逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

神嘗祭と同日、不吉な中曽根棺桶と捧げ銃

2020年10月19日 | 宗教

アメリカ軍傭兵組織ISIS(イスラム国)も真っ青、狂気の破壊的カルト宗教

2020年(令和2年)10月14日の防衛省命第九号の第二条によれば、1年も前の2019年11月29日に死んでいる中曽根康弘の遺体を入れた棺桶が存在していて、その棺を警護する自衛隊員の儀仗兵たちが弔銃(捧げ銃 ささげつつ、英語: Present arms)の行うというのですから不気味である。1年前の中曽根康弘の葬式で火葬された棺桶は、今の政府自民党によれば「空っぽの棺だった」と言いたいのだろうか?

一番の不思議は皇室の一番大事な神嘗祭(ハレ)と同じ日に、元祖新自由主義で世界一の地震多発地帯の日本に原発を導入してフクシマの悲劇を招いた中曽根康弘の合同葬(ケガレ)をわざわざ多くの反対を押し切って政府自民党がぶつけた理由が不明。あまりにも奇妙奇天烈。不可解である。
★注、
なんとも摩訶不思議な、ハレの新嘗祭とケガレの中曽根合同葬が同時に行われた10月17日に毎日新聞は日本の近代化や民主化を遅らせた極悪クーデター「明治維新」(大英帝国の手先の薩長の悪事)を告発する
日本を開国させた男、松平忠固」を書評で紹介している。

中曽根元首相・合同葬 田中は官邸報道室にツマミ出された


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7 コメント

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中曽根康弘のアメリカ軍式葬儀! (ローレライ)
2020-10-19 15:42:11
日本人一般に隠してアメリカ軍式の葬儀をした中曽根康弘氏故人はアメリカ軍人のつもりだったようダ!
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ジャーナリズムを支えるもの (5000円寄付しました)
2020-10-19 19:27:40
龍作さんの記事が気に入ったことがあるので5000円寄付したことがあります。
写真を引用したのなら100円でも寄付したらどうでしょうか。
口座も公開しています。
田中氏も生活がかかっているのですから。

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特殊詐欺(振り込み詐欺)の被害者 (宗純)
2020-10-20 14:01:40

世の中に悪い大人は一人もいないと信じている善意の被害者が加害者の詐欺師を擁護するとの悲喜劇ですね。(あるいは加害者の田中龍作本人か、その一味か、信者の一人かも知れないが)

この『逝きし世の面影』では、繰り返し繰り返して何回も書いているのですが、

ここは正誤が判りやすい高尚な科学ブログでは無くて、正誤や善悪が判り難い、大悪党小悪党が跳梁跋扈する汚いし、おどろおどろして不可解な政治の世界を扱う下世話な政治ブログです。
しかも、この『逝きし世の面影』ブログは、『お前達は間違っている』(今までが間違っていた)というオルタナティブな政治ブログとして、政府やマスコミだけではなくてネット空間での数々の擬装や悪質なプロパガンダを告発した関係で多くの読者を獲得した半面、
自分たちの悪事を暴かれて恨みに思っている阪大の菊池誠を教祖とする不思議な偽科学教カルトとか解同の糾弾会モドキを繰り返すkojitakenグループ、護憲左翼を装う極左暴力集団の生き残りBLOG BLUESなど、何とか足を引っ張りたいと思っている悪党連中も数多い。

良好なブログ環境の維持とコメント管理の必要性から、タイトルや名前が無いコメント、あっても通りすがりとか日本人の一人とか匿名などの、個人を特定しているとは思えないHNは無記名と看做して不掲載とするローカルルールの設定をしています。

次回のコメント投稿時には、何でも結構ですから必ず忘れずに適当なHNを書いて下さい。是非ともお願いいたします

フリージャーナリストを名のる田中龍作に騙されて5000円も振り込んだとは、・・・・・簡単な「振り込め詐欺」の手口を暴いた私の方は50円でも良いから寄附してほしいものです。

確かに田中龍作は、他のメディアが怖がって追及しなかったチンピラやくざの不真面目な橋下徹の管理売春業者の顧問弁護士だった経歴を特派員協会記者会見で質面している

日本一の売春街飛田の顧問弁護士、橋下徹大阪市長の闇
2015年11月18日 | 地方自治
https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/e12eb1f3a9bd7fac3cd06030afa2a79b?fm=entry_awp
ただし、この場合、メディアや有識者の全員が知っている事実なので、別にスクープとはいえない

今回のスクープ写真と同じような例では
2018年7月13日田中龍作ジャーナル『安倍首相の「ヤラセ被災地訪問」 田中は記者クラブに見つからないように息を潜めた』
最初、多くの人々が田中龍作の久々の大スクープだと勘違いしたら、
何と
安冨歩(やすとみ あゆみ)さんがリツイート
Koichi Kawakami‏ @koichi_kawakami · 7月21日

この2枚の写真は味わい深い。
下(左)田中龍作氏撮影。かなり離れたところから撮られたのでしょう。この写真だけでも物議を醸しましたが。
上(右)イラン国営放送プレスTVの動画から。周囲に被災者の姿はなく、出演依頼されたお二人だけ。

「裸の王様」安倍晋三と大本営メディア
2018年07月23日 | 政治
https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/09ca9fddbf62573fe28d2acf2b41de1f
田中龍作の久々のスクープに見えた写真から分かることは、
大マスコミとグルで「悪い警官と良い警官」を二人三脚で演じている悪賢い詐欺師だった事実が発覚しています。
少しだけ引いたアングルなら、「特殊詐欺」の田中龍作の悪賢い手口が丸わかり
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元幕僚長が『アメリカと勝手に安保法制の成立を約束』 (ロハスな人)
2020-10-20 18:34:31
 元幕僚長が『アメリカと勝手に安保法制の成立を約束』したように、(一般自衛官の方たちはほぼ善良だと思いますが…)自衛隊上層部は利権層とずぶずぶです。

 安倍政権崩壊で危機感を高めた利権層中枢部は『利権を守るためにできた菅政権』に利権の中枢の一人だった中曽根氏の葬儀の価値を高めさせるために『自衛隊上層部を巻き込んで』とんだ茶番をやらせたのだと思います。

 日本の利権層がいかに腐りきっていたかがだんだん国民の目にしっかりと見えるようになってきましたね。
※支配層の連中は俺たちが『皇室の権威以上に日本を本当に支配しているんだ』宣言でもしたかったのでしょうか…。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/163406
☆米に安保法案を“確約”…河野統幕長は文民統制無視の確信犯
2015年9月4日 日刊ゲンダイ

「戦争法案」に突き進む安倍政権を陰で支える“振付師”は、この男だった。2日の参院安保特別委で、防衛省制服組トップの河野克俊統合幕僚長が、安保法案の成立を米軍幹部と“約束”していたことが発覚した問題。河野統幕長は3日の会見で「法案の成立時期は国会の判断」なんて釈明していたが、トボけるのもいい加減にしてほしい。

 とにかく「更迭」必至の発言だろう。共産党の仁比聡平議員が暴露した防衛省の報告書によると、河野統幕長は昨年12月17日に訪米した際、オディエルノ米陸軍参謀総長に安保法案の成立見通しを問われ、「与党の勝利により来年夏までに終了と考える」と回答したという。

 安保法案は国会に上程されておらず、与党協議すら始まっていない時期だ。防衛省HPの「統合幕僚長の職務」には「防衛大臣の指揮監督を受け」と書いてあるが、指揮監督を受けるどころか、防衛相をスッ飛ばして勝手に米軍幹部と“約束”してきたのだ。シビリアン・コントロール(文民統制)を完全無視だ。
返信する
商業新聞や政治新聞との違い (篠田(5000円寄付しました))
2020-10-20 18:38:55
2018年7月11日の記事

https://tanakaryusaku.jp/2018/07/00018483
 
2018年7月13日の記事
 
https://tanakaryusaku.jp/2018/07/00018489
 
両方とも演出されたヤラセ被災地訪問がよく表現されています。
私にはイラン国営放送に比べて見劣りするとは感じられません。イラン公営放送のほうは全く不鮮明です。
 
広告や購読料に頼る商業新聞、党員やシンパに支えられた赤旗などの政治新聞とは違って、田中氏のメディアは読者の寄付によって支えられています。
その違いは大きいと思います。


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5万円位は貰ってもよいかも知れないが、 (宗純)
2020-10-21 10:03:52
田中龍作ですが2年前の東日本豪雨被害でのスクープ写真で、政府自民党と大マスコミが実はお友達(大本営発表の寄生虫)だった事実をすっぱ抜く。

世紀の大スクープの偉業ですが、・・・
ただ、一連の経過から実は田中龍作自身が寄生虫倶楽部の一員だった事実が明らかになっている。よい警官と悪い警官を演じ分けているのでしょう。

そもそもの話。
田中龍作ジャーナル7月11日版(第一報)の写真と記事からは、
長年にわたって記者クラブと首相官邸(安倍晋三)とが「お友達」でヤラセ(仕込み)を普通に行っていた事実を田中龍作は熟知していた。とはっきり書いている。
だから、記者クラブのメンバーに見つからないよう苦労して写真を撮ったと記事にも明確に書いているのですよ。
権力とマスコミの長年の慣例を知っていたからのこその大スクープが生まれた。
ただし、それなら、なぜ今まで田中龍作が自分の読者に秘密にしていたかが当然問われる、何が田中龍作の秘密を暴く決断をした原因とは何か。
田中龍作ですが、知っていたが、2018年のあの時まで「見ざる聞かざる言わざる」で済ましていたのですよ。あの時初めて仕込み(ヤラセ)が行われたのでは無いのです。話は逆で、長年続いていたので関係者なら誰でも知っていた。知らないのは善良な読者だけ

「裸の王様」安倍晋三と大本営メディア
2018年07月23日 | 政治
https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/09ca9fddbf62573fe28d2acf2b41de1f

田中龍作ジャーナルの7月11日版(第一報)でも記者クラブの面が割れるのを恐れたのか、不可解なトリミングをしているが、
7月13日版記事の二枚目の写真が同じネガからトリミングされたものらしいが、明らかに大きく後退
報道関係者(記者クラブ)の大部分の『顔を写さない』ことに一番注意して写真をトリミングしていた。
何をかいわんや。呆れ果てた裏切り行為で、そもそもが身内。同じ寄生虫クラブなのです。

イランTVの画像不鮮明なのは動画からの画像だからですよ。しかも体育館の舞台上から全体を映しているので田中龍作が何をトリミングして消したかが丸わかり。
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米との関係 (ちくわ)
2020-10-23 10:31:31
これは天皇(日本)よりも米国を重視しますという意思表示なのでしょうか。
そう言えば、国産ジェットも諦めたようです。
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