日本の問題と解決策を考える

一石五鳥の地球温暖化防止策を考える
 
日本の真の活性化を考える  吉川忠雄

脱原発はガス・コンバインドサイクル発電やエネファーム(燃料電池)などで十分可能

2011-12-16 09:22:33 | 日記
原発の代替えを急ぐためにも、電気料金を下げるためにも、今必要なことは「発送電分離・電力自由化」です。

そして圧倒的にエネルギ-効率を高く出来る新型のコジェネ発電(電気と熱の並行供給)を普及することです。

具体的に言うと、大規模と中規模の発電所は都市近郊や地下でのガス・コンバインドサイクル発電+温水供給システムで。

事業所や施設や住宅単位ではエネファーム(燃料電池)です。 

現状でも事業所等で自家発電用にかなり進んできています。

これを政府がもっと助成や融資で後押しし、また「発送電分離・電力自由化」を進めればよいのです。

地震大国の日本で、本当は大地震だけでも大事故を起こす恐れのある原発を維持する必要はないのです。

原発ムラの人たちが原発を必要としていても・・・





コメントを投稿