7月23日(日) 本日の言葉
「臨機応変」
(りんきおうへん)
その場その場の情勢や状況の変化に応じて、適切な手段をとること。
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「大暑」
二十四節気の一つ。陰暦6月の節。夏至(げし)から約1か月後で、新暦では7月23日にあたっている。8月8日ころの立秋までの大暑の期間は、一年中でもっとも気温の高い季節にあたる。大暑の前半は「梅雨(つゆ)明け10日」の夏型の安定した天候の場合が多いが、後半になると、年によって暑さが厳しい場合と、早く秋風がたって比較的涼しくなる場合とがある。アブラゼミが鳴き、トンボが飛び交い、サルスベリ、ナデシコなどの夏の花が盛りの季節でもある。[
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「大暑」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の6月中 (6月後半) のことで,太陽の黄経が 120°に達した日 (太陽暦の7月 23日か 24日) に始り,立秋 (8月7日か8日) の前日までの約 15日間であるが,現行暦ではこの期間の第1日目をさす。気候的には日照りが続く酷暑の候であって,昔中国ではこれをさらに5日を一候とする三候 (腐草為蛍,土潤溽暑,大雨時行) に区分した。ほたるが飛び,じめじめして蒸し暑く,ときには大雨の降る時期の意味である。
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・平尾昌晃さん死去 朝日新聞デジタル2017年7月22日21時50分
「よこはま・たそがれ」「瀬戸の花嫁」など多くのヒット曲を生んだ作曲家で歌手の平尾昌晃(ひらお・まさあき)さんが、21日夜、東京都内の病院で、肺炎のため亡くなった。79歳だった。関係者への取材でわかった。1週間ほど前から体調を崩し入院していた。通夜、葬儀は近親者で行う予定。
東京都出身。高校時代にウェスタンバンドに加入し、米軍キャンプなどで腕を磨いた。1958年に歌手デビュー。ミッキー・カーチスさん、山下敬二郎さんと「ロカビリー三人男」で人気を博し、「ミヨちゃん」などをヒットさせた。
66年に作曲家に転身。67年に布施明さんの「霧の摩周湖」、梓みちよさんの「渚(なぎさ)のセニョリーナ」の両曲が日本レコード大賞作曲賞を受賞した。
68年に結核で倒れ、約1年間の闘病生活の後、音楽活動を再開。五木ひろしさんの「よこはま・たそがれ」(71年)、小柳ルミ子さんの「わたしの城下町」(同)、「瀬戸の花嫁」(72年)、中条きよしさんの「うそ」(74年)、梓みちよさん「二人でお酒を」(同)など、提供曲が次々とヒット。伊東ゆかりさんの「恋のしずく」やテレビ時代劇「必殺シリーズ」の音楽、アニメ「銀河鉄道999」の主題歌のほか、宝塚歌劇団を代表するミュージカル「ベルサイユのばら」の楽曲の一部も手がけた。
74年には平尾昌晃歌謡教室(現平尾昌晃ミュージックスクール)を開校。狩人、川﨑麻世さん、松田聖子さん、中村あゆみさん、森口博子さんらを育てたほか、スクール出身の畑中葉子さんと歌った「カナダからの手紙」(78年)もヒットさせた。
また稀有な才能の持ち主が旅たった。これからは、先に逝った昭和の大スターたちに素晴らしい楽曲を提供するのだろう。 合掌。
「臨機応変」
(りんきおうへん)
その場その場の情勢や状況の変化に応じて、適切な手段をとること。
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「大暑」
二十四節気の一つ。陰暦6月の節。夏至(げし)から約1か月後で、新暦では7月23日にあたっている。8月8日ころの立秋までの大暑の期間は、一年中でもっとも気温の高い季節にあたる。大暑の前半は「梅雨(つゆ)明け10日」の夏型の安定した天候の場合が多いが、後半になると、年によって暑さが厳しい場合と、早く秋風がたって比較的涼しくなる場合とがある。アブラゼミが鳴き、トンボが飛び交い、サルスベリ、ナデシコなどの夏の花が盛りの季節でもある。[
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「大暑」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の6月中 (6月後半) のことで,太陽の黄経が 120°に達した日 (太陽暦の7月 23日か 24日) に始り,立秋 (8月7日か8日) の前日までの約 15日間であるが,現行暦ではこの期間の第1日目をさす。気候的には日照りが続く酷暑の候であって,昔中国ではこれをさらに5日を一候とする三候 (腐草為蛍,土潤溽暑,大雨時行) に区分した。ほたるが飛び,じめじめして蒸し暑く,ときには大雨の降る時期の意味である。
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・平尾昌晃さん死去 朝日新聞デジタル2017年7月22日21時50分
「よこはま・たそがれ」「瀬戸の花嫁」など多くのヒット曲を生んだ作曲家で歌手の平尾昌晃(ひらお・まさあき)さんが、21日夜、東京都内の病院で、肺炎のため亡くなった。79歳だった。関係者への取材でわかった。1週間ほど前から体調を崩し入院していた。通夜、葬儀は近親者で行う予定。
東京都出身。高校時代にウェスタンバンドに加入し、米軍キャンプなどで腕を磨いた。1958年に歌手デビュー。ミッキー・カーチスさん、山下敬二郎さんと「ロカビリー三人男」で人気を博し、「ミヨちゃん」などをヒットさせた。
66年に作曲家に転身。67年に布施明さんの「霧の摩周湖」、梓みちよさんの「渚(なぎさ)のセニョリーナ」の両曲が日本レコード大賞作曲賞を受賞した。
68年に結核で倒れ、約1年間の闘病生活の後、音楽活動を再開。五木ひろしさんの「よこはま・たそがれ」(71年)、小柳ルミ子さんの「わたしの城下町」(同)、「瀬戸の花嫁」(72年)、中条きよしさんの「うそ」(74年)、梓みちよさん「二人でお酒を」(同)など、提供曲が次々とヒット。伊東ゆかりさんの「恋のしずく」やテレビ時代劇「必殺シリーズ」の音楽、アニメ「銀河鉄道999」の主題歌のほか、宝塚歌劇団を代表するミュージカル「ベルサイユのばら」の楽曲の一部も手がけた。
74年には平尾昌晃歌謡教室(現平尾昌晃ミュージックスクール)を開校。狩人、川﨑麻世さん、松田聖子さん、中村あゆみさん、森口博子さんらを育てたほか、スクール出身の畑中葉子さんと歌った「カナダからの手紙」(78年)もヒットさせた。
また稀有な才能の持ち主が旅たった。これからは、先に逝った昭和の大スターたちに素晴らしい楽曲を提供するのだろう。 合掌。
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