#751 1977年3月・丹生の道 2007年10月31日 18時09分28秒 | Weblog どこにでもある田舎の道だ。鋪装はしてあるね。 たぶんこの道の右側に丹生大師(にゅうだいし)というお寺がある。小ぶりだが仁王門もある。 丹生は江戸時代には水銀の産出で有名だったところだ。 今は面影もないが、越後屋→三越→三井財閥の発祥の地なのだ。 三重県多気町
#750 1977年3月・今も変わらぬ山(2) 2007年10月30日 22時34分52秒 | Weblog 田圃以外は大昔の地球の風景、ってとこだ。 今の景色との違いは携帯電話の電波塔がないことぐらいかな。 三重県多気町
#749 1977年3月・今も変わらぬ山 2007年10月29日 18時20分03秒 | Weblog この山や田圃は「今年撮ったの?」と言われてもたいして違わない。 山の稜線は30年ぐらいでは何も変わらないねぇ。 アタゴオル・ヨネザアドを御存知の方はちょっと米沢のナデラ山に似た雰囲気を感じるかも。 三重県多気町
#748 1977年3月・屋根の上 2007年10月28日 12時11分05秒 | Weblog 我が家の屋根だが、なぜかアンテナの支柱だけが立っている。 別の屋根に移し替えたのか取り替え作業の最中なのか。 軽い高所恐怖症だった私は、二つ目の屋根に登るのが恐かったものだ。 屋根職人や鳶職は尊敬するなぁ。 三重県多気町
#747 1977年3月・まぶしい雲 2007年10月27日 09時38分42秒 | Weblog R1フィルターとトライXで撮って、スキャナで露出不足を調節したらこんなにハイコントラストになってしまった。 白い雲がまぶしい。 この山の麓を櫛田川が流れている。 三重県多気町
#746 1977年3月・我が家の井戸 2007年10月26日 23時25分17秒 | Weblog 我が家の井戸。 まだこのときには手動のポンプもあった。 後年、この木造の屋根は台風で吹き飛んだが、井戸そのものは今も現役だ。 三重県多気町
#744 1977年3月・空対林 2007年10月23日 23時56分47秒 | Weblog シルエットと化した林の上に輝く雲。 空に露出を合わせれば林はまったく暗くなる。 暗い部分の面積が多いのがおもしろい。 三重県多気町
#743 1977年3月・小屋のある風景 2007年10月22日 21時57分54秒 | Weblog ディテールの省略されたシャドウ部分が不思議な雰囲気を醸し出している。 いい風景だなぁ。 三重県多気町
#742 1977年3月・警官マネキン 2007年10月21日 23時30分43秒 | Weblog ここに置く必然はないので、 この警官型マネキンは廃棄されたものなのだろうか。 国道166号線の風景だ。 三重県松阪市