こんにちは!
『1/72 SPT ブルグレン』の続きです。
パーツ数が少ないので、仮組は直ぐに済みました。
良く見ると、この頃のキットは各部ユニット毎の形状は良いのに、組み立てると格好良くなくなる傾向にある様です。
ここは各部の関節パーツに手を加えて、各部パーツとのバランスを見ながら調整する方法が良さそうです。
SPT自体、モビルスーツ(どちらかというとコンバットアーマー)に近いので、各部パーツ毎で見れば立体化し易い形状だったのが理由だと思われます。
さすが大河原メカと言ったところでしょうか。
余談ですが、元々レイズナーの主人公メカは『ベイブル』だったそうです。
しかし、商品化するに辺り顔がないと不味いといったスポンサーからの横槍が入ったとか入らないとか、、、
思えば、『ダグラム』や『ボトムズ』の様に頭はあるが顔の無いロボットの方が大河原先生は好きなのかも知れません。
組立説明図にはカラーの設定資料と解説が掲載されています。
これを見ると嫌でも製作意欲を掻き立てられます。
HGの旧ザクとの比較です。並べると結構大柄に見えますが、片や1/144なので比較する方がおかしいですね。
では、次回から切り刻んで行くとしましょう。
それではまた!
『1/72 SPT ブルグレン』の続きです。
パーツ数が少ないので、仮組は直ぐに済みました。
良く見ると、この頃のキットは各部ユニット毎の形状は良いのに、組み立てると格好良くなくなる傾向にある様です。
ここは各部の関節パーツに手を加えて、各部パーツとのバランスを見ながら調整する方法が良さそうです。
SPT自体、モビルスーツ(どちらかというとコンバットアーマー)に近いので、各部パーツ毎で見れば立体化し易い形状だったのが理由だと思われます。
さすが大河原メカと言ったところでしょうか。
余談ですが、元々レイズナーの主人公メカは『ベイブル』だったそうです。
しかし、商品化するに辺り顔がないと不味いといったスポンサーからの横槍が入ったとか入らないとか、、、
思えば、『ダグラム』や『ボトムズ』の様に頭はあるが顔の無いロボットの方が大河原先生は好きなのかも知れません。
組立説明図にはカラーの設定資料と解説が掲載されています。
これを見ると嫌でも製作意欲を掻き立てられます。
HGの旧ザクとの比較です。並べると結構大柄に見えますが、片や1/144なので比較する方がおかしいですね。
では、次回から切り刻んで行くとしましょう。
それではまた!