毎年唐11月1日に兼六園の崎の松から雪吊り作業が今年も始まりました。
1日はあいにく雨風で中止。2日は午後から天候不順のこともあって芯柱の二本残ってまだ完全ではないですが、放射状の縄が四方に張って撮影スポットになる様になりました。
今日(3日)に兼六園に足を運び、霞が池の周囲の南側、栄螺絵馬頂上、栄螺山麓とそれぞれ角度を変えて撮影しました。
まだ時期柄積雪はないですが、紅葉も見られて場所によって見方が変わりますね。
これから12月・1月・2月と冬到来になって雪が積もると、雪景色と共に美しい雪吊り模様になります。


