#616 1976年7月22日・白馬へ(15) 2007年05月31日 19時10分59秒 | Weblog 少し登っていくと雲の中に入る。 広々とした雪渓は、まさに大雪渓と呼ぶに相応しい。 雪の斜面は岩場よりどれだけ歩きやすいか、後で知ることになる。 長野県白馬村
#614 1976年7月22日・白馬へ(13) 2007年05月29日 22時36分45秒 | Weblog 雪渓を行く。 雲が目の前を通り過ぎ、山がよく見える。 陽射しがあたると暑く、雲の陰に入ると寒い。 長野県白馬村
#613 1976年7月22日・白馬へ(12) 2007年05月28日 18時35分14秒 | Weblog 大雪渓のあるぐらいの標高になってくると、 雲が目の前にやってくる。 雲の中に入れば視界はゼロになり、なくなればスカッと晴れる。 雲の水蒸気の冷えた湿気が肌に心地よい。 長野県白馬村
#612 1976年7月22日・白馬へ(11) 2007年05月26日 09時13分34秒 | Weblog 雪だ雪だ、涼しい。 スキーをしている人もいたのを覚えている。 白い雪の上を雲の影が渡っていく。 長野県白馬村
#611 1976年7月22日・白馬へ(10) 2007年05月26日 00時00分26秒 | Weblog 大雪渓の入り口に来た。 ここからはアイゼンがないと滑落のおそれがある。 キャラバンシューズにアイゼンをくくりつけて、真夏の雪の中へ! 長野県白馬村
#610 1976年7月22日・白馬へ(9) 2007年05月24日 22時22分38秒 | Weblog 白馬名物の大雪渓が近づいてきた。 休憩所からも大雪渓を登っていく人々が点々と連なってアリのように見える。 真夏だというのに高い山には雪がたくさんのこっているんだねぇ。 長野県白馬村
#609 1976年7月22日・白馬へ(8) 2007年05月23日 22時07分31秒 | Weblog 本当に辿り着くんだろうか?と心配になるくらい白馬の頂は遠い。 こんな平坦な道なら写真を撮りながら歩いてもいられるが、 そのうちヒーヒー言いながら登ることになる。 長野県白馬村
#608 1976年7月22日・白馬へ(7) 2007年05月22日 19時31分52秒 | Weblog 登山はまだまだ始まらない。 緩い上りの道を歩いていく。 白馬岳は、はるか遠くに思える。あんなとこにこれから登るんだろか? 長野県白馬村
#607 1976年7月22日・白馬へ(6) 2007年05月21日 20時11分20秒 | Weblog 友よあれが白馬だ。 おぉ、パチリ、パチリ、パチリ。 7月22日だけどまだまだ雪がいっぱい残っているなぁ。 いい天気だなぁ。 長野県白馬村