Taake's写真館

スーパーアンギュロンXL 47mmでの作品のアップは休止中。今は30年ほど前に撮った古い写真をアップしています。

#538 よーい、どん

2007年02月28日 23時04分22秒 | Weblog
前の運動会シリーズから1年後の運動会風景。
この年度をもって我が母校の出江(いづえ)小学校は廃校となるのだった。
校舎脇に3つのモニュメントが立っているが、これは卒業記念制作作品だ。
そのうち一番左に立っているペアの抽象的なヤツは私が原画を描いてベニヤ板で型枠を作って
コンクリートを流し込んで作ったものだ。
校舎の取り壊しとともに容赦なく取り壊されたので現存していない。

三重県多気町

#536 いわゆる花

2007年02月26日 23時57分11秒 | Weblog
私は20歳を過ぎた頃から広角&パンフォーカスに傾倒してしまった。
それまではいわゆる標準レンズで満足していた。
焦点距離50mmとか55mmなどという「標準」レンズは、
今考えると望遠レンズかまたはマクロレンズだね。
人間の視覚に一番近いのは20mmから25mmあたりだ。

この写真のボケている背景は我が家。
三重県多気町

#532 いわゆる蛾

2007年02月23日 02時30分46秒 | Weblog
一眼レフ用のレンズはミラーを避けるために無理な光学設計を強いられている。
それでピントの合っていないところのボケ方がひどくなっているのではないか。
このコマの場合、ボケてしまってはいるが、背景に懐かしさを感じている。
右端の柿の木にはよく登って遊んだものだった。
左端の垣根には空洞があったので小さい時分にはよく中に入って遊んだ。

三重県多気町

#530 いわゆる花に蝶

2007年02月20日 20時52分50秒 | Weblog
蝶にフォーカス。
しかしあんまりかっちりとは写っていない。ほとんど絞っていないのだろうか。
中2の頃は、天体写真を撮るのがメインで、フィルムはネオパンSSSかトライX。
それをパンドール原液で増感現像していたので、
粒状性は悪いし、一般の写真のトーンは変だ。
このコマも、明らかに現像オーバーだねぇ。

三重県多気町