Impossible is nothing ~攻めあるのみ

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懐かしい風景@松山空港

2020-07-20 15:07:12 | 松山空港(MYJ)/RJOM
スキャナで遊び始めて数日。
古い写真をちょこちょこスキャンしている。

とはいえ、家庭用印刷機のスキャンなので、
画質はプロの足元にも及ばない。
多少見づらいのが残念だが、でもデータで残すことが大切なのかなと思う。

俺が松山で撮ってた2003年から2008年にかけては、
今よりも機材のバリエーションもあったし、いつ行っても楽しかった。


Japan Airlines B767-300ER/JA603J

今でこそ603Jは国内幹線で飛んでいるが、当時はバリバリのインター機材。
確か604J以降がアーク塗装でデリバリーされており、
旧鶴丸の300ERはたった3機しかいなかった。
JALのインターが来ない松山では結構珍しかった。

同じインター機材つながりで行けば、これ。

All Nippon Airways B747-400/JA403A

1999年にシカゴに乗り入れる専用機材として導入された機体。
ANAはJALよりも早いタイミングで国際線がB777-300ERに置き換えられたので、
機材がだぶついていたのか、国内線に回されてきた。
夕方到着のANA595便で来て、598便で折り返す。
当時、この便はANAが保有する機材がすべて入りうるような便で面白かった。

結局松山には1か月半のみ飛来。
その後は長崎線固定になり、しばらくして引退していった。


JALのジャンボが定期便で来ることはなかったが、
2007年、2008年とホノルルへのチャーターが飛び、ダッシュ400が飛んできた。
JALのワイドボディが2機同時にいるって当時もなかなか無かった。
数限られるフィルムをこういう1枚に残してて、良かった。


Japan Airlines B777-200/JA8978
結局、2003年以降JALの定期便でやってきた大型機と言えばトリプルセブンだった。
記憶が正しければ2005年から2007年にちょこちょこ。
時にはー300が来ることもあった。

2002年以前はトリプルセブンのみならずDC10も毎日来てたみたい。
今となってはB737-800の独壇場だから、何があるか分からないものだ。

こういう時代があったんだぞーって今の若いマニアたちに自慢したいぜ!
コメント
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