こんばんは！
一昨日の土曜日、新しい家族が増えました。
HWS製『コルト ドラグーン（2nd verモデル）』です。
去年くらいからクリント・イーストウッド主演ウエスタン作品のDVDを集め始めていたら、、、
『あ、これ欲しいなぁ、、、、』と思っていたところにHWSさんから新発売されていまして、
いつもの様に完全に買い逃してから気付くというていたらく。
探し続けること2ヶ月。やっとの思いでゲット出来ました。
これが現物です。渋すぎるBOXです。
箱を開けると感動、、、
（某ショップで見せて貰ってから買ったので一度手に取っているんですが、家で空けるとまた格別です）
でーん。下の100均カッターマットの大きさと比べるとその大きさが分かります。
付属品一覧です。
パーカッションリボルバーなのでカートリッジはありません。
ニップルキャップが12個とニップルレンチ、キャップ火薬詰め棒（懐かしい、、、）が付いています。
少し動きが堅そうだったので、シリコンオイルを注しておきました。
ハンマーを起こすときの『カチカチッ』という音が堪りません。
勿論ローディングロッドも可動。
以前ゲットした CAW製『51ネイビー』との比較。
でかい、、、44口径と36口径の違いはあれどやたらでかい、、、
『ドラグーン』よりでかい『ウォーカー』だとどのくらい違うんだろうか、、、
こうして見た方が良く分かりますね。
松本零士作品の『戦士の銃 / コスモ・ドラグーン』の基になった銃ですが、『ドラグーンver説』と『51ネイビーver説』があるらしく、3Dアイテムでも『バイス製』と『タイトー製』の様に大きさが二回り以上違うケースもあり、どちらが本当とも言えないところがあります。
確かに『コスモ・ドラグーン』だから『ドラグーン』の大きさとすると、ハーロックが持つなら未だしも鉄郎やトチローが持つにはでか過ぎるし、『51ネイビー』だとするとハーロックには小さ過ぎる、、、
こういうのは悩まないことにしましょう。
45口径の『コルト・ビースメーカー』と比べてもやはり二回りくらい違います。
このモデルはヘビーウェイトではないABS製なので重量は大きさの割に軽いんですが、本物はエライ重いんだろうな、、、と思うシュタインメッツでした、、、
それではまた！ これ、超お薦めですよ。
