メモ帳

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ほたる 蛍 ホタル

2005-06-14 23:30:00 | Weblog
ほたるの季節

6月14日(火) 若手に誘われて北房のほたる見物へ。
夜の8時に車3台と、バイク1台で出発。岡山ICから山陽道、岡山道を通り北房JCTで中国道に乗り換えるとすぐに北房IC。高速を下りて5分ほどで旧北房町役場(現在は真庭市北房出張所?)前の駐車場へ。出発前には30分ほどと言っていたが、駐車場の場所探しを含め小1時間ほど。

夜ほたるに行くと聞きつけた、「小さな小人」(小さな小人は普段は夜中に働くはずだが)が昼間会議に出かけるときにやってきて、デジカメの設定をやっていたとか。曰く、ASA1600、RAWモード、開放30秒、ノイズリダクション オン。バッテリーの充電とともに、レリーズが置いてあった。

これだけの準備が終わっているカメラを肩に川べりへ。
役場近くの川にでるとすでにほたるが飛んでいる。
川上?川下?のあっちの方が多いというので少し川べりをあるく。
平日のせいか見物人は余りいない。我々のグループだけではないが、ほかに数グループ程度。
真っ暗闇の中でほたるがたくさんいる場所があった。
さっそく三脚をセットしてファインダーを覗く。
真っ暗!!!
目では見えているが、ファインダでは真っ暗で何も見えない。

まあ、いいか、この方向をと検討付けてカメラの向きを決める。
とりあえず一枚とシャッターを押すも、オートフォーカス(AF)機能は焦点をあてようと前後に動くものの、焦点を捉えきれず、焦点を合わせられない。
と、自動のカメラはシャッターも切れない!!!

こりゃAFを解除しなきゃ、一枚の写真も撮れない。
これまで露出、シャッタースピード等は解除して撮ったこともあるが、AFを解除したことは無かったので、どこをさわれば良いのやら????

Canonのデジカメを持って来ていたYに聞いても、Canonでなきゃ分からないと、分からんことを言う。応用の利かない役たたず目と怒ついてもシャッターが切れるわけではない。
懐中電灯で、カメラのあちこちを探すも、わからない。
結局、レンズ交換のためのリリース釦を押すと、AFは解除された。(イエイエ、これは苦肉の策で戻ってマニュアルを調べたら、きちんと釦(切替スイッチ)がありました。)
とりあえずシャッターが切れるようになった。

小人の話では、1枚で長時間露光するとノイズが多くなるので、バルブ30秒に設定しているとのことで、同じ位置で10枚程度撮り、後でその10枚を合成しようとの方針だった。
30秒のシャッターの後、メモリへの書き込みがRAWモードではまた時間がかかる。それを10枚というと結構の時間がかかった。

他の連中は別のポイントへ移動している。
遅れてそっちのポイントへ合流し、また、同様の撮影。

ほたるを満喫して、11時過ぎに戻る。

今日は遅いので、写真の現像は明日の楽しみへ。

さて、その結果は???
写真になってなかったので、掲載無し!!!

いつかリベンジをと誓う。
写真も難しい!!!

お久しぶりの書き込み

2005-06-11 19:18:13 | Weblog
めちゃくちゃに忙しくて、ゆっくり書き込みする時間もとれなかった。
5月21日から20日ぶりの書き込み。悪くても週1の書き込みをしようと思っていたが、そのゆとりがなかった。この間にはいろんな所に行ったし、いろんな事がありました。いずれ、時間を遡って書き込むことになるでしょう。

本当は今日は東京日帰りの予定だったが、体がばててしまい、会議を欠席させてもらった。

それでも単純に休むわけにはいかず、昼前には職場に来て、気になっていたもろもろの処理を行う。

部屋の中のネットワークがどうも調子悪く、繋がったり、繋がらなかったり、いらつくことが多い。ネットがきちんとしていないと、仕事にならない!

いろいろ設定するがどうしても1台だけうまく繋がらない。
こいつは顔(モニタ)が無いので、ネットから繋がらないと原因を探るのに手間がかかる。どうしてもうまく行かず、探っていると、
な・なんと! ネットワークのLANケーブルがハブに挿しこまれていないことがわかった。
これじゃ、繋がるわけがない!!!

何で外れているのだろう? と、考え始めて、ハタと気づいた。
そう言や、DHCPを調整するときにケーブルを外したんだったっけ。
きれいに忘れていた。

と言うことは、それ以後、このマシンはLANの外にいたことになる。
繋がるわけがな。

教訓:ネットワークのチェックはケーブルから

6月11日

2005-06-11 18:30:00 | Weblog
6月11日(金)
 13:30頃 職場を出て、岡山ICから赤穂ICへ
        会場手前でハタを振っている人に停められる。
 15:00ー17:00 講演2回
 日生、ブルーラインを経て岡山へ戻る。

6月10日

2005-06-10 20:00:00 | Weblog
6月10日(木)
 10:00頃のフェリーで高松へ1時間の船旅
 11:00-15:00 高松市内5校巡り
 15:15-18:30 進学相談会(高松全日空ホテル)
 19:00頃のフェリーで岡山へ

虫明からの瀬戸内海

2005-06-05 17:00:00 | Weblog
6月5日

昨夜からダンスの合宿に行ってる家内を迎えに「岡山いこいの村」へ。

ここからの瀬戸内海の眺めはすばらしいのだが、車が無ければ行けない所で、客はそれほど多くない。



手前の湾に浮かんでいるのは言うまでも無く牡蠣の筏。
おかやまの牡蠣の産地だ。

牡蠣筏の向こうの島が長島。ハンセン病の強制隔離施設が島内に2つもあり、国家施策の誤りの象徴ともいえる。現在は写真の右端の方で、本土と橋で繋がっている。

長島の奥に写っているのが24の瞳で有名な小豆島。

ベルリンの至宝展

2005-06-04 13:00:00 | Weblog
6月4日(土)昼過ぎのフライトを予約しているので、午前中は空いている。
こんなときは上野へ行くことにしている。美術館、博物館が多数あり、そのうち一つくらいは見たいものがあっていることが多い。どこで何をやっているかは気にせずにJRで上野へ。公園口の改札口の手前に入場券売り場があり、そこで券を買うことが多い。

来週の日曜日(12日)まで「ベルリンの至宝展」がやっており、今日はこれを見ることにする。
2002年、2003年と2年続きでベルリンへ行き、ベルガモン博物館は見ていたが、多分それが来ているのだろうという感じで会場の国立博物館の平成館へ。



このポスターにも写っているバビロンのライオンの装飾煉瓦壁(タイル絵)はベルガモンに展示されていたものだ。東京には1体しか来ていなかったが、ベルガモンには行列通りが一部復元されており、もった沢山のライオンがいた。
それにしても、ロンドンの大英博物館といい、パリのルーブルといい、中近東、アフリカからの収奪品を堂々と展示して恥じるところが無い神経には参ってしまう。

岡山へ帰って調べたら、上野のあとは神戸に来るようだ。

東京メルパルク

2005-06-04 12:00:00 | Weblog
5月31日
 翌朝の会議のため、15:15の便で東京へ。
 会場のホテルを押さえきれず、日本橋に宿をとる。
6月1日
 10:00-12:00 会議
 13:00-16:00 講習会
 16:30-19:00 幹事会(代理出席)
6月2日
 09:00-10:00 支部会
 10:30ー12:00 総会
 13:30-18:00 研究会等
 18:00ー20:00 懇親会
6月3日
 09:00-09:30 打合せ
 09:30-12:00 討論会
 13:30-16:30 研究会

 19:00-      高校の同期会
6月4日
 上野へ行き、13:00の便で帰岡