシーです。

これは・・・ハマっちゃいそう!!



お誕生日ケーキが、フルーツ中心なのも嬉しい♪


タイの食卓 クルン・サイアム

東京都目黒区自由が丘2-11-16 
エクセレンスビル2F
TEL: 03-5731-5445

11:00~23:00(L.O.22:00) 
定休日: 無休
地図



パリ・テイスティングの勝者:リッジ・モンテベッロ

2006年10月13日 | ワイン
みなさんは、「パリティスティング」というのを聞いた事がありますか?
これは、1976年にフランスで行われた、ブラインドテイスティングの事です。

元々はアメリカ合衆国の独立200周年を祝うために、カリフォルニアワインのテイスティングとして企画されたものだったのですが・・・
「カリフォルニアワインの品質がどの程度まで向上しているかを知るために、試しにフランスで最高峰と言われるワインも混ぜてみよう」という主催者の軽い思いつきから始まったそうです。

主催者自身も、「カリフォルニアワインの質が向上しているとはいっても、フランスの最高峰のものと比較されたらさすがに負けるだろうな」と考えていたそうです。

白・赤両方のブラインドテイスティングを行ったわけですが、白は「ドメーヌ・ラモネ」の「バタール・モンラッシェ」、赤は「シャトー・ムートン・ロートシルト」の良ヴィンテージが含まれていたにもかかわらず、白・赤両方で第一位に選ばれたのはなんとカリフォルニアワイン!!

もちろん審査員にはフランスワイン業界を代表する、名だたるワイン通と言われる方々。
その彼らが誇りにしていたフランスワインの最高峰のものたちよりも、当時彼らが「安物」と蔑んでいたカリフォルニアワインを選んでしまったと言うわけです。

そこで今回は、「パリ・テイスティング」からちょうど30年。
「パリ・ティスティングのリターンマッチ」という事で、30年前とまったく同じ赤ワインを用意して開催されたわけです。
(ちなみに、白ワインはもう既に飲み頃を過ぎてしまっているため、用意されませんでした)

これもまた主催者は、「カリフォルニアワインは若いうちは美味しいが、熟成したワインを比較すれば間違いなくフランスワインの勝利に違いない」と思っていたそうです。

で、その結果・・・

なんと、またもやカリフォルニアワインの勝利

この30年後のリターン・マッチで勝利したワインが、こちら。



リッジ・カリフォルニア・モンテベッロです。
ちなみに・・・こちらは1997年のもの。
実際にリターンマッチでブラインド・テイスティングされたものはリッジ・ヴィンヤード・カベルネ・ソーヴィニョン・モンテベッロ1971ですので注意。)

ですが、こちらの1997年はカリフォルニアのカベルネ・ソーヴィニヨンにとっては最高のヴィンテージ
かなり期待大です。
開けます。
すごくいい香りです!!カシスやブラックチェリーなどの黒系果実を中心に、様々な複雑な香りがします。
色も、向こう側がまったく見えないほど濃いガーネット色をしています。

一口飲みます。
うーん。美味しい
すごく美味しいです

で・も・
うーん、美味しいんだけど、もう劇的に美味しいってほどではない・・・かな。
もちろん、かなり優良ワイン
もう一度飲みたいか?と聞かれれば、「もちろん!」と即答します。
が、意識が遠のくほど美味しかったかどうかと聞かれると、びみょー・・・かな。

あぁ。ほんとはこんな事書いちゃいけないんだろうなー・・・
偉大なるフランスワインを打ち負かしたリッジ様に対して失礼よね
でも、これが正直な感想っす!

さてさて、お料理ですが、今回は冷凍庫にフォアグラが眠っており、ちょうどいい具合にりんごもあったので、「フォアグラとリンゴのソテ」をつくりました。



まずはフライパンにお砂糖を溶かし、少しキャラメルにしたところにバターを加えて溶かします。
そこに、リンゴを入れてキャラメルとからめるようにしてソテ。
少しリンゴの食感が残るくらいが目安です。竹串でチェック!
お砂糖は5~6gくらい。バターは35~40gくらいかな。

一度リンゴを取り出したら、今度はソースをつくります(フライパンは洗わないでね!)。
甘口の白ワイン(100ccくらい?)を注ぎ、フランベ(ファイヤー)させます。そして酸味を飛ばしたら、フォン・ド・ボー(こちらも100ccくらい)を注ぎます。とろみがつくまで煮詰めます。
そうしたらバルサミコ酢(量はお好みで)をちょぴっと加え、味を調えたらソースの出来上がり

あとは、フライパンを一度きれいにして、油は引かずに両面塩コショー・片面に小麦粉をつけたフォアグラを焼きましょう。(まずは小麦粉側を下にして)
片面をカリカリに焼き上げたら裏返して、ほんのりロゼに仕上がるように(これもお好み!)ソテしたら出来上がりで~す

今回はワインがカリフォルニアのカベソーだったので、ペッパーステーキとかにしようかな、とも思ったのですが、97年ヴィンテージ&リッジという事もあって、これくらいパンチのあるものを合わせてもOKだろう!と判断して、フォア・グラ様にいたしました。
結果的には、マリアージュもバッチリ
美味しくいただきました。

【青山】 第一神宮 (炭火焼肉)

2006年10月09日 | -青山・表参道
青山にある、第一神宮という焼肉屋さんに行ってきました。

ここは、基本的に「山葵+生醤油」でいただきます。
これがまたさっぱりしていてウマイっ

別の方のブログでは「焼肉はタレが命だから、”焼肉”として考えるとイマイチかも」という意見などもありましたが、純粋にかなり「いい肉」を使用しているため、こういうシンプルな食べ方が一番このお肉たちの美味しさを引き出せるかもしれないですね。
私はここの焼肉、かなりの大ヒットでした



タン塩。レモン汁ではなく、こちらも山葵+生醤油です。



カルビ!!
これが、かなりの絶品でした!!
とろ~りと溶けるような脂身と赤身の調和が・・・たまらないっ



そして、行ったら一度は注文していただきたい特選サーロイン。
厚切りなので、「焼肉」というよりは「ステーキ」の感覚でお召し上がりください。
焼き具合はその人それぞれでお好みで

私は、このサーロインもかなり好きだけど、なんと言っても一番は「カルビ」でしたね
あの舌の上でとろける肉の旨さは・・・
まさに絶品

結局この日は(も?)食べ過ぎてしまったので、8.5cmのヒールを履いていたにもかかわらず、家まで歩いて帰りました。
(注:結構な距離あります)
こんな長距離を歩いても靴擦れにならないハイヒールは初めてだ。ビックリ。
ウェッジソールだったので安定感が普通のものよりもあったせいもあると思うけど、この秋一番活躍してくれる事間違いなしだわ
靴擦れのしないかわいい靴というのは皆無に近い存在なので、とっても嬉しくなりました。

青山 第一神宮

東京都渋谷区神宮前3-41-8
03-3401-9146

月~土 17:00~24:00(L.O.23:30)
日・祝 17:00~23:00(L.O.22:30)
定休日:無休
地図


ワインアドバイザー、合格!!

2006年10月05日 | ソムリエ受験
えーっと・・・
このブログでは一切受験の事について触れていなかったのですが・・・
(落ちたら恥ずかしいから、受かってからアップしようと思ってた)

先日行われた、
「平成18年度 ソムリエ・ワインアドバイザー・ワインエキスパート呼称資格認定試験」のワインアドバイザーに合格!!いたしました~

と、言っても、やっとスタート地点に立った!と思っております。
ワインについての知識もまだまだ
なので、これからもどんどん飲んだワインとお料理をアップしつつ、色々と勉強してきたいと思いま~~~~~す。

勉強のため、趣味のホームパーティーも最近はめっきりご無沙汰・・・だったので、これからクリスマスシーズンにかけてまた再開!!しなければ。

受験するにあたって、勉強法とか一次試験・二次試験対策・・・など色々とありましたので、これから受験する人に向けて少しでも参考になれば・・・と思い、これからちょっとづつ「受験」に関する記事をアップして行こうと思っています

あ、ちなみに、カテゴリーはわかりやすいようにソムリエ受験とさせていただきましたが、私は「ソムリエ」ではなく「ワインアドバイザー」の受験でした。念のため。

フレッシュチーズ食べ比べ

2006年10月03日 | チーズ
これも少し前の事になりますが、某広告代理店で行われた「フレッシュチーズに関するインタビュー」に呼んでいただきました。

この画像は、ほんの一部!!実際は、これと同じお皿がどわ~~~~っと5枚くらい並んでおりました。
全部で20種類近くの「フレッシュチーズ」の食べ比べ

っていうか、フレッシュチーズって、こんなに種類あるんだ・・・知らなかった・・・
今までフレッシュチーズだと、やっぱり思いつくのは「モッツァレラ」か「フロマージュ・ブラン」。そして個人的には「ブリヤ・サヴァラン」か「マスカルポーネ」が好きだったのですが、今回はフレッシュチーズの中でも「リコッタチーズ」に関するインタビューでしたので、リコッタについてちょっと書いてみたいと思います。

「リコッタチーズ」とは、イタリアのチーズで、チーズ製造中に出る「乳精」(ヨーグルトの透明の汁のようなもの)を原料に作られるものだそうです。
イタリアでは「ダイエット・チーズ」といわれ、低脂肪でタンパク質に富むなんともヘルシーなチーズ
味にクセもないので、デザートの材料やお料理にもぴったり

しかも、マスカルポーネと比べると、乳脂肪分が約1/3程度だそうです
これは、「チーズ大好き。でも、チーズは乳脂肪分が多いしなぁ・・・」という食いしん坊さんにはうってつけ!!ですね!

食べ方も、そのままバゲットにつけてシャンパーニュと一緒にいただいたり、はちみつやジャムと一緒におやつ感覚で食べたりと、その他にも色々な食べ方がありそうです!
これは~・・・私も近々リコッタチーズで何か一品つくらねば!!

今までもチーズ大好き!な私でしたが、
ちょうどそろそろ色々な事が落ち着いてきたし、今回のこのグルインをきっかけに、ちょっとチーズを勉強してみようかな
と思っております。
なので、カテゴリーに「チーズ」を追加してみました

なので、今後は「チーズ」の情報もお楽しみに~
って、ちゃんと続くかな

ギョウザ!餃子!ギョーザ!!

2006年10月02日 | お料理


・・・というわけで、今日は家で餃子祭りをしました。

基本の餃子+アイデア餃子を6種類ほど。

【普通の餃子レシピ】

・白菜 1/4
・ニラ 50~60g
・豚挽肉 100~130g
・ニンニク 適量
・しょうが 適量
・ごま油・酒・醤油・味覇(ウェイパー)・塩・片栗粉

【作り方】

①白菜は茹でてみじん切りに。ニラ・ニンニク・生姜もみじん切りに。
②ボウルの中で豚挽肉をよく練り合わせる。そこに、みじん切りをしたものを全部まぜる。
③調味料(ごま油・酒・醤油・味覇(ウェイパー)・塩)を適当に混ぜる。豚肉をホイルにはさんでちょっと焼いて味見。
④最後に片栗粉を少しだけ混ぜる。
⑤餃子の皮(市販のもの)で包む。
⑥フライパンにサラダ油とゴマ油を両方敷いて・・・まずは強火で焦げ目がつくまでしっかりと。
⑦そうしたら、熱湯を半カップほど一気に注いで(この時、かなり油と水が飛ぶので、すぐに蓋をできるようにフライパンの蓋は片手に用意!)
⑧水がなくなるまで、蓋をしたまま蒸し焼きに。
⑨お皿に盛って、できあがり!

調味料はほんと適当に入れたので、もう二度と同じ味は出せないと思うけど(ここが私のダメなところ・・・)、かなり美味しくできたのでよしとしよう!!
ちなみに、私はニンニクをかなりタップリときかせました。



そして、味覇(ウェイパー)。
これっていわゆる化学調味料??なんだよね。
化学調味料を使用するのは私のポリシーに反するのだが・・・どうも家でエセ中華を作るときには、このウェイパーがないと物足りない。逆に、ウェイパー一つであっという間に本格中華の味に!!
と、言うわけで中華作るときにはコイツに頼っちゃってます。



今回は、普通の餃子とは別に6種類の餃子を作りました。
画像のものは、フォアグラ餃子

【アイデア餃子レシピ】

●キムチ餃子
●シソ餃子
●カレー餃子
●スープ餃子
●エビマヨ餃子
●フォアグラ餃子

キムチ・シソ・エビマヨはそれぞれをみじん切りにして混ぜるだけ。それぞれ、気持ち「たっぷり目」に!じゃないと、餃子本来の味が強いので打ち消されてしまう。
シソギョーザは肉の臭みが気にならなくなるので、お肉嫌いの人でもOKかも。
カレー餃子はカレー粉(粉末状のもの)を混ぜるだけ。
スープ餃子は、コンソメスープもしくは中華スープをゼラチンで固めたものをキューブ状に切って混ぜるだけ。焼いている途中に餃子の皮が破れて中身が出てしまわないように注意・・・。口に入れた時に、じゅわっとスープが出てきてちょっと面白い食感に。
フォアグラ餃子は、フォアグラをみじん切りというか少し大きめにカットしたほうが味がわかりやすくてよかった。

結果・・・まぁ無難に美味しかったのはシソ餃子。
そして、意外(?)にも美味しかったのがカレー餃子でした!アジアン料理屋とかで出てきそうな味。
個人的にかなり期待大だったスープ餃子と、フォアグラ餃子は・・・「まぁまぁ」でした。フォアグラ、もっとたっぷり入れてもよかったかなー。

餃子は一度大量に作っておけば、冷凍保存がきくのでとっても便利ですね
でも、調理が終わった後のキッチンが油まみれで、掃除が大変

でも、たまにはフレンチばかりじゃなくて餃子パーティーもいいかもしれない


【麹町】 ARGO (フレンチ)

2006年10月01日 | -赤坂・虎ノ門
お料理学校で以前お世話になったシェフがこのたび総料理長を務める事になった、麹町のARGOにランチしに行ってきました。

まずは、お店に入るなりロケーションの素晴らしさにビックリ!
皇居を真正面に見下ろす感じで、東京駅も東京タワーも見えます。
夜もすっごくきれいなんだろうなぁ・・・

ラウンジスペースには洋書がずら~っと並べられていて、これまた素敵な雰囲気

一緒に行ったのはお料理学校時代のお友達です。
皆さんは既にお料理上級を卒業されていて・・・私は今現在ちょっと忙しくて休憩中・・・なので、早くみなさんに追いつけるようまた来期から頑張らなくちゃ!

今回はシェフおススメのコースを注文しました。



福島産のトマトの冷たいスープ
トマトというよりはフルーツをいただいている感じで美味しかった!
またこのガラスの器が素敵



豚のバロティーヌ ピスタチオソース添え
天使の海老とイカ墨ソース

これは・・・以前お料理学校でも鶏肉で似たようなお料理をつくったわ!!
けど、それよりもずっとお上品なお味
そしてサイズも小さめで、とても食べやすかったです



リ・ド・ボーのカリカリ揚げ
ニンニクのチキンコンフィ
さやいんげんと生ハムと筍添え

こちらもそれぞれ食感が違って美味しかったです♪



お魚はスズキでした。
それに帆立のグリルとトマトコンフィを添えて。
ソースはトマトとサフランのソースです。

お魚の上に乗っている揚げネギがまた絶妙!!


そして・・・私とした事が、メインのお肉料理の写真を撮り忘れていたみたいです。。。
メインは鴨。イチジクとバルサミコのソース。
リンゴ添え。
でした・・・

こちらもとっても美味しかったです。
もし誰か写真持っている方いらっしゃったら送ってください・・・(涙)



デザートは、
ヨーグルトのアイス
シャンパーニュのジュレと巨峰のコンポート添えでした。

とてもさっぱりとした、口当たりの良いデザートでした!



今日いただいたランチコースは5000円でしたが、ランチタイムにはなんと1600円台からデザートつきのコースがあります
これは、かなり良心的なお値段設定!

次はぜひ夜も来たいと思いマース

東京都千代田区麹町1-4-2
One Four Two by tojo 9F
03-3265-5504

レストラン: 11:30-14:00, 18:00-21:00(L.O)
ライブラリーカフェ: 11:00-23:00(L.O)
定休日・日曜日
地図
地下鉄半蔵門駅3番出口(徒歩3分)
駐車場あり(Parking available)