またしても花見もできないままに桜の季節は終わっていた・・・・_(:3」∠)_
内容もいつ見たかさえも忘れそうな映画の感想。
『脳男』
美しさというのは、造形が完璧であるだけでなく、ちょっとアンバランスさ?も合わせ持っているほうがより強く感じるものだなと、生田くんの顔を見ていて思った。
本当に綺麗な男の子だよね。(調べたらもう男の子という歳ではなかったがww)
原作は読んでないんですけど、トンデモミステリ系なんですかね?
内容は個人的にはいまいちだったけど、映画としてはなんとなく現代の横溝っぽい感じ、と思っていたら、乱歩賞受賞作ときいてちょっと納得した。
『アウトロー』
ハリウッド映画にしては変にロマンスに流れないところがよかったですね。
「M:I」シリーズもだけど、こういうクールでストイックなトムは本当にカッコいい!!
ストーリーはミステリにはよくある展開だったけど、キャラクターの造形がハードボイルド小説の主人公っぽい、と思っていたら、本当にそうだった。
これはぜひ読んでみたい。
『牙狼<GARO> ~蒼哭ノ魔竜~』
えー、これはどういうんですかね。
良く言えばオマージュ、リスペクト?悪く言えば・・・・まあいいけど。
全編どこを見ても、知ってる、どっかで見たことある、というシーンの連続でした。
ワイヤーアクションもなんかショ(ry
全体的に手作り感満載でなんかショ(ry
描かれている世界観もありがちだったんだけど、ああいうのって嫌いじゃない、というか実はすごく好き(笑)
そしてコニタンもゆきちゃんもカッコよくて可愛かった!!ゆきちゃんまじで似合いすぎww可愛いすぎww
テレビのシリーズは見たことなかったんですけど、じゅうぶん楽しめました。
そして今いちばん気になっている春樹さんの新作・・・・はたしていつ読めるのだろうか( ̄▽ ̄)