大会史上2日続けてノーゲームがあったり、新型インフルエンザ感染で選手が欠場したりと
いろいろあった今年の高校野球も、ついに準々決勝まできました。
これからは予備日なしの連戦となります。
準々決勝
第一試合 明豊 対 花巻東
第二試合 日本文理 対 立正大淞南
第三試合 帝京 対 県岐阜商
第四試合 都城商 対 中京大中京
北海道・関西・四国勢が姿を消し、
どちらかというと、東高西低型。
しかし心強いのは、九州勢が二つ残っていることだ。
だけどそれぞれに相手は難敵。
以前ブログで書いたが、九州人はたとえ自分の県の代表が負けても九州のチームだったら応援し続ける。
現にワタクシが今日昼飯を食べに寄ったラーメン屋。
まだ都城商の試合がなかったのだけれど。
しきりに客が「明豊はどうなった」「勝ったのか負けたのか」と聞く。
そして勝ったと聞くと、くまもと代表が勝ったかのように喜ぶのだ。
これはおそらく、他の地方の方々には理解不能なことかもしれぬ。
とにかく九州の2校よ。
がんばれ。