逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

「帝国」の崩壊

2023年10月06日 | 軍事、外交

ジャニーズ「NGリスト」問題、司会の元NHKアナ・松本和也氏は沈黙 所属事務所「取材すべてお断り」

10月6日 J-CASTニュース

会見出席の記者「指名の仕方は、あきらかに不自然でした」

「なぜ後ろばかり指名するんですか」「八百長のよう」。10月2日井ノ原快彦副社長が「落ち着いていきましょう」と呼びかける

その後、会見を仕切った「FTIコンサルティング」が「NGリスト」を会場に持ってきていたとNHKが4日に報じ、「NG記者」と記されたリストの映像を公開

(NG記者の)東京新聞の望月衣塑子記者は同日、関係者から提供を受けた「指名NG記者リスト」6人と新聞やテレビなどを対象にした「指名候補記者リスト」8人の内部資料「10月2日記者会見質疑応答」を投稿して「大変不愉快です。やはり茶番・八百長会見でした」、「司会の元NHKの松本和也氏の指名の仕方は、あきらかに不自然でした」

司会の元NHKアナが「色々顔を覚えられなくなってきました」と発言したことが注目を集めた。

所属事務所「取材は、すべてお断りしています」

16年にNHKを退職し現在マツモトメソッド社長の司会者はNHK時代、07、8年紅白歌合戦の総合司会、「英語でしゃべらナイト」「ダーウィンが来た!」。報道番組キャスターも務めジャーナリズムにも関わっていた。

NG記者問題に沈黙したままで、10月5日、J-CASTニュースの取材に対して

司会者が所属する青二プロダクション、「取材は、すべてお断りしています。その理由についても、お答えできません。コメントも出す予定はありません。詳しいことは、ジャニーズ事務所に聞くようにお願いします」

ジャニーズ事務所公式サイト、「FTIコンサルティングに打ち合わせで指名NGはダメだと伝え、同社が「では当てるようにします」と答えたとし、流出した資料については、「弊社の関係者は誰も作成に関与しておりませんし、指名をしない記者を決める等も全く行なっておりません」

FTIコンサルティング、「一部報道について」、「この資料は限られた会見使用時間の中で会見の円滑な準備のために弊社が作成し、運営スタッフ間で共有したもので、ジャニーズ事務所においては、こうした資料に関わらず、登壇者、司会者の判断のもと、幅広い媒体の記者の皆さまに質問頂くこととし、貴重なご意見を頂戴した」
(抜粋)
10月6日 J-CASTニュース編集部

???言語明瞭意味不明

敵味方を問わず、誰も彼も、関係する全員が「火消し」にまわっている風を装って「火に油を注いで」わざと噓くさい騒動を煽っているように見えるのは私だけだろうか。何れにしろ日本のメディアを支配していた「帝国」が大炎上して崩壊する歴史的な現場を我々は今、目撃しているのである。(★注、半世紀以上「鬼畜の所業」を延々と続けてたジャニーズや「鬼畜のジャニー喜多川」を隠蔽していたメディアのメンバー全員は、利益を目的とした犯罪組織として検挙、解体するしか解決方法が無いが、6年前の何が犯罪対象なのか不明のアングロサクソンの法体系謎のコモン・ロー「組織犯罪処罰法」(パレルモ条約)がピッタリだった オワタ\(^o^)/

巨大な歴史の歯車は、一度動き出すと誰にも止められない

典型的なディスインフォメーション

我が日本国で「鬼畜の所業」ジャニーズ事務所ともっとも一体化していたのがNHKを筆頭にした映像メディア(テレビ)なのですが、今年3月のイギリスBBCから始まった「ジャニー喜多川ベドフェリア連続多発ホモ強姦」の大騒ぎが何か変である。特に二回目ジャニーズ事務所記者会見時の「NG記者リスト」の顛末はもっと変。

外人悪役レスラーと力道山とのプロレスを街頭テレビで観戦した大勢が声援を送った敗戦後の日本を思い出してしまうほど仕組みがソックリ瓜二。敵味方双方、もちろんレフェリーも演出に参加した馴れ合いの八百長プロレスである。もちろん思春期前の少年1000人にとってジャニー喜多川からの強姦は想像を絶する悲惨な経験ではあるが、日本は1億2千万人を超える人口大国で無関係な我々にとっては所詮他人事。自分や身近な家族が関係する可能性はゼロである。

これは人々の注目を他に逸らす典型的なディスインフォメーションで、実は「消えた弾丸」安倍殺しや「統一協会」「ジャニーズ」で隠したいアッと驚く「イリュージョン」(「帝国」の敗北)が地下深くで粛々と進行中である可能性がある。あのNASAの大気圧100分の1の爆笑火星ドローンも目的は火星探査ではなくてディスインフォメーション。

ディスインフォメーションの目的は「大勢の観客の視点を逸らす」だけで、何か全く別の「目くらまし」の腹立たしい不真面目手品(★注、この場合、メディアが大騒ぎしているモノは何の意味も無い「猫だまし」の赤いニシン)


自民党の世耕弘成参院幹事長(右から4人目)に経済対策に関する提言を提出する「責任ある積極財政を推進する議員連盟」のメンバー=5日、国会内© 産経新聞

自民若手、消費税減税を提言 世耕、萩生田両氏は…

10月5日 産経新聞

自民党の若手議員らによる「責任ある積極財政を推進する議員連盟」のメンバーは5日、党幹部を相次いで訪ね、新たな経済対策を巡り、政府に対し消費税率の5%への時限的引き下げや20兆円規模の財政出動などを求める提言を手渡した。

議連の中村裕之共同代表は世耕弘成参院幹事長や党本部の萩生田光一政調会長と面会し、「生活者が実感できる減税を経済対策でお届けしたい」と訴えた(抜粋)

「実現できなければ離党覚悟で」食品消費税ゼロ、電気代無料…自民党若手らの提案に「選挙向け」疑う声

10月5日 SmartFLASH 

10月4日、自民党の若手議員らで構成されている「責任ある積極財政を推進する議員連盟」が「20兆円規模の財政出動と消費税の減税」を提言した。

「主な内容は物価高対策として消費税の5%への減税食料品などは時限的に消費税率ゼロ。さらに全家庭や企業の電気料金を一定期間分、政府が全額補填するという仰天プランに党内からは『財源うんぬんより、これをやったら財政破綻だ』という声が聞こえました」(抜粋)

『仮想敵国ソ連の後釜は誰』ダブルバインドの奇妙なナラティブ2023年09月17日 | 経済

冷戦で崩壊した旧ソ連はイデオロギーを優先して実際の経済効率を疎かにして大失敗したが、アメリカは逆に『経済』を優先して冷戦に生残った。
それならアメリカに対して唯一脅威を与える存在だった超大国の『ソ連』がゲームオーバーでアメリカの仮想敵国でなくなった後の、本当の(極秘の)仮想敵国とは、アメリカに次ぐ世界第二の経済大国(アメリカの脅威になりうる唯一の実力の有る)の『日本』しか残らない。(30年前の中国は日本の10分の1以下の弱小国家)
イデオロギーを優先させず、冷徹に推論していけば『アメリカの仮想敵国=我が日本国』だったのです。2011年01月15日 | 軍事、外交 
冷戦崩壊後の「新秩序」とアメリカの仮想敵国

『戦争にWin-Win はない。!』

日本の唯一の同盟国アメリカですが、数千年以上前の旧約聖書の記述を根拠にして帰還権(イスラエルのパレスチナ占領の権利)を主張している、極めた特殊な国家なのである。
それなら、たったの七十数年前の出来事である『日本が奇襲攻撃した事実』を、(アメリカが)『忘れる』と考えている日本人ですが、あまりにも忘れっぽ過ぎる(勘違いしている)だけである可能性が高い。
今の日本国の低迷の原因ですが、これはアメリカの『反日』敵対行動の結果であると考えるほうが全ての辻褄が合い、政治・経済的に正しいでしょう。
常にNO2の国家を叩いて来たのがアメリカの覇権国家としての戦略だったが、それなら30年前の冷戦崩壊後のアメリカのソ連に代わる仮想敵国は、困ったことに『条件的には』間違いなく我が日本国しか存在しない。
それなら、何十年も終わることが無い過酷な日米秘密経済戦争の真っ最中での、悲惨で哀れな『負け戦』を、今日本国民は味わっているのである。2018年04月05日 | 経済 
デフレは消費税が原因だと断言した政府参与


議連共同代表の中村裕之衆院議員(62)

まるでデジャブ? 自民若手が突然「消費税率引き下げ」を言い出したワケ、3年半前も同じ光景が…

配信 日刊ゲンダイ

自民党若手有志の「責任ある積極財政を推進する議員連盟」が4日、国会以内で会合を開き、政府が今月末にまとめる経済対策について、2%の物価安定目標を安定的に達成するまでの間、消費税を5%に引き下げることなどの検討を求める提言をまとめた。

自民党の若手議員が消費税減税を求めて緊急声明を公表する、という光景は2020年3月にもあった。  この時の声明では「景気の致命的な下降を食い止めるには、消費税の減税が欠かせない」とし、消費税を5%に引き下げるか、ゼロにするように求めていた。

当時、『減税勢力』は自民党の衆参両院の国会議員100人以上に上る。(★注、今回も5月23日時点の会員数 102名なので3年前とまったく同じ)
(抜粋)

衆人環視の中で殺された1963年「JFK暗殺」の劣化コピーだが出来が悪すぎる
 
殺人的な日本国の酷暑を丸っきり知らなかった?大馬鹿者??
真夏の炎天。しかも真昼間に場違いな長袖黒スーツ、マスク姿のTBSニューヨーク特派員の宮本春代はクライシスアクターとしてRNAワクチン接種を希望する女子学生や逆の看護婦役。今回は仰向けに倒れた安部晋三のスーツのボタンを外すなど数々の報道現場で八面六臂の大活躍。(★注、目立ちすぎる千両役者宮本春代 2023年04月03日 | 政治 安倍を誰が?何時?殺したのか

日刊ゲンダイにあるように自民党内から「消費税引き上げ」(食料品はゼロ)の声が出た直後の3年前の2020年8月28日 安倍晋三首相が辞意表明、9月16日総辞職した。それから2年後の2022年7月8日には奈良西大寺駅前ロータリーで「消えた弾丸」で公開処刑のように衆人環視の中で殺されている。(★注、自民党若手議員連と言いながら中村裕之代表の年齢は62歳。安倍晋三67歳と組んで密かに消費税廃止を目論んだとすれば去年7月8日「消えた弾丸」の有り得ない数々の不思議が、180度逆に、厳重な警告「みせしめ」として少しも矛盾が無く「当然だった」ことになる)


アルメニア本国との「ラチン回廊」どころか飛び地のナガルノ・カラバフの何倍もの面積をソ連崩壊後にアゼルバイジャンに勝って30年間も占拠していたアルメニア。2020年に形勢逆転、石油や天然ガスが豊富なアゼルバイジャンがトルコと組んで反撃してナガルノ・カラバフの大部分とアルメニア本国の一部を奪われ、今回は1日で降伏して全住民12万人が避難民となり2000年以上の歴史があったナガルノ・カラバフ(山地の黒い庭の意味)は消滅する(国境の南のイラン北西部の住民構成は大部分がアゼルバイジャン人。アーリア人系のイラン人はイラン国内で61%。トルコ系のアゼルバイジャン人が35%、クルド人が10%の割合の多民族国家なのでアルメニアのような偏狭で過激な「民族主義」は地域大国イランでは御法度)

2022.09.15「
ザンゲズール回廊を巡る駆け引き、イランが機械化部隊をアルメニアとの国境地帯に配備」

ザンゲズル回廊って何?

ナゴルノ戦闘で「回廊」、勢力拡大狙うトルコ 地域不安定化懸念


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1 コメント

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新たな係争地区ザンケスール (ローレライ)
2023-10-06 14:24:34
トルコはイランとザンケスール地区て衝突する火遊びをしている!
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