逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

アポロ11号飛行士の1970年謝罪会見 (^_^;)  

2019年04月09日 | アポロ11号・宇宙開発

左から月を歩いたバズ・オルドリン飛行士とニール・アームストロング船長、何故か口髭姿のマイケル・コリンズ。(3人全員が疲労困憊と言うか、体力、気力とも限界のグロッキー状態が何とも痛々しい)



50年前の最新技術『人類として最初の「月面の第一歩」アポロ11号飛行士たちの苦悩と挫折』

Apollo 11 Press Conferenceとのタイトル(YouTube ユーチューブで現在も公開中 )で、人類最初の月面軟着陸の翌年の1970年にアメリカ政府(NASA)が主催して一般公開したアポロ11号の3人の飛行士がアメリカ国内で、大勢の人々を集めて記者会見(質疑応答)を行っていた。ところが、何かが変である。
彼等3人の様子が明らかに可笑しい。
『人類史上初めて』アメリカと言うよりも世界の歴史に名を残した英雄たちの凱旋時の記者会見ではなくて、ほぼ食品偽装の船場吉兆の謝罪会見の様な不可解で異様な雰囲気(緊張感)なのである。(1時間半もの長時間の吊るし上げ状態)

弁明に窮して、うなだれるニール・アームストロング船長

DEEPLY JAPAN

『月面着陸:全く喜ばしくないイベントだったかのような会見』
2019-04-04 18:11:00 | 太平洋情勢乱雑怪奇

・・・おおお、となったのは、月面着陸から1年も経たない1970年に行われた、オルドリン、アームストロング、コリンズの3名によるインタビューのリンク先を見た時。
・・・これはもう、科学的ディティールについてのどの情報よりも、これって絶対おかしいと思わされるに十分。

英語ができなくても、まず開けてみて、適当にぱらぱらスライドさせてみれば誰でもわかる。まったく喜ばしいものが彼らから出てこない。すごいですよ、これは。だって偉業を達成した人たちのはずなんですよ!!

1分とか10分とかじゃなくて1時間以上あるので、部分的に取り出してどうだこうだという話ではない。

ほとんど全編お通夜みたい、とまず思った。絶望的に喜びの感情がない。実に実に実に、ぎこちない。

いや、しかし、お通夜というのも違う。お通夜には悲しいという率直な感情がある。そうじゃない、これは尋問だ、と、そういう感じ。

見るとコメント欄でも、ニュールンベルグかよ、みたいなのがあって、やっぱりそう思うよねぇとか思った。3人の表情は、悲しみというより恐怖、困惑に支配されている。
(抜粋)


1969年12月(人類最初の月面着陸から半年後)日本での歓迎集会でのアポロ11号の3人の飛行士ですが、この時もやはり全員に笑顔が無い。この時、アポロ11号飛行士たちが日本へお土産に持ってきた『月の石』と称するものは地球表面に転がっていた玄武岩だったとのオチ。

『1970年の録画なのに、・・・公開されたのは40年後の2010年以降』

1969年12月の日本訪問時(日本で記者は誰一人突っ込まない)歓迎集会なのに緊張感マキシマムのアポロ11号の3人の飛行士たちですが、その後に行われた1970年のアメリカ国内での記者会見(質疑応答)に対して、もっと緊張していた。アポロ飛行士たちは異様にゆっくりと、一語一語『間違えない』(突っ込まれない)ように喋る様子は、なんとも痛々しい限りである。(まさに『公開裁判』のように見える)

『アポロの月面からは星が見えなかった』

人類最初の月面着陸の翌年の1970年にアメリカ政府(NASA)が主催して一般公開したアポロ11号の3人の飛行士の、Apollo 11 Press Conferenceが、(YouTube ユーチューブ)で公開されるまで何十年もかかった謎(原因)ですが、

・・・星の話は47分あたりから。オルドリンが感情を抑えに抑えまくって煙にまくようなことを話すと、次の瞬間アームストロングがwe were never able to see stars from the lunar surface....『月の表面からは星をまったく見ることができなかった』、という妙な言い方で発言しだす。
するとオルドリンがパッとアームストロングの顔を見る。コリンズの、I don't remember seeing any も相当へん。
まるでみんな星が見えるかどうかにまったく興味がなかったみたいだ。
その代りに380キロだかの石を持ち帰るってのは、みんな宇宙関係者ではなく地質学者だったのかと(笑)。
(DEEPLY JAPANの当該記事から抜粋)

\(^o^)/オワタ  『一発退場(レッド・カード)の爆笑ヤラセ 』 または、今までの科学の常識を覆す世紀の大発見 (^_^;)

日本なら小中学生でも明るい昼間に星が見えないのは『地球に空気があるから』程度は全員が知っているのである。(★注、星の光は夜昼に無関係に24時間地球に到達しているが、大気に太陽光が乱反射するので夜しか見えない)
アームストロングの『we were never able to see stars from the lunar surface』(月の表面からは星をまったく見ることができなかった)とは、『アポロの月には大気があった』と言っているのと同じ意味なのですよ。
アポロ飛行士の言葉が口から出まかせの大法螺でないとしたら(事実なら)驚天動地の大発見である。あるいは、船場吉兆も顔を赤らめる恥ずかしすぎる偽装工作である。
答えは二つに一つの二者択一。何れが真実でも世紀の大事件だ。

『リベラル・メディアの悪巧み』挙国一致どころか、世界一致の大本営発表(隠蔽工作)

アポロ計画のピンボケビデオでも、それとは対照的な超鮮明な静止画でも同じで『アポロの月には星が写っていない』程度は誰でも知っているが、これに対してNHKなどマスコミとか有識者は、カメラ(写真)は絞りの関係で肉眼で見えている星の明かりが小さいので、(絞りを開放しない限り)画像に写らない(だから陰謀論は馬鹿馬鹿しい)と説明していた。普通のカメラでは、暗い星と明るい被写体を同時に写すことは不可能なのである。
ところが、肝心のアポロ11号飛行士たちが1970年に一発退場(レッド・カード)の『月からは星が見えない』と言い切っちゃった。\(^o^)/オワタ 
困ったマスコミは(アメリカを忖度して)2010年以降まで、Apollo 11 Press Conference のビデオ画像を何十年間もお蔵入り(封印)して誤魔化していたのである。

1970年に早くも『アポロの月からは星が見えない』と喋っていたとは驚きである。(全員が暗黙の了解で、丸々全部を隠していたメディアや有識者たちの罪は万死に値する)


2007年11月に公開された、日本の月探査機「かぐや」撮影のハイビジョンカメラによる月面と地球(地球の出と、地球の入り)の驚きの画像は多くの人々の感動を呼ぶ

NHK総合「探査機“かぐや”月の謎に迫る」2007年11月14日午後8:00〜8:43  

〜史上初!「地球の出」をとらえた〜
(★注、当時の日本のNHKですが、半世紀前のアポロ8号で同じ画像を映していたことを知らなかったらしい)

 出演者
稲垣吾郎
眞鍋かをり
市川森一
アラン・ビーン(アポロ計画宇宙飛行士)

司会:桂文珍
   與芝由三栄
解説:国立天文台准教授…渡部 潤一
語り:礒野佑子
   土田大

『2007年当時は、想定外の「放送事故」の類だと思ったのですが、・・・』

NHKにゲストとして出演していたアポロ12号で4番目に月を歩いた男(アポロ宇宙飛行士のアラン・ビーン)は唐突に『月からは星が見えない』と喋り出して、他の出演者が必死で止める摩訶不思議な場面が放送されていた。
★注、
NHKの月探査機「かぐや」の2007年当時は、想定外の「放送事故」の類だと思ったのですが、実は1970年には早くもアームストロングが同じことを喋っていた。ただし、月を最初に歩いたアームストロング船長にしろ2番目に歩いたオルドリンにしろ、その後人格的に破綻、生活も破綻して世捨て人の様になって仕舞うのですから怖ろしい。

月探査機「かぶや」ですが、人々は、一番感激したのは鮮明な月面の画像ではなくて、月から上る『地球の姿』(『地球の入り』とか『地球の出』)に感激したのです。
嘘つきの小悪党のアラン・ビーンですが、『アポロの月からは星が見えない』と言うことで、アポロの月から『地球が見えなかった』事実を隠したかったのです。ほぼ悪賢い詐欺師か、腹立たしい手品のような話である。
そして、マスコミや有識者はこの事実を何としても隠したかった。


『松浦晋也のL/D』では、
・・・危惧した通り、ゲストのしゃべりに意味がない。映像があまりに雄弁なので、ゲストの「きれいですねえ」というような言葉が空虚に響く。ましてや「ハイビジョン」を強調する演出は「またNHKの宣伝か」としらけるだけ。
そして司会の桂文珍はしゃべり過ぎ。しゃべりを本領とする彼を司会に持って来る意味はどこにあったのだろうか。
ゲストはアラン・ビーンと渡部先生だけでいいだろう。
せっかくアポロ12号で月に行ったアラン・ビーンが出たのだから、もっと彼の話を聴きたかった。番組進行の都合からか、ビーンの発言を遮るようなところがあったのは残念。
と書いている。
周回遅れのNHKは、明らかに『月からは星が見えない』などと言うアポロ飛行士のアラン・ビーンに喋って欲しくなかったのである。


NASA提供、人類初めてのアポロ11号月面着陸の7カ月前の1968年12月29日、月面から175キロの月周回軌道上のアポロ8号宇宙船から見た月面と地球。

『日本の月探査機「かぐや」と同じ種類の画像なのに、誰も気が付かなかったアポロ8号の「地球の出」の画像』

NASAの説明文によると、地球を映す計画はまったく無かったが月周回軌道上のアポロ8号から月面を撮影中に、偶然にもレンズのフレーム内に地球が入ったもの。もしもこのNASAの説明が正しいとすればですが、アポロ8号の3人の宇宙飛行士は全員がロボット並みの感情しか持っていなかったことになるが、たぶん、アメリカのアポロ8号の月周回も、当時宇宙開発を争っていたソ連と同じ無人探査であった可能性が高い。
★注、
日本の月探査機「かぶや」で人々が全員感動した月面からの『地球の姿』(『地球の入り』とか『地球の出』)は『動画』だったが、1968年のアポロ8号の場合には静止画だった。しかも、たった一枚なので、その他大勢の月面の写真の中に紛れ込んでいて誰一人感動するものが無かった。(物事の順番が逆さまで、2007年の日本の「かぐや」の驚きの映像から、半世紀前のアポロ8号の類似の画像が発掘されて大騒ぎになっている)


フォトレポート:人類初の月軌道周回--「アポロ8号」を振り返る

Apollo 8号乗組員 左からWilliam Anders氏、Jim Lovell氏、Frank Borman氏。(現在のNASAでは、半世紀も経った今頃になってから、地球を取り巻くバン・アレン帯の放射能が宇宙飛行士の健康に深刻な影響を与えると言い出したのですから無茶苦茶である)



『月の石、実は地球の石だった、それ見たことか!』 2019/2/1(金) 大槻義彦

これは衝撃的なNASAの発表である。
私がごうごうとした非難と 悪罵を浴びながら主張してきた、唯一の科学者なのに、その時 私に向かってもう絶交だと怒った大多数の科学者よ、それでどうする?!

これらの科学者よ、手をついて謝れ!

『アポロの月の石、実は地球の石と判明、私の50年前の予測どうり』
2019/2/1(金) 大槻義彦

『地球、惑星科学 レターズ』という論文誌はNASAの研究者の論文を掲載し、アポロのアームストロング船長の持ち帰った『月の石』は地球の石であった、と断言した。(朝日新聞1月31日電子版)

『アポロ14号が持ち帰った月面の岩石、「実は地球由来」と研究者』2019年1月26日 CNN.co.jp

半世紀前のアメリカが日本に贈呈したアポロ計画の『月の石』を実際に手にして調べた結果『アポロの月の石は地球で普通に何処にでもある玄武岩と同じだった』との、アンデルセンの童話『裸の王様』に出てくる頑是ない子供と同じこと(事実そのまま)を喋って世間から袋叩きにあった可哀想な大槻義彦が、『手をついて謝れ!』と怒るのは当然なのである。

『当たり前ですが、全員が知っていた』

『アポロ計画の月の石は、実は地球の石だった』ことは、大槻義彦以外の常識ある賢い科学者たちは全員が『見ざる言わざる聞かざる』で沈黙していた。(地動説のガリレオ・ガリレイの宗教裁判と同じ原理で、科学的真理を守ることよりも我が身の安全が一番大事だったのである)

『固くて重い玄武岩と、軽くて風化しやすい花崗岩』どちらも元はマグマ

地下深くのマグマが固まった『花崗岩』は日本では普通に見られる岩石だが、『実は地球の石だったアポロ計画の月の石』の玄武岩の方は月の海や、プレートテクニクスの海嶺でマグマの溶岩が噴き出し海底深くで固まったもので、地球表面の陸地の30キロメートルの地中や海中深くに存在する岩石なので、いくら火山列島とはいえ日本でも珍しい。(★注、陸地とは対照的に、太平洋の海底はほぼ全部が玄武岩)
アメリカのネバダ砂漠の様に大きく隆起した場所にだけ固い玄武岩の地層が露出して独特の景観になるが、それ以外は日本の地層では全部が風化しやすい花崗岩だった。(★注、地下深くの溶岩が固まった玄武岩が隆起した紀伊半島南部には『那智の滝』の様な景勝地が生まれた)

『20世紀に米ソが国家の威信をかけて、しのぎを削った過激な宇宙開発競争の(みんなが知っている)年表』

1957年 ソ連、最初の人工衛星(スプートニク1)
1958年 米、人工衛星エクスプローラー1号
1961年 4月、ソ連、ユーリ・ガガーリン、人類初の宇宙飛行士となる

1966年 ソ連 ルナ9号、世界初の月面軟着陸に成功。
1966年 ソ連、ルナ10号、月の周回軌道に乗ることに成功。世界で初めて月の人工衛星になる。
1969年 米、人類ついに月に立つ(アポロ11号)
1970年 ソ連、、ルナ16号、遠隔操作岩石の標本を採取、無事に帰還。
1970年 ソ連、、ルナ17号、無人探査車ルノホート1号

1961年5月にケネディが『人類を月に立たせる』と言い出した本当の原因とは、

この米ソの宇宙開発の年表を補強すると、『地球は青かった』のガガーリンが人類として初めて地球を1時間半で周回したのが1961年4月12日だった。
アメリカのアラン・シェパードがフリーダム7号で初めて有人宇宙飛行に成功したのが翌月の1961年5月5日。ただし、高度102海里、飛行距離が262海里の15分間程度の弾道飛行で、ほぼサーカスの曲芸の『人間大砲』の真似である
アメリカがソ連のガガーリンのような地球周回(人工衛星軌道)飛行を行ったのは1962年2月20日。ソ連に比べてアメリカは1年遅れだったのです。(1969年のアポロ11号の有人飛行までアメリカはソ連に連戦連敗。いつも『一歩』出遅れていてソ連の後塵を拝する。)アメリカはソ連に一度も勝てなかったのである。

『常にソ連に負けていた(仮想敵国ソ連の後塵を拝する)アメリカの宇宙開発』

スプートニクショックのように常に仮想敵国ソ連に負け続けていたアメリカが唯一勝ったのがアポロ11号の偉業(有人月面探査)である。ところが、ベトナム戦争のパリ和平協定締結(キッシンジャーがノーベル平和賞受賞)で、なぜかその後、一切の興味を失って現在に至っている。
問題の『月に人類を』云々のアメリカ大統領のケネディ発言ですが、何とも恥ずかしい『人間大砲』のNASA版だったアラン・シェパードが弾道飛行に成功し、アメリカ初の宇宙飛行士となった直後の、5月25日なのですから、日付けを考えれば、これはニクソン大統領時代のアポロ11号とは無間系ですね。明らかに超大国としての『負け惜しみ』程度で、政治家の言葉としての意味は何も無かった。

このアメリカ版『人間大砲』のアラン・シェパードは、その後アポロ14号で『月を歩いた男』でもあった。なお、この時のシェパードは47歳で、月を歩いた男としては最高齢、月面でゴルフをするというお馬鹿パフォーマンスを行ったことは有名。 打ちそこなったボルフボールは横に大きくスライス。『アポロの月には空気がある』と世間で大騒ぎになっている。 (^_^;)  



オーパーツ(超常現象)『滅亡しつつある帝国』アメリカ風(失われた文明)の恐怖世界

NASA ADMITS WE NEVER WENT TO THE MOON (YouTube ユーチューブで現在も公開中 )の中で、国際宇宙ステーションからの中継で要するに宇宙に現在行ってる人が、地球の周回軌道の下の部分までしか行けないとはっきり言ってる。4分50秒あたり。

さらに5分52秒 NASAの元宇宙飛行士のDon Pettitというおじさんは、宇宙に行きたいけど

昔持ってたテクノロジーをもう持ってない、そのテクノロジーは壊してしまって再建するのは大変だ

we don't have that technology we used to but we destroyed that technology and it's a painful process to build it back again

などと言っている。何かこう、それが公式なのかいと言いたいものがあるが、おかしすぎでしょうと苦笑したくもなる。古代の文明の話をしてるんじゃなくて、基本的に宇宙ものって軍事のカバーアップだから、テクノロジーは捨てないでしょう(笑)。
(DEEPLY JAPANの当該記事から抜粋)

『たった半世紀前のアポロ11号の技術が完全に失われていた』 \(^o^)/オワタ 

今のアメリカですが、中米のアステカ帝国とかマヤ文明、南米のインカ帝国と同じで、過去に自分たちが持っていた高度な技術体系が完全に失われているらしいのですから怖ろしい。
月面有人探査(アポロ計画)どころか、バン・アレン帯を通過することさえ地球の低い軌道用の今の宇宙船や宇宙服では不可能だった。



(おまけ)

烏賀陽 弘道‏ @hirougaya · 4月7日

原発の耐用年数を60年に延長するということは、60年前の技術をそのまま使い続けろということです。
例えていうなら、蒸気機関車で新幹線を運転しろというようなものです。
真空管でグーグルのサーバーを運用しろというようなものです。
いまから60年前は1959年ですから、あながち冗談でもないのです。

★注、
耐用年数が40年で設計されている原発を、ほぼ一律に20年延長して60年運用するとの日本政府(原子力規制委員会)に対する皮肉ツイートに対して、すぐさま『安全・安心。何の心配もない』派(極悪原子力ムラ)が、『新幹線はメンテナンスしながら今でも安全に運転している』、『古い技術でも何の心配もない』と反論。
唐突に、半世紀前の『古い技術』論争が勃発する。

烏賀陽 弘道‏ @hirougaya · 4月8日

原発の耐用年数を60年に延長すると、60年前の技術をそのまま使い続けることになります。ちなみに63年前は5MBのハードディスクの移動にフォークリフトが必要でした。今みなさんのスマホは32GBくらいでしょう。
毎日スマホを持ち歩くのにフォークリフトが6400台必要です。

烏賀陽 弘道‏ @hirougaya · 4月8日

60年前、日本の幹線鉄道には蒸気機関車が走っていました。
ラジオは真空管で動いていました。
ネットなど存在しません。テレビすらほとんど普及していない。
電話すら金持ちの家にしかなかった。
60年前の技術を使い続けるというのは「実用にならない」というぐらい馬鹿げたことなのです。

(おまけのおまけ)

不思議なDEEPLY JAPAN


記事で紹介したDEEPLY JAPANブログですが、英文だけのサイトにアクセスするなど外国語に堪能なので、特にロシア(旧ソ連)関連の記事が突出。一番詳しいし親切に解説している。
常に世俗権力が宗教を利用した日本とは大違いで、一神教世界では『宗教』抜きには政治経済文化など一切が語れないが、なぜか宗教に関しては何も無し。
日本は一神教は1%だがネット世界、特に護憲左派ムラでは逆に多数派。ただし、ネットの護憲派や左翼的に見えるキリスト教徒たちは、自分たちが社会で少数派であることを自覚しているためか『隠れキリシタン』で押し通す。しかも狂気のファンダメンタリズムとも共存するのですから何とも怖ろしい。





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8 コメント

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玄武岩は火山岩 (えもやん)
2019-04-10 18:11:26
玄武岩は火山岩で日本各地で見られる
花崗岩は深成岩
火山岩は地表
深成岩は地下深く

高校の地学の教科書に書いている
返信する
比較が不適当 (小松)
2019-04-10 23:12:12
>>烏賀陽 弘道‏ @hirougaya · 4月8日

60年前、日本の幹線鉄道には蒸気機関車が走っていました。
ラジオは真空管で動いていました。
ネットなど存在しません。テレビすらほとんど普及していない。
電話すら金持ちの家にしかなかった。
60年前の技術を使い続けるというのは「実用にならない」というぐらい馬鹿げたことなのです。


進歩の早い技術分野とほぼ完成した技術分野を混同






返信する
手ををついて謝れ!・・・私の50年前の予測どうり 大槻義彦 (宗純)
2019-04-12 13:53:55
大陸地殻では上部が花崗岩の層で、30キロ以上の下部が玄武岩層
ただし、成分はどちらもマグマの結晶分化作用で作られるので同じなのです。
違いはマグマが冷える速度だけなのですよ。

地表近くで急速に冷えると花崗岩になって、地下深くでゆっくり冷えると固い玄武岩になる。
比較的やわらかい花崗岩は風化して砂になる。ところが、玄武岩は堅いので、岩石として残るので、ネバダ砂漠のメサの様な不思議な景観になる。

高校の地学の教科書に書いているとは、・・・

それは読み間違いですよ。あるいは勘違い





鉄道は産業革命当時の技術であり自動車よりも古いので、ほぼ完成している。

しかも、
そもそもが、(おまけ)

しかもしかも、これは、日本政府が
★注、
耐用年数が40年で設計されている原発を、ほぼ一律に20年延長して60年運用するとの日本政府(原子力規制委員会)に対する皮肉ツイート

だと、はっきりと書いている。

アメリカの半世紀前のアポロ11号ですが、

今の最先端技術では実現が不可能なオーパーツだったとの笑話。

まさに、超常現象ですね。だから物理学の大槻義彦が怒っているのでしょう。
返信する
米ソのフェイクニュース (KATO)
2019-04-13 09:30:49
1957年 ソ連、最初の人工衛星(スプートニク1)

1958年 米、人工衛星エクスプローラー1号

1961年 4月、ソ連、ユーリ・ガガーリン、人類初の宇宙飛行士となる

************************

1966年 ソ連 ルナ9号、世界初の月面軟着陸に成功。

1966年 ソ連、ルナ10号、月の周回軌道に乗ることに成功。世界で初めて月の人工衛星になる。

1969年 米、人類ついに月に立つ(アポロ11号)
 
1970年 ソ連、、ルナ16号、月に達して遠隔操作(無人探査車ルノホート1号)岩石の標本を採取後、無事に帰還。


1966年 ソ連 ルナ9号、世界初の月面軟着陸に成功。以降のイベントはフェイクイベント

月面軟着陸は今でも不可能だ。


返信する
ルノホートの動画がない (KATO)
2019-04-14 08:46:59
無線遠隔操作で走行したならあるはずの動画がない。
着陸母船からの動画もない。
プロパガンダの得意なソ連ならありえない。
動画がふんだんにあるアポロ以下のでたらめのフェイク。
ソ連がアポロのイカサマを指摘できるはずがない。
返信する
コメント消すより訂正したらええやん (えもやん)
2019-04-14 18:03:50
火成岩の分類

火山岩  流紋岩 安山岩 玄武岩


深成岩  花崗岩 流紋岩 斑糲岩

火成岩はつくり(できる場所)によって、火山岩と深成岩の2種類に分けられました。
 

ふくむ鉱物の割合によって、火山岩はさらに3種類
(流紋岩・安山岩・玄武岩)に、深成岩もさらに3種類(花こう岩・せん緑岩・斑れい岩)(計6種類)に分けられます。

http://www.max.hi-ho.ne.jp/lylle/kaseigan2.html



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月面に降り立つ (keichan)
2019-06-19 17:46:17
結局、人類は誰一人 「月面には降り立っていない!」
と、自分は結論しました。
アームストロングが「月面からは星は見えなかった」のコメントは、はじめて知りました。 12人もの飛行士が月面に降り立ちながら、「月面での感想」などほとんど誰もが話したのを聞いたことがないのです。輝かしい功績にもかかわらず、、、、?それが不思議でした。
しかし、宇宙に関するTV番組では、今もなお、「人類が月面に降り立ってから50年、、」とか 冒頭紹介してから本題に入ってゆく番組が、結構ある。 
不愉快になる私!と同時に番組の信ぴょう性も、疑いたくなる。 宇宙ファンとしては残念だ
返信する
1日で人間の1年間の被曝限度の1ミリシーベルトを超える (宗純)
2019-06-20 14:15:45
今朝の毎日新聞オピニオン記事によれば、
磁場が無い月面では、地球とは大きく違い人間の1年間の被曝限度である1ミリシーベルトを1日で浴びてしまう。
もちろん、地球大気圏の外側にある•ヴァン・アレン帯は行きと帰りと2回も猛烈に被曝するので、
今の地球低軌道用の宇宙服とか宇宙船では、
1•ヴァン・アレン帯は存在しない。
2•太陽風や宇宙線は存在しない。
の二つの条件が揃わないと、人間の月旅行は絶対に無理ですね。間違いなく健康に悪い。

アポロ飛行士は2・5キロもあるスェーデンのハッセルブラッド社の箱型カメラ(6×6cm判一眼レフカメラ)で全部撮影しているのですが、これはプロカメラマン用で露出計が付いていない代物。写真は正方形でトリミングして使用するように出来ている。ですから、NASAが公開した写真は全部がトリミング済みの代物だったことになる。
しかも銀塗装などの特殊な加工をしてカメラのフィルムが感光しないよう、放射線を防いだとあるが、
ただし、この事実を記載された資料は何処にも見当たらない。
しかも、1個だけ月から持ち帰ったハッセルブラッドカメラも何も加工がしていない市販のもので、これでは強烈な放射線で感光してしまうか、最低でも、フィルムにノイズが入って傷になるので写真に放射線の痕跡が残って仕舞う。
返信する

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