Impossible is nothing ~攻めあるのみ

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初渡英から3年

2020-07-07 21:35:44 | 海外の空港
ちょうど3年前の今頃、初めてロンドンへ行った。
ヒースロー、ガトウィックに何日も通った。
観光もほどほどに、ひたすら撮影した初めての海外遠征。

たまに思い出したように写真を振り返る。
今日は当時はまだ飛んでいたが、もうリタイアしてしまった機材を取り上げたい。

まずこれ。

Galf Air A330-200/A9C-KA

翌年からガルフエアのロンドン線はA330からB787-9に代わってしまった。
そのあとそそくさと引退。
この機首のゴールドが利いた渋い塗装も合わせて新塗装へと変わった。
ヒースローに乗り入れ、朝一と15時前後という撮りやすい時間なのもあり、
複数GET出来たのが思い出。

続いてこちら。

EL AL Israel Airlines B747-400/4X-ELB

エルアルジャンボ。
2017年度時点ですでにトリプルセブンと半々。
最終日帰国前の昼便で撮影が叶った。
翌年からは、B787-9に代わった。B747-400自体は昨年の秋くらいまで飛んでいたが、
ロンドン線に入ることもほとんどなくなっていた。
実は2018年、2019年とロンドンには足を運んだが、結局エルアルのB787-9は見れず。
成田にも乗り入れるから、と思って、休憩時間に充てたりしていたらコロナ。
やはり一期一会。撮れるときに撮っておかないといけないね。

続いてこちら。

United B747-400/N181UA

まだこの時点では成田以外にもヒースローへ飛んでいた。
早朝便で来ることが分かっていたので、早起き。
当時のヒースローの早朝はBAのジャンボも多く、とにかくたくさん撮れた。
結局ユナイテッドのジャンボは2017年秋に引退。
BAのジャンボもどうなることやら・・・。

そんなBAからはこちら。

British Airways B767-300/G-BNWX

意外にも欧州内路線にB767を飛ばしていた。
こちらは当時8機在籍。全機撮影に成功した。
結局2018年秋に全機引退となった。

こうして振り返るとたった3年なのに、いろんな機材が引退している。
そしてこのコロナでも多くの機体が引退している。
やはり撮影は一期一会。過ぎた時間はもう戻らないのである。

目の前の1機1機にガムシャラにならんといかんね。


コメント
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