#436 偉大なるものは私たちと共にある 2006年10月31日 22時23分58秒 | Weblog 太陽は私たちを見守ってくれている。 something great な存在は、必ず私たちのそばにある。 三重県松阪市。
#434 小林宅前廃バス停 2006年10月29日 01時21分27秒 | Weblog 2台の廃バスは奇しくもバス停の前に置かれている。 ここはバスが永遠に停車している場所。 バスの所有者は小林さんに違いない。 そして一日に何度か、ここで現役のバスと廃バスはエールを交わす。 三重県松阪市。
#433 朽ちていく廃バス 2006年10月28日 00時27分39秒 | Weblog 本来の役目を終え、倉庫となった廃バス。 何年もの風雨を受けて錆び付き、塗装は焼けていく。 その朽ち具合は、見てはいけないものを見たような奇妙な感覚を呼びさます。 三重県松阪市。
#431 高層群夜景(4) 2006年10月25日 21時57分55秒 | Weblog 無気味な存在感に威圧されつつ撮る。 まっすぐ建っているのに、 見上げているとこちらに覆いかぶさってくるように感じる。 東京都中央区。
#430 高層群夜景(3) 2006年10月24日 20時55分32秒 | Weblog 佃には「星時計」というカフェバーがある。 そこで鮪丼やお酒を堪能したあと、ホテルに戻るために川沿いを歩きながら 高層マンションを見上げた。 夜の風景には人を眩惑させる何かがある。 東京都中央区。
#429 高層群夜景(2) 2006年10月23日 20時02分09秒 | Weblog 以前に同じ場所で昼間に撮った写真をアップしたことがある。 輝く窓の一つ一つにそれぞれの生活がある。 人間の営みをいとおしく感じる夜景だ。 佃島の赤い欄干のある小さな橋の上で撮影。 東京都中央区。
#428 高層群夜景 2006年10月22日 23時58分07秒 | Weblog 高層マンションは私のような軽い高所恐怖症の人間にとっては 窓から下を見下ろすのを想像するだけで背筋がぞぞぞとなる。 隅田川に架かる橋の上から5分ほど露光。 ゴーストが2つ出ている。 東京都中央区。
【号外】秋の色(2) 2006年10月21日 19時57分47秒 | Weblog まるでチェロのような形に欠けた桜の葉。 桜は花で楽しませ、若葉で楽しませ、落葉でも楽しませてくれる。 ひとひらの葉に宿る紅葉の妙。 以上、号外でした。