#1063 1978年4月・無機質な風景

市民会館から見た風景。
やっぱし100mmレンズは超望遠だねぇ。
ところで#1060からのフィルムはネオパン400。現像はPROMICROL 1:2 24.5℃ 11分。
どうもネオパンはコントラストが低い。
しかし特筆すべきは、30年経っているのにネオパンのネガにはカビが生えていないということ。
コダックのフィルムにはかなりカビが繁殖しているのに、これは興味深い。

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#1062 1978年4月・画面は壁

名古屋市民会館の2階から見下ろした図。
じっと見ていると水平面なのか垂直面なのか視覚が混乱を始める。
これは垂直な壁に取り付けられたコーンなのだと考えてもよい。

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#1061 1978年4月・部展風景

部展会場にいるＯ君とＮさん。
大学3年から4年にかけては私たちが主導権をにぎって、馬鹿なことばかりやっていた。
写真展はいつも新しいことへの挑戦だったね。
芸術家は同じものを二度とは作らない、なんてうそぶいていた時期だな。

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#1060 1978年4月・部展

金山の市民会館で開催された部展に出品した4点。
実物は青く調色されていた。

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#1059 1978年5月・アウェイに独り

Ｎ工大の誰かがシャッターを押したのだろう。
これもピントが合ってないね。
このときには私以外のＮ大のメンバーは行っていなかったのだろうか？

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#1058 1978年5月・忘却の人

アウェイなのでわざとピントをはずして撮ったのかも。
この人たち、誰なのか覚えていないなぁ。

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#1057 1978年5月・アジト

アジト、って感じの部室だね。
実に陰微な男だけの巣窟の臭いがする。

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#1056 1978年5月・窓ガラス

窓の外に「写真部」と書いてある。
ここはＮ工大の写研の部室。だと思う。
ここには一度か二度しか足を踏み入れていない。

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#1055 1978年5月・大須の夜

一眼レフを使っているのになぜピントが合っていないのだろう？
変だね。
ここは大須の東の口。

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#1054 1978年5月・ウマヨ

万松寺通り近くの交差点にある看板だ。
ヤマヨよりウマヨのほうが合っているのでは？
ネオン管の光っておもしろいなぁと思いはじめたのはこの頃だったかも。

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